京都府道401号 嵯峨亀岡線 走行記

という事で気に成る事項も有ったこの府道遂に走行！
スタートは広い方からの接続、京都府道25号からスタート。
ってこの25号からの分岐は信号&看板無しでソトバで辛うじて判断できますが曲がった瞬間からこの看板。
はぁ？？何の為に府道指定されているのか思い悩みますね。

そして1.8車線ぐらいの集落内を少し(本当に僅か)通るとこんな看板が出現！
ハイキングコースが府道って・・・・(笑)。
しかしこの看板も実はトラップ・・・・・。
何故ならここで「あぁ～なら迂回するか～」っといって右折すると、川の方へと進み意味の判らないほどの大きな路肩の有るヘアピンを過ぎると・・・・・・・。

突如こんな橋が登場(爆)
何と幅指定1.8mという脅威なもの。
一歩間違ったら何も支えが無いので川へところり。
この橋へ迂回させるのも危険な気が？
しかも橋直前まで狭いことを警告しません。
う～～～ん不思議。

因みにマーチで走るとご覧の通り。
まぁ何とかそこそこ路肩は余っていますが車内からでは結構な恐怖です。
柵が無いというのが・・・・・。
まぁあの看板が見えたら腕に自身の無い方は右折では無く引き返しましょう。

さぁ気を取り直して元に戻って府道の紹介を。
あの看板を通り過ぎるても幾つか警告看板があり集落を抜け、川沿い崖上のへなへな道へとご招待。
ちょっと写りこみ&ピントボケボケですがご覧の通りガードレールは無しです。
この右手木の下は相当下に川ですので危険！

そして上で名前が出ている神社付近からはダートへと。
轍はあるので走っている車あり？
そしてその神社を過ぎた後超豪華に通行止めを謳いゲートみたいな感じに成っている所へ。
なんとここに区間中唯一のヘキサが！！
立てる意味有りませんよね普通？
とにかく荒れた道で走行には非常に注意が必要です。
ここから先行くかは自己責任でお願いします。

そして上の写真近辺で府道は分断。
そこを林道で繋いでいます。
林道になると何故か舗装されているのですが、カーブミラー、ガードレール装着率が極端に下がります。
しかし舗装されていても路上には隕石や小石が大量で滑りそうな為非常に注意が必要です。

そしてその林道を抜けると401重複でもある主要地方道、府道50号へと合流。
ここが出てきた地点。とにかく酷い状況ですから自己責任で。
401としての区間は非常に短く、迂回指示まであるほど、府道登録の意味が判らないですね。
しかしこの50号も主要地方道には程遠いクオリティ。分断も抱えています。
追ってこちらもアップします。