1/43 NEO ミツビシ サッポロ (ギャランΛ)
投稿日 : 2011年04月04日
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アスティナと同時に衝動買いしたのがこちら。
サッポロなんて名前、何だかしっくりこないですが日本ではギャランΛ(ラムダ)として販売されました。
こちらは初代、最近の出来の良いミニカーは本当にスケール関係なく皆無だった車だけに、リリースされた時は発狂!
ただ最初の入荷分は買いそびれ何とか二度目のチャンスで買えました。
完成度はもう素晴らしいの一言。
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後ろから。
もうこの初代Λを手の中で好きな角度からぐるぐる眺めれる、幸せの限りです!!
このNeoというメーカー、最近立ち上がったオランダのメーカーでとにかく世界中の様々なメーカーの「珍」な車を大量リリース中の要注目メイクスです。
ブログにも書きましたが今他に欲しいのが2代目セリカLBに初代プレリュード、デルソル、911フラットノーズ、リライアントシミターGTE等々、ただ価格が高いのがネック。
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横から。
この独特のフォルムカッコいい!!!
しかしピラーレスハードトップクーペを窓全開でリリースする辺りが凄いやる気。
ご覧の通りちゃんとシートベルト浮いてます(驚)!
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内装。
ちょっと見にくいですが、80年代初頭のミツビシ車の特徴であるワンスポークハンドルはこの車が初。日本車としても初でした。
しかしエッチングパーツ等々実に素材の使い方が上手いNeo。
このままの勢いで3代目セリカをリリースして欲しいです。
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比較1、国内仕様と。
ミニカーは無いのでカタログと。
しかしΛのカタログ、実に斬新です。
表紙にはギャランの文字も無くただ「Λ」だけ。
読めない人も居たんでは無いでしょうか?
ミラーはしょうがないとして、グリル等微妙に海外仕様とは違うようです。
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比較2、先代GTOと
ギャランΛは1976年、コルト・ギャランGTOとギャランハードトップを統合する形でデビュー。
という事で最終型のGTOと。
ともにアメリケンなデザインですが、GTOはファストバックでかなりスポーティーなデザインです。
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比較3、当時のスペシャリティクーペと
この時代は良い時代でこの手のスペシャリティクーペ市場は賑わっていました。
ランチアベータクーペにフォードカプリ、ニッサンシルビアと持っているミニカーはこれ位ですが、他にはカペラハードトップやプレリュード等々色々ありました。
う~んどれもデザインが個性的で大好きな車です。
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比較4、ミツビシスポーツクーペ大集合。
三菱といえばラリー=泥臭いイメージ?がありますが昔からスタイリッシュなクーペも結構リリースしていました。
現在家にあるミニカーはご覧の感じ。
恐らく入手できるのもこれ位でしょうか?
デビュー順に並べましたが残すは二代目Λとエクリプス各種、そして意外にも立体物の無いFTOのみでしょうか。
ウ~んどれも大好きな車だぁ~~~。
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