思い出な写真集①

ブログにも詳細を書きました思い出集です。
今までの行ったイベントの中で最凶といえた、2007年開催の「ル・マンクラシックジャパン」
その会場内で展示されていた凶悪な構図(笑)。
同じに見えて全く違う凄まじい二台。
左がCLK-GTRで右がCLK-LM・・・・・・。
GTRの方は25台市販されて某有名人が乗っていたとかで有名で凄いですが、何とLMのこのシルバー一色のロードカーは世界に1台！！！！
本来メルセデスでも持っているべきな車。
何故日本に？とにかく凄い並びです。

そして同じテント内にはこんな並びも、もう倒れてもおかしくない状況でした(笑)
フェラーリFXXとF40コンペティツォーネ
この当時まだFXXは出たばかり。それに本物のコンペ。
いやぁ～～卒倒しそうなイベント。

上の写真でもチラッと写っていますがこのテントには更にマクラーレンF1まで！！！！！！！
もう何が何だか意味不明、最凶な光景。
あまりにも凄い光景に圧倒されイベントそっちのけでひたすら鑑賞してしまい、その後のイベント堪能に支障が出るほどに(汗;)

ブログにも書きましたが本当に日本中の各関係者が本気になって行ったこのイベント。
ありえない車といえば、この「マクラーレンF1GTRロングテール」
が本気で富士を駆け抜けたのも超絶な思い出。
日本の某レーシングチーム所有車ですが本当に痺れました。

会場にはMr.ルマンも来られていたのも凄かった！
そして何より本気になったのは日本だけでなくポルシェ本社も！！！！
なんとミュージアムから稀少な車を大量空輸！
この911GT1と962Cの並びなんてもう有り得ません。
しかもどちらも本物のル・マン優勝車！！
それが富士を本気で駆け抜けるわけですからもう卒倒を何度しそうになったか(笑)。

他には356のル・マン出場者レプリカや911RS。
そして個人的には見れて超幸せだったのが、ベストレンシュポルトポルシェの1台と言える936！！！！！！！！
当然優勝車の本物！
もうこのイベント正直なところ幾らお金を積んでも構わないといえる濃度。
天国のような一日を過ごしました。

何も海外はメーカーだけでなく個人も本気で来日！！！
日本のクラシックカー(戦前)オーナー誰一人も太刀打ち出来ないほど、ありえない速度で独走したブガッティT35やこのマトラが本国から空輸！！！！！
もうこのマトラのV12の音なんて、これぞ「ル・マン」という音色で、人生の中で生で聞けたサウンドでは最高でした！！
エキゾーストの音にも拘るというマトラ、それは伊達ではありません、骨までとろけそうな官能的サウンド、また聞きたい！！！！！！！！

同じく2007年に行ったイベント。
CGミーティングから1台。
未だ人生でこの車の生ものはこの一回のみ。
普通のセダンに見えるも、ロータスが本気になってチューニングした脅威のセダン。ロータスカールトン。
エンジンは直6でノーマルの3Lから3.6Lに。さらに4バルブ化しツインターボを搭載。何とこの見た目で380ps。
もう羊がとかいうレベルではありません。