T-VIS固着その1 バラシ~クリーニング
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さて、作業開始です。
初めてのインマニ側車上交換なんでドキドキだったり。
写真で見ると思ったほど汚く写らないのね。
実際は写真で見るよりもオイルと砂埃で汚れてます。
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水周りは作業後のエア抜きが面倒いんで、スロットルボディは車上に残す予定。
先に外そうとしたらアッパーホースと干渉して外せないんで、インマニを外す際に分離することに。
ちなみにこのときはまだ燃料系もそのまま車両に残す予定でした。
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インマニの分離に邪魔になるものを全て外しました。
マニホールドステー、ブローバイホース、コールドスタートインジェクターハーネス、同燃料ホース、ブレーキマスターバッグへの負圧ホース、バキュームセンサーの負圧ホースなどなど。
インマニの上のさびてるボルト3本は自作アーシングの分岐用ステーです。(いつのまにかサビサビに・・・)
もちろんタワーバーも外してあります。
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が、結局インジェクター周りを外さないと無理なことに気づきました。
インマニ固定ボルトへのアクセスが難しかったんです。っていうか無理・・・orz
なのでインジェクター外しました。
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で、ようやくインマニが外れました。
ここに見えてるのが御存知トヨタ・バリアブル・インダクション・システム、略してT-VISです。
画像ではT-VISポート開いてますけど、写真撮る前に動かしちゃったんですよね。ばっちり閉じてました。
インジェクターカプラーやばいです。熱でボソボソ。
もう固定のクリップなんて在って無いようなものですww
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T-VIS外したところです。
ロッドを指で押さえてますが、この状態で固着してました。
本来は大気圧で開いている状態で、負圧が高くなると写真の様にポ-トの片方が閉じます。
しかしスラッジが汚いですね。
OHして載せ換えてから2年半、6万キロでこれか・・・orz
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スラッジ落としてキレイキレイ♪
外観の汚れは気にしません。機能重視って事で。
ただ面倒いだけってことなんですけどね。
画像はシリンダヘッド側で、ちょっとばっかし加工してます。
常時OPENポ-トとT-VISポートの集合をスムーズにするために削ってますが仕上げは荒いです。
磨いて鏡面にすべきなんでしょうがリューターで削りっぱの適当加工。
OH時に加工しました。
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