1/64 京商 ランボルギーニコレクションvol3 ランボルギーニ レヴェントン
投稿日 : 2010年12月15日
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という事でえらく時間がかかりましたがラスト。
今回の中でも欲しかった一台で色も完璧でした!
もうこの何ともいえない威圧感、刺々しさ。
近代ランボの傑作デザインといえる一台だと思います。
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後ろから。
もうこのリアビューなんて強烈過ぎて最高です。
実車はムルシェをベースにオリジナルデザインの外装パーツを装ったもの。殆どがカーボンで出来ているそうです。
室内もぶっ飛んでいます。
しかし話題になったのはその値段。エンジンもチューンしているとはいえムルシェ。なのに1億以上高いという凄さ。
とはいえ希少性は凄まじく、僅か20台限定。日本にも1台あるそうです。見てみたいなぁ~!
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横から。
空力的にも大幅に改良されているようですが、サイドから見るとムルシェの基本ラインのままです。
それに当時は結構なチューニングといえたエンジンも結局、今回のラインナップ中にもあるLP670-4に抜かされる始末。
内外デザイン、雰囲気は大好きですがちょっとランボ、儲けすぎの気が。
4
前から2
こうして見ると、デザインモチーフになったというのがステルス戦闘機というのも納得がいきます。
しかしこの何ともいえないガンメタのカラーリングが余計におどおどしさを強調していて最高です!
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比較1。
こちらがその問題のLP670-4。
レヴェントンが650馬力以上で6.5リッター、車重1690kg。
に対してLP670-4は670馬力で6.7リッター、車重1565kg。
もう一目瞭然ですね。
でもレヴェントンが1億近く高い・・・。
デザインだけで1億とは・・・・。
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比較2
スーパームルシェエラゴ集団。
純レーサーであるR-GTが何だか一番大人しく見えるのが正にコンペティツォーネ。
といってもR-GTは前期ムルシェであまり大掛かりな改造は施されていないので。
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比較3
さらにR-GTのスーパーGT仕様も加えて。
やはり一番強烈なデザインはレヴェントンでしょうか?
といってもR-GTも色がつくとやはり十分に凄い車だと判ります。
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比較4
近代スペシャルランボ勢ぞろい。
ムルシェの後継も発表となりましたが、この頃のランボはもう攻撃的デザインの塊としかいえません。
美しいといえる跳ね馬とは正に真逆の進化を続けているので凄く良いと思います。
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