1/64 京商 フェラーリコレクション8 F40 GTE
投稿日 : 2011年07月19日
1
さぁ続いては今回一位二位を争うほどに欲しかった1台。
色も一番良いのが当たりました!
未だに正にスーパーカーの中のスーパーカー。
個人的にも本当に大好きな車です。
何と言ってもデザインは凄く、挑戦的で中身も恐ろしい。
今のスーパーカーと違い全てが人間頼み、もう二度と生まれることの無い唯一無二の存在です。
2
後ろから。
こうして後ろから見ても挑発的デザイン。
エンジンはV8ツインターボとフェラーリ伝統のV12ではありませんが間違いなくそれはフェラーリ。
官能的なサウンド、そして軽い車体にはオーバーな出力。
それでいて殆どがノンパワーアシスト。
公道を走れるレーシングカーとは正にこのことです。
3
横から。
超スラントしたこのノーズ、刺さりそうです。
ベースはスモールフェラーリの系譜の中でも重要な一台、308系。
といっても全く違う車に仕上がっています。
しかし本当にかっこいいぃぃぃ!
4
比較1 1/64のF40と。
当然実車人気に比例して、立体物も豊富です。
が、安値では中々入手は難しいです。
こちら京商の前回のフェラーリコレクションのF40。
こうして比べてもリトラがプレキシに成ったのみで、大きく外観を変えるものは付いていません。
それだけやはりレーシングカーに近いと言える構成をしています。
5
比較2 1/43と。
今も続く雑誌付録のフェラーリコレクション、F40も数台あります。
F40レーシングなる名称ですが、こちらはF40のエボ版といえる、エヴォルツォーネが元ネタ?
このエボをレース用に仕立て上げたのがGTE。
さらにそのル・マンスペシャルがGT LM、っとバリエーションは豊富です。
6
比較3 288GTOと。
F40の正体は、308をベースにGr.Bホモロゲで製作された288GTOを更に過激に、かつ魅力的に仕立てたというべきでしょうか?
どちらも魅力的な車。
288は308の究極的な形をしていて魅力的、でもF40の過激で大胆な外観も大好きです。
7
比較4 直4 F40??
80年代というのは本当に名車と呼ばれる車が多いです。
F40は世界最速の市販車として生まれましたが、個人的には似た車がこの037ラリーでは無いかと思っています。
公道で行われる世界最高峰のレース、WRCで勝利するためイタリア人が総力を挙げ妥協を捨てて開発した車。
4WDに対抗すべくあえてのミッドシップの037、ハイテク技術に頼らない人を試すそんな2台。
正にイタリア人の誇り高き2台だと勝手に思っています。
8
比較5 I Love Super Car!!
20世紀に生まれたスーパーな車として絶対に上げられる3台、それがこのポルシェ959にマクラーレンF1ですね。
80年代の技術の塊959に、旧時代ノンハイテクの集大成F40、そして志は同じくのマクラーレンF1。
しかしそれぞれお国柄が出ていて面白いです。
デザインもカッコよく、サウンドも最高な3台。
ガレージに並べたい!!
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