2010/10/31 京都ヴィンテージカーフェスティバル 写真集①

ちょっと遅くなりましたが京都市役所前で行われたイベントの写真を少しばかり。
最初は日本車から。
こちら物凄く稀少な「初代デリカ」
です！もはやこうして走れる状態の個体は数えるぐらいしか残っていないと思います。

ミツビシコルト・ギャランGTO
あえて少し変わったカットで。
この「アストロン80」の響きが最高です。後期型のもろに排ガス規制の影響を受けてからのモデルですが、この顔つきもいいです。

ニッサンスカイライン(C10)
何とも稀少な並び。
左が前期GT-Rで右が後期GT。
共にほぼフルノーマルと言う状態。
こうして見比べれるのが良いです。

スカイライン(C110)
どちらも間違いなく本物のGT-R？
まぁそれはさておき、こういったイベントでは稀少な車も本当にセンス良くオーナーの好みにモディファイされていて、見比べるのも面白いです。
稀少な赤はほぼノーマルで、シルバーのはエアダムなどが付いていました。

ダットサンフェアレディ
稀少なシングルナンバー車です。しかし無茶苦茶綺麗でした。
ちょっと写っていませんが、エンジンヘッドはアメ車ばりに鏡面仕上げでピカピカでした。
しかしこのフェアレデイそれ以上に気になるモディファイが。

何とTバールーフに、初代シャレードのようなピラーに丸窓。
標準でこんな装備は無かったはずなので改造かとは思いますが、凄く似合っていました。

ニッサンブルーバード(510)
サイドストライプがカッコいい510。
恐らくは当時のオプションだと思いますが、こんなに綺麗に残っているのは凄いです。
他のステッカーやエイトスポークホイールのモディファイも最高です。

スバル1000
やはりこの車はボンネットフードを開けていると絵になります。
このバンパーサイドまでの開き方と、中のスペアタイヤが良いです。
しかし稀少な車ですが本当に綺麗でした。