タイヤについてのつれづれ

いつもの通勤路でスタッドレスの感触を確認しながら通勤。


昨日のちょい乗りでは気付かなかった部分としては、ゼロ発進の軽さ。
おそらくは純正よりホイールが軽量になった為か。単なるOZスーパーレジェーラのパクりデザインのホイールだと思ってたけど、意外とやりますエンケイ。
てか純正が重過ぎるのか(^_^;)デザインは好きなんだけど。


スタッドレスゆえに分かりやすかったのは、ミニバン用タイヤの安定性。
体感的な剛性感としては純正ジオランダーとほぼ同等、かつ直進性はジオランダーより好印象。
スタッドレスにしたのにもかかわらず運転が楽に。
ケース剛性があるので、コーナーもそこそこいけるけど、そこはスタッドレス、サイプがブロックサイドまで入っているので、ゴム板1枚敷いた上でコーナリングしているようなグニャグニャ感はあります。

総じて思うのは、これで雪上で普通に食ってくれれば、普段は雪の少ない名古屋周辺で、たまの雪上遠出と通勤時の保険としてはベストチョイスだったのではないかと。

さらにこれを夏仕様にフィードバック(ミニバン用タイヤと軽量ホイール導入)するとアウトバックの走りにもレガシィのような路面にはりつくようなフィーリングが得られそうですな。

タイヤとホイール貯金を始めますかね～(^^ゞ