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2012年04月20日 イイね!

出張ロード第二章

出張ロード第二章来週も週明け早々ロードに旅立つ事になりました。
月曜は御殿場にある自社の工場で会議体に参加、
終了後にさらに東へ歩を進め、都内を越えて千葉市中央区で泊、
翌日午前から仕入先との打ち合わせ。

宿については関東在住のこの写真の方のお導きにより無事確保。
師匠、ありがとうございました。

う~ん各地でみん友さんに助けていただいてマス(〃∇〃)
Posted at 2012/04/20 22:03:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2012年04月20日 イイね!

トヨタハチロク社内試乗会

トヨタハチロク社内試乗会翌日から出張があってネタ盛りだくさんだったので、
なかなか書けずにいましたが・・・。


当日の様子については、一緒に参加してくれたみん友さんたちが、
それは素晴らしい撮影機材でたくさん写真をとってくれたので、
そちらを見て頂ければ(手抜き?(^^;

ムム斗さんのこちらとか
TAKさんのこちらとか
NH社長のこちらとか
tbsさんのこちらとか(ん?(笑))

皆さんそれなりに楽しんでいただけてよかったです(^^
そんな中、自分一人だけ若干仕事モードに。

当日の写真やアンケート結果が社内報や企業レポートに掲載されるということで、
まあ社内報は置いといて、企業レポートとは株主総会で株主等に配られる
会社の業績や取組みをまとめた冊子で、なかなかおいそれと載れるものではありません。
(と言いつつも自分は数年前に環境保全、CO2削減に向けた取組みで掲載されたことがありますが・・・(^^;)
だもんで掲載されるようちょっと意気込んでアンケートもいっぱい書き込んでみました。
多分下のインプレとほぼ同じような事を書いたような気が・・・。

さてさて、当日のハチロクのインプレですが、
予想はしていましたが、やはり会社のイベントということで、
かなりきびしめの速度規制があり、超タイトコースではありましたが、
ハチロクとBRZの違いがわかるような全開アタックはしていませんので
ご了承の上で。

●トヨタ ハチロクというクルマについて
BRZに一度座っていたのでさほど驚きませんでしたが、
それでも着座位置は低いの一言。

クルマにとってデメリットのない、「軽量である」ことと「低重心である」こと、
(バイクなんかは重心が低ければいいというわけではなく、
バイクは車体をライダーが倒し込んで曲がるのですが、
ライダー含めた重心位置が低すぎると安定しすぎて
コーナリング時にスッと車体を寝かし込むことができない。
重心の高さは運動性に関わってくるので、
安定性と運動性のバランスで重心位置を決定する)
それを法規への対応をしつつも徹底的に突き詰めたハチロクは、
スバルの水平対向のシンメトリカルAWDがそうであるように、
それがクルマそのものの「素性のよさ」につながっている。

コーナリング開始と同時に少なめのロールの後コーナリングフォースが発生。
足を固めたクルマのような一次旋回への反応のよさを見せながらも、
そういうクルマにありがちなゴツゴツ感はなく非常に乗り心地よく感じるのは、
重心の低さで曲がっているためにいたずらにスプリングレートを上げる必要がないのは
そういう「素性のよさ」故であると感じました。

●自社製品(シート、吸気系(インマニ、エアクリ))
ハチロクにとって吸気系はクルマの「走る楽しさ」を表現する上で非常に重要。
自社の技術である樹脂製のインマニについては、従来の鋳物に比べ非常に軽量で、
特にインマニがエンジン上部に配される水平対向エンジンにおいてはエンジンそのものの
低重心化に効果が高い。
またさらに樹脂製のインマニは鋳物のそれと比較して吸気の流路がミクロレベルにおいて平滑で
(鋳物は特性上表面にザラっとした微細な凹凸ができる)流路壁面付近での吸気の乱流が発生しにくく
シリンダへの充填効率向上による出力向上と、アクセル操作に対する
レスポンスのよさに寄与していると考えられる。
また、吸気音をキャビンへ導く「サウンドクリエイター」についても、
官能的な部分で走る楽しさ・高揚感に貢献していると思う。

マン‐マシンインターフェースとして重要なシートについては、非常に形状がよくサポート性が良好。
さらにサイド部がレザーでセンター部がアルカンターラというマテリアル選択についても
身体を物理的に受け止めるサイド部に張りがあり剛性の出るレザー、
摩擦力で身体のズレを抑えるセンター部に滑り止め効果の高いアルカンターラを使用しており
最良の選択と考える。
このサポート性の高いシートによってステアリング切り込み時の反力を効果的に受け止め、
ドライバーがステアリングを意のままに切り込むことが可能で、
「シートによるコーナリング性能」が創出されていると思う。


自社製品であるシート、吸気システムどちらもが、
「トヨタ ハチロク」というクルマの商品性を伸ばすことに大きく寄与している事を感じた。




こんなカンジ?(笑


Posted at 2012/04/20 03:31:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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