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2021年05月16日 イイね!

直噴エンジンのアイドリング

直噴エンジンのアイドリングアイドルストップは毎回のエンジン始動時にオフにするけれど、しばらく停車する時はアイドルしないでエンジンをoffにしてる。

ちょっと次の予定まで時間がある時、駐車場でエンジンを止めて少々待機。

冬の頃はなんでアイドリングしてエアコンかけないのか?直噴でエンジンに良くないかも。と答えてたら、そう言うもんか、ですんでいたけど、最近暑くなってきたので、直射日光が当たると車の中もエアコンなしにはいられない。。

ディーゼル車もタクシーも高級オフィスビルで出待ちしてるような社用車もアイドリングしてるのに、なんでウチのはできないのか?と言う話と、暑くなって熱中症が心配で結局エンジンかけない訳にはいかなくなった。

なんか直噴エンジンはカーボンが溜まりそうで、アイドルさせたくない。蒸発しなかった燃料の液滴に火がついて真ん中が酸素不足で蒸し焼きされて炭になって、ススになるのがイメージできてしまう。Googleでもカーボンが積もってる画像が出てくる。コモンレール式のディーゼルで燃料を高圧噴射して出てるスス。ディーゼルパーティクルフィルター、DPFでススを回収。今はDがガソリンのGになったGPFも搭載されてるそうな。

特に低回転低負荷の時がカーボンが溜まりやすいらしい。最近は、バルブの遅閉じとか早閉じで容積比と膨張圧縮比が必ずしも一致しないらしい。
空気は断熱圧縮して発熱するので
負荷が低い時と高い時で条件が異なるのだろう。

直噴出始めの三菱GDIもトヨタの2AZでもカーボンが積もってリコールされてた印象。
なんとなくポート噴射の方が安心。ポートから吸い込まれるまでの時間は筒内直噴より気化するまでの時間があるので。
トヨタはポート噴射と筒内噴射併用。WRXのEJ20はポート噴射。欧州車は直噴。

しかし、インターネットで見たところ、技術トレンドは直噴なので、後から出た直噴エンジンの方が対策されて良くなってるみたいな書き方してある。そう言う意味では最新型と型式だけは同じ同じB型エンジンなので、その時点までの対策は織り込まれてるはず。
前期のN型はウォータージャケットで囲まれたオープンデッキなのがB型はクローズドデッキになってる。変更はモジュラー化の都合かもしれないけれど。いろいろ考えてあるに違いない。

いずれにせよ筒内温度が高い方が燃料液滴が気化しやすくなりそうで、気化して仕舞えば、カーボンは出ないから溜まりにくいんじゃないか。とりあえず温度が重要なのかも。と思って、一回エンジンかけたら温度計が安定するまで、動かす事にしてる。
こういうのはやった事と検証が出来ないから、ある意味信じるものは救われるか救われないかわからない民間信仰。

直噴だからといって気にしないといけない問題なら、メーカーも怖くて世界中に売れないだろうし。そのためのアイドリングストップなのだとしたら、offのスイッチはつけないだろう。
結局どのくらい気にしないといけないのかわからない。オイル交換周期もメーカー指定は長いし。

結果がわかるのは、何年か乗った後。後何年乗り続けられるだろうか?今のペースで何万キロまでいけるかな。







Posted at 2021/05/16 15:03:14 | コメント(0) | トラックバック(0)

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