お隣さんからのメッセージ

ワイパーに連絡してくれと言うメッセージが挟まってた。

なんだろと思って連絡したら、クルマに見慣れない傷がついていてワタシのクルマのバンパーにそれっぽい傷がついているから、駐車する時に擦った心当たりがあるのでは無いか？と言う内容。

擦った心当たりが無いし、自分のクルマの傷は隣が来る前からついていたと日付入りの写真で返信したら、そうか。という返事。

行間からは他人に貸して返って来たのを見たら傷がついてたと言うようにも読み取れる感じだった。貸した相手が、現場ネコのように、オレじゃない、隣です。と言って一応確認に来たのかもしれない。
こう言うやり方だと、自分のクルマに何か傷がついてるのを発見するたび、オマエか！？と因縁付けてくる様にも思えて、その神経は理解できない。そのくらいの神経がないと、外国では生きられないのかもしれない。でも日本でもクルマに少しでも傷ついたらガタガタ言うのは同じなので、万国共通かも。

自分のクルマは狭い駐車場の柱に何回か軽く接吻した事が有るし、かみさんが免許取ったら擦るだろうし、樹脂製のバンパーを当てる分はノーカウントにして、いちいちパーツの塗装や補修をやり直して無い。

傷がついてるのをそのままにしてるバンパーを見たら、ヘタクソっぽく見えてコイツがやったに違いないと言う発想になるのかも。

このおっさんのクルマも少し前までサイドスカートの部分がガムテープで固定していて、最近やっとガムテープが取れた状態になってた。

隣同士でお互いに隣は運転ヘタクソに違いない、と思ってるかもしれない。