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今日は午前中父の納骨に、
覚王山日泰寺を訪れました。

実家の近くにある覚王山日泰寺は、 
 タイ王国から寄贈された仏舎利（釈迦の遺骨）を
安置するために創建された。
「覚王」とは、釈迦の別名。また「日泰」とは、
日本とタイ王国を表している。
どの宗派にも属していない
日本で唯一の超宗派の寺院であり、
各宗派（現在19宗派が参加）の管長が、
三年交代で住職を務めている
（ただし境内北側に設置されている僧堂は、曹洞宗が管轄している）。
住職は宗派の違うお経を上げることもあるという。
なお仏舎利は、本堂のある境内からやや離れた「奉安塔」の中に安置されている。境内には仏舎利を日本に寄贈したラーマ5世の像もあり、在日タイ大使は誕生日に参拝するのが習わしになっている。また在日タイ人もしばしば参拝に訪れるという。（ウィキペディア）

生前、母親といろいろ見て回り、
日泰寺の永代供養が良いと決めていたそうで。

永代供養とはいわゆる合祀墓と言われる形態で、
特定の「墓」を持たず、共同の納骨室に安置し、
寺院等が責任持って永代にわたって
供養と管理をする形式だそうです。
 
特定の「墓」がないというところに少し抵抗感はありましたが、
考え方を変えれば、仏舎利（本物のお釈迦様の遺骨）が収められている
日本唯一の超宗派寺院である、覚王山日泰寺という寺院全体が
父の「墓」であると思えば、これ以上贅沢なお墓はないのかな。
何より父がこれが良いといったのであれば・・・。

父自身も京都北方の出身で一族の墓がそこにあり、
毎年の墓参りに苦労していたので、
我々にその苦労をさせたくない為の選択でもあったようです。
 

納骨後昼食し、実家に立ち寄りました。
目的は、妹が10数年乗ったワゴンRからミニに乗り換えたと聞いていたので見せてもらいに。
そこにいたのはなんとクラブマンのクーパーS（・□・；）
クラブマンでこの「アイスブルー」というカラーにブラックルーフ、ブラックホイールありきで
探していたらクーパーSの即納車に巡りあったそうで。
試乗させてもらいましたがツルシでも結構「走る・曲がる・止まる」でした（＾＾
ウチにいたプジョーもそうでしたが、欧州コンパクトはイジらなくても
乗り味が非常にいいですよね。

そしてお約束にウィンカー出そうとしてワイパー（笑



 

帰宅の途中にあるチーズケーキ屋
「Sｗｅｅｔ　of　Oregon」にて留守番してくれた家族へお土産購入



 
本店限定のエスプレッソ。
先ほどいただきました（笑



オマケの今日の一枚
名古屋市交通局　東山線5050形

・・・ならずorz