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やーまだ.のブログ一覧

2016年04月22日 イイね!

あっくんが25mを泳ぎきった!

先日、あきらさらの通っているスイミングスクールで公開レッスンがありました。
プライバシーの観点より普段は館内撮影禁止なのですが、この日は特別に撮影可能のため、60Dを連れてって撮影。






高温多湿な屋内プールでは結露がすごかったりストロボ多用でバッテリーグリップの恩恵を感じたり、学ぶ事も多かったです(^_^;)

そんな公開レッスンの日、あっくんは初めてクロールでの25m完泳に挑戦。




でもその日は残念ながら残り8mほどで立ってしまい、完泳はならず(>_<)

今週のレッスンを見ていたら、クラスのの中からあっくんだけが先生に連れられて空いているコースへ。
どうやら自ら完泳テストを志願したようです。

そして見事に25m泳ぎきりましたd(^-^)

実は完泳テストに向けた練習だと思っていて、
レッスン後にあっくんが完泳証明のバッチをもらってきたのでびっくり(^_^;)


お友達の息子さんを見ると、少し年上ではあるものの小学校低学年にしてジュニアオリンピック云々などなどととってもレベルが違ったりもしますが、3年前には水面に顔をつけることもできなかった子が、クロールで25mを泳ぎきった瞬間は親バカですが感動でした。

そしてその後の月イチの進級テストも見事合格。
(さらも進級し、絶賛お兄ちゃん追撃中(^^;)

蝸牛の歩みではありますが決して歩みを止めない息子を「大器晩成、大器晩成」と念じながら
見守る日々です(^^;






Posted at 2016/04/26 01:23:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月17日 イイね!

於大まつり

於大まつり土曜日、東浦町の於大公園にて「於大まつり」が開催されました。

「於大」とは「於大の方」をさし、写真の通り、徳川家康のご母堂様です。
於大の方は東浦を治めていた大名、水野家の生まれであるため、
この地での祭りのルーツとなっています



於大姫の行列につき従う侍女の役に当選したさら。
いよいよ本番です。

(今回の写真について、行列の出演者はメディア等への露出を承諾の上
参加申し込みをしているため出演者及び知事・町長等の公人の方に対しては
写真加工をしていません。一般のギャラリーについては画像加工してあります。ご了承ください)





当日の為に選んだ着物はこちら。




桜など、春の花の下を歩く事と、
おそらく小さい女の子は赤やピンク系を選ぶであろうと思い、
その中で際立つ鮮やかな青に。
やーまだの希望が珍しく(笑)採用されました。









集合場所に到着し、ピンクのベールを付け桜を持ちます。



開幕式に向け移動を開始




この桜咲く堤を行列は練り歩いていきます。
ギャラリーもだいぶ集まってきました。



対岸の堤には、甲冑を着た「武将隊」が出発を待っています。



町長(中央)の掛け声とともに号砲一発。
於大祭りは幕をあけました。



於大姫と侍女たちの行列もスタートです。



咲き誇る八重桜の下を、於大の方の菩提寺、乾坤院(けんこんいん)を目指します。





神妙な面持ちで。



お兄ちゃん発見(笑





無事乾坤院まで歩き切ることができました(^^



お参りちう





乾坤院と於大公園はすぐ隣り合っており、そのまま於大公園へ移動。
記念式典に参加するため出番を待ちます。

そんな待ち時間でのひとコマ


芸妓さんのように(^^;



しゃなり




しゃなり






でも実は体育会系(笑



保育園でも仲良しの3人




記念式典に参加して、会場に花を添えます。

東浦町のゆるキャラ「おだいちゃん」も


愛知県知事の大村さんも、陣羽織を羽織ってゴキゲンでした。



みんなで記念撮影






無事お役目完了(^^
さらちゃんおつかれさま
Posted at 2016/04/18 01:53:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月09日 イイね!

小さな大ニュース

小さな大ニュース(写真は鉄道ホビダスより)

毎年3月の恒例のJR春のダイヤ改正。

今年は北海道新幹線の開通。それに伴う
青函トンネルの新幹線転用による
列車の改廃が大きく取り上げられていますが・・・。


そんな中、ひっそりと、
しかし自分をもっとも痺れさせたニュースは
JR東海 名松線の6年半振りの全線復旧!でしょう。



名松線6年半の復旧までの足どり(某名松線応援サイトより抜粋)



2009年10月8日

台風18号による全線運休

2009年10月12日

全線でバス代行開始

2009年10月15日

松阪~家城間で運転再開
JR東海が、家城~伊勢奥津間は当面の間、バス代行を継続すると発表。

2009年10月29日

JR東海が、家城~伊勢奥津間の復旧は困難であり、同区間のバス転換を地元自治体等へ提案すると発表。

2009年10月30日

沿線の美杉町の自治会長らが津市のJR東海三重支店を訪れ、全線運行を求める要望書を提出した。
金銭的援助をするかどうかは「協議の上、考えていく」。

2009年11月2日

津市が美杉総合開発センターで地元住民への説明会を開催。地元住民からは復旧、存続を望む声が多数、津市長はJRや国に要望書を出していくと。
津市長が県知事に全線復旧と存続支援を求る要望書を提出。

2009年11月11日

三重県議会議長と津市選出県議4人が家城-伊勢奥津間の被害状況を視察。
議長は砂防事業をしっかり進めることが必要と。

2009年11月13日

津市自治会連合会が全線復旧を求める署名活動を12月1日~15日まで行うと発表。
国土交通相とJR東海社長に提出する予定とのこと。

2009年11月18日

JR東海社長が記者会見で、名松線の被災区間については「バスの方が安全」という見解を改めて語った。

2009年11月24日

津市議が被災現場を視察。

2009年12月1日~15日

早期復旧のための署名運動実施。
四十人分の署名が書ける用紙約一万一千枚を用意し、津市全域の九百九十四の町自治会より回覧方式で実施。

2009年12月7日

津市議会で松田市長は、「治山治水は不可欠。山林を含めた周辺部の線路への影響がどの程度あるのか、どこをどのようにすればいいか確認し、経費、作業工程、誰の責務かを検討する必要がある。県が確認しつつあり、県と連携を取りながらJRの調査結果を検証していく」と述べた(伊勢新聞)。

2009年12月19日

JR東海が美杉町で住民説明会を実施。「復旧しても安定輸送できない」として、廃止に理解を求めた。
住民からは反対意見が相次いだ。

2009年12月25日

津市が調査を依頼した三重大学教授が「復旧可能」と調査結果を発表。排水路の整備不十分が被害を大きくした可能性を指摘。
津市長は復旧費負担について「負担することを考えなければならないと思う」と発言。(毎日新聞)

2010年1月18日

三重県知事が、「県としても被災状況を現地確認した。JR東海は被災状況について相当深刻と言ってきたが、県の調査では山腹の大規模な崩壊が起こっているかは確認できなかった」と述べる。津市の要望に対して協力したいとのこと(毎日新聞)。

2010年1月23日

地元自治会によると、署名運動で津市人口の3分の1を超える11万6268人分の署名が集まったとのこと。

2010年1月26日

自治会と市議員が署名と要請書を中部運輸局とJR東海へ提出。
運輸局は国土交通相に上げる、JR東海はバス輸送が現実的と回答。

2010年2月17日

県はJR東海に対し、鉄道輸送復旧、市や県と協議を進めること、地域住民と充分に話し合うことを求めた。県は復旧に新たな治山事業は必要ないと主張し、JR東海はバス輸送が現実的で、元通りにするだけでは安全運行できないとの主張を繰り返した。

2010年3月17日

自治会と名松線の全線復旧を求める会は、早期復旧を求める要望書を市へ提出。
市長は「どういう理由で復旧できないのかをJR側に提示してもらった上で、県と市がどのような支援をできるのか協議を進めていきたい」と。(毎日新聞)

2010年3月26日

自治会と名松線の全線復旧を求める会は、早期復旧を求める要望を県へ。
副知事は「県とJRでは治山対策の必要性への認識が違うが、早急に協議をスタートさせて考えを合わせていきたい」と。(毎日新聞)

2010年5月11日

三重県の『平成23年度国の予算編成等に関する提言』に、名松線復旧に関する項目「県民の暮らしを守るJR名松線の復旧について」が含まれている。

2010年6月14日

県は、4月20日にJR東海と協議した際、JR東海より「不通区間にある山の沢や斜面の工事が必要。工事は自治体が実施するべきだ」と伝えられたと発表。JR東海によると、40ヶ所で排水路の整備や谷止め工事が必要とのこと。(中日新聞)

2010年9月27日

県知事が津市とともに必要な治山事業を実施することでJR東海側に全線復旧を求めていく考え明らかにした。(毎日新聞)

2010年11月10日

県は、民主党県連の地域戦略局に46項目の提言書を提出した。項目には「台風で被害を受けたJR名松線の復旧工事の実施」が盛り込まれている(毎日新聞)。

2010年11月24日

JR東海社長が会見で、「自治体の治山治水工事と維持管理の条件が整えば復旧する」と述べた。

2010年12月2日

県知事が、復旧に向けた治山工事の予算を来年度の予算に計上する方針を語った。

2010年12月4日、5日

名松線にSLを走らせる会主催の全線開通75周年記念イベントが白山会場(伊勢川口駅近くのホテルアザリア)と美杉会場(伊勢奥津駅近くのかわせみ庵)で開催された。

2010年12月8日

津市長は市議会定例会で、復旧に向けた治山治水対策のうち、市が実施する排水路の治水対策工事を、2015年度までに完了させる計画を明らかにした。事業費は5億円(読売新聞)。
復旧は2016年か。

2010年12月10日

県は、県議会政策総務常任委員会で治山対策費は概算で約5億円と。市と合わせて整備費は10億円(読売新聞)。

2010年12月11日

名松線の全線復旧を求める会主催の全線開通75周年記念事業が伊勢奥津駅で開催された。

2011年2月8日

県は23年度当初予算案を発表。名松線の治山予防工事は約1億9千万円を予算化。

2011年3月25日

津市は、平成23年度の人事異動を発表。都市計画部内に「名松線復旧推進担当」を設置。参事以下職員5人が、復旧工事に伴う水路調査や、地元やJR、県などとの調整を図る。

2011年5月19日

県、津市、JR東海が、全面復旧させるとする協定を5月20日に締結すると発表。

2011年5月20日

県、津市、JR東海が、全面復旧させるとする協定を締結した。
県が治山工事、市が治水工事、JR東海が鉄道施設工事を担当する。

2011年6月2日

「名松線を守る会」が、津市長と意見交換。

2012年2月20日

津市は、2012年度予算で名松線復旧事業に1億4970万円を計上。

2012年7月16日

津市主催で「公共交通と地域を考えるつどいin美杉」が伊勢八知駅の美杉総合開発センターで行われた。
特別講演「こうすれば、名松線は、バスは、おでかけは、美杉は、守られる!」他。

2013年3月27日

津市は平成25年度の人事異動を発表し、名松線復旧事業に対応するため都市計画部に名松線復旧推進室(4人)を設置する。

2013年5月15日

JR東海が社長会見にて、平成25年5月30日に家城~伊勢奥津間の復旧工事に着手すると発表しました。
三重県・津市の治山事業・水路整備事業の完了と同時期に復旧工事を完了予定で、運行再開時期は平成27年度内とのこと。
JR東海の費用負担は4.7億円。3者合計で復旧費用は14.7億円ということになります。

2013年5月30日

JR東海が復旧工事に着手。

2013年6月30日

名松線を元気にする会が、津市市民活動推進事業の公開審査「市民セレクション」で、審査員評価点が24団体中2位を獲得。

2013年7月30日

津市主催で、「JR名松線の利活用を考えるオープンディスカッション乗った?乗りたい?乗ってみよう!名松線」が八幡地域住民センター(伊勢奥津駅)で行われた。
愛知工業大学の伊豆原教授をコーディネーターとして全3回開催。
第2回は9月28日一志農村環境改善センター
第3回は11月30日松阪市産業振興センター

2013年9月22日

名松線を元気にする会主催で『伊勢本街道奥津宿の陣』が伊勢奥津駅で行われた。

2014年9月21日

名松線を元気にする会主催で『鉄道まつりin美杉』が伊勢奥津駅で行われた。
来場者数800名。

2014年10月26日

名松線を元気にする会主催で『伊勢本街道奥津宿の陣』が伊勢奥津駅で行われた。
来場者数1,200名。

2015年12月18日

JR東海が平成28年3月ダイヤ改正を発表し、2016年3月26日より家城~伊勢奥津間を運行再開すると発表した。

2016年2月5日

JR東海による家城~伊勢奥津間の復旧工事が完了。

2016年2月16日

キヤ95入線。家城~伊勢奥津間に6年半ぶり列車が走る。

2016年2月17日

家城~伊勢奥津間で同日より1日5往復の訓練運転を開始。
家城発 9:53 / 12:27 / 14:07 / 16:01 / 18:09

2016年3月26日

伊勢奥津始発から2本、松阪始発からの接続は代行バスで運転。特に後者は7台編成で運転。
そして、伊勢奥津9:35発の一番列車が発車して名松線全線復旧!!!



まさに「民意」が自治体を、国を、JRを動かした好事例だと思います。



三重県にいた学生時分、ヒマさえあればクルマを走らせていました。

R165を走り、青山高原にでも…とおもっていたときに、
不意に1本南の道にいったらどうなるんだろうと白山町で南に折れた時に
出会ったのが名松線でした。

並走する県道15号線で追っていくと一志、白山町の当たりはゴルフ場を横目に
雲出川の緩やかな流れに沿う平坦な路線ですが、
家城駅を過ぎると一変、美杉町の山がちな地形に雲出川も県道もJRも狭隘な谷間を
絡み合いながら高度を上げて、少し開けたところで国道368号線にぶちあたり、
そこが終着、行き止まり駅の伊勢奥津[いせおきつ]。

名松線の名の通り、線路は名張の方面へ伸びるも草むらの中で途絶えます。

終端駅らしい広い構内跡地には蒸気機関車に水を補給した給水塔が今も残ります。
(トップ写真のキハ25の上に見えるタンク状のもの)
そのローカルな雰囲気、まあ三重県のJRはたいがいローカル線ですが、
その中でもこの山あいの終端駅は独特の雰囲気を持っていて好きでした。
用もなくきてぼーっとしたり、悩んだ時も駅の待合室で落書きノートに思いを書いたり
(お願いだから見ないで~(^^;)

昨今のJRのローカル線への対応を見ると、
災害による運休⇒代替え輸送を確保した上での廃止の絶好の口実
という方程式が成り立っているかのようであったので、
正直伊勢奥津にはもう列車は来ないのではと思っていましたが・・・。

またカメラを携えて行きたいですね。



復旧おめでとう名松線!!\(^o^)/








Posted at 2016/04/10 00:46:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月08日 イイね!

昼休みのウォーキングコースが今のルートになったのは昨年冬の事。
並木が桜の木であることに気づき、春が訪れるのを待っていました・・・






そして、満開。







春休み中の親子連れ








当日は入学式だったそうです。








お地蔵様にも春到来










桜と桜のはさみうち








Posted at 2016/04/08 01:35:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月05日 イイね!

鳥羽伊勢二見へ行ってきました

期末のたな卸しを完了、2015年度を無事締めることができました。

翌日4/1は家族での旅行に。
あっくんが前々から行きたいと言っていた鳥羽水族館へ。

家族6人での出動。旅のお供にはヴェルが仕業投入



カメラはこちら、60Dにバッテリーグリップ装着でレンズは
シグマ18-200DG/OS/HSM 一本で



今までは家族のお出かけにはオリンパのコンデジを携行していたのですが、
ストロボ撮影禁止の薄暗い水族館の館内での撮影においては
デジイチのセンサ能力が遺憾なく発揮されており、


便利ズームを手に入れたこともあって
こちらもオールマイティーな使用ができるようになり、
仕上がりの差からついつい60Dを持ち出すように…(^^;

そんな中でのお気に入りはこちら














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詳細はまた別途~
Posted at 2016/04/05 01:24:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「夜明けに御母衣ダム、午前中でさらに九頭竜ダムとロックフィルダム三昧(笑)
ここまで来たらとお昼は何年ぶり?の
グリルやーまだに」
何シテル?   12/07 12:00
愛知県のイチスバリストです

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