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2021年05月29日 イイね!

DSG farts(投稿後に改稿して再投稿)

DSG  farts(投稿後に改稿して再投稿)後半の文章が、まとまってなかったのを整理。

近所で散歩中に欧州車がバブリング音がさせて高速に上がって行くので自分のでもならないか試したけれど、あまり鳴らなかった。

検索語を変えてあと少し調べてたら、DSG fartsでいっぱい出てきた。。VW、アウディのDSG搭載車で、変速する時オナラの様な音がすると言う事らしい。英語の擬音語は難しい。生活感とリンクしてないので。

https://m.youtube.com/watch?v=CuoB365XXjg

DSGは次に変えるギアはすでに繋がって待機してるので、ギアを変える時には、エンジンの回転を合わせるだけ。回転合わせる制御とターボの過給圧をおとさない制御として、燃料吹いて点火を間引きく制御をしてる。

高速に登る時にDCTとかDSG搭載車が、そう言う音させていたんだろう。VW、アウディ、ボルボなどなど、欧州車で搭載車種多そうだし。自分のはトルコン式なので、鳴らなくても仕方ないかな。
と言う頃で納得する事にした。

DSGとかDCTが出た時は、オートマの様に楽でマニュアルの様に走れるなんて、なんて素晴らしいんだ!と思った。PDKと同じ仕組みなんて、ポルシェと関連性もある技術という事もあって、今度買うならそんなのが良いなあ!と思ってた。

しかし、レンタカーでDSGのアウディA4に乗って、印象が一転。
高速を軽快に走る分には、ギアが一瞬で切り替わるのが素晴らしい。けど、狭い坂道で縦列駐車で何度も切り返しながら、前進と後退を繰り返す時が難点。実際に動くまでに遊びがあって、ちょっと坂で転がってから動く。転がって前の車にぶつかったら最悪なので、マニュアル車の様にサイドを引いて、動きを殺してから繋ごうとしたら、パーキングブレーキも電動で期待通りならず。めちゃくちゃ焦った。
トルコンのクリープと、クラッチとサイドブレーキのありがたみを知る。
メカもソフトも時を経た技術の方が問題が洗い出されて対策されて信頼性が上がる。結果的にトラブルなしで安く走れるのは、枯れた技術と思ってる自分には扱いきれない最新技術で、まだ買わない方がいいと思った。

今また、DSGのメカ制御の解説とかを見たら、やっぱりすごいなあと思う。新しい1も、7速DCTになったし、そろそろ技術的にこなれてきたんだろうか。

と思ったら、2リッターの高出力版の135には、まだ8速ATを使い続けてる。FFのBMWでDCTってのはどうなんだろう。車に期待するのは、壊れなくて、楽しく走ってくれる事。楽しいかどうかは試乗でわかるけれど、壊れるかどうかは、時の試練を乗り越えないとわからない。

今も壊れて高額修理かかったら嫌だなあ、と思いながら乗ってるので、世界中で売ってコンサバに設計されてる、実家でも16万キロ走った実績のあるカローラの方が、心穏やかに乗っていられるんじゃないかと言うのが心のどこかにある。

良いガレージでも見つかって、何かあっても良心的にやってくれる信頼関係があったら、心の持ちようも変わってくるだろう。DSGもどこかのショップが、良い診断機を持って、良心的にやってるのを見た気がする。
セリカの時は、近所のネッツがよかった。今のところ、保証期間なので、正規ディーラーのお世話。保証がきれたらどうなる事やら。

BMWから、DCTのFFではなくてFRセダンを買うなら、3か5。これら、現行なら、トルコン8速ATはZF社の8hpで、縦置きエンジンはB48?今乗ってる120iと同じ組み合わせ。この組み合わせは1シリーズとしては終わったけれど、別の車種で継続されている。何か改良されたら、部品が共用化されてる部分のサービスパーツでは改良されているはず。シリーズはMCされたけど、エンジンとミッションは上位の車種で継続されて、意外に超良い買い物だったのかもしれない!
Posted at 2021/05/30 01:28:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年05月25日 イイね!

バブリング音を求めて

バブリング音を求めて野生味あふれるターボの音を楽しめないか、イロイロ試行錯誤。

スポーツプラスなら、排気管のフラップが、常時オープンで勇ましい音質と音量。

もう一つ期待してたのは、バブリング音。高速へ上がる道の近くを散歩していると、加速音が途切れてギアシフトしてる時にブリブリ・バリバリ•パンパンみたいな音をさせてるのが聞こえて見たら、大抵は欧州車かスバル車。

マフラーから一瞬火が出たり、往年のラリーのアンチラグシステムみたいにパンパン言わせてるのを、すげえ、とかかっこいいとか思うのは、多分子供の頃に読んだ漫画の影響だろうか。今なら、環境に悪い!うるさい!迷惑!と後ろ指刺されそう。

環境規制の厳しいこのご時世。
バブリング音をさせると言うのはそれだけでチューニングのメニューにもなってるので、何か特別な設定か特別なグレード専用の設定かもしれない。
欧州車はぱっと見ではノーマルグレードとスポーツグレードの見分けが難しい。普通のゴルフとR、普通のAとA45、BMWのMも。

しかし、散歩での観察結果では、いじって無さそうな普通の車、興味なさそうな運転手の車でも音がする。エンジン弄ってない、ノーマルでも出せる条件があるんじゃないかないかと思う。特別な1シリーズの140や135ではない自分のでもそんな音しないかな。と、スポーツプラスに期待。

まずは調べて、そうなりそうな状況で試してみる事にする。

パンパンとバブリング音が発生するのは、マニアックな外人の説明によると、燃料が濃い時の燃え残り、点火タイミングを遅らせた時、未燃焼ガスがシリンダーから排気されて、燃える時らしい。
https://youtu.be/XVDXLW3P7q8

わざと未燃焼ガスをタービンの前で燃やすと、いいこともあって、それがアンチラグ。

ターボ車はシフトチェンジでアクセルオフする時、排気の流量/流速が減ってタービンが回せないとコンプレッサも回らず過給圧が落ちてしまう。
そこでタービンの前のエキマニでガソリンを燃やして、燃焼によって生じた風をタービンに当てて回し続ける事で過給圧を維持する。
https://youtu.be/wyJn40ExwZY

自分の120でやる事を考える。B48は普段は過給圧かかってなくて、自然給気として振る舞うらしい。ある程度負荷がかかってターボで過給してる状態にしてないと、アンチラグみたいな制御は意味が無さそう。過給圧かかるぐらいの負荷とアクセル開度がいるだろう。

と思って、アクセル開度を大きく長い時間できないか試してみたが、公道ではなかなか難しい。

スポーツもスポーツプラスも、トルクもあって回転も高めで待機なので、そこからうっすら踏んでも制限速度まで一瞬。長い登り坂でもアクセル踏み込み続けるには人間の方に気合いが足りない。信号とか料金所で全力ダッシュするのは大人気ない。
アクセルオフでボボボとは言うけれど、ギアチェンジの間、バブリングぽい音はしなかった。

エコプロにしてみる。もともと高いギアを選ぶ傾向で、アクセル開いてもギアチェンジしないでそのまま加速しようとする。
普段はトルクがない感じなのが、登り坂でも負荷に負けないよう、アクセル開けていくとギアを落とさないで粘る。トルクの表示を見てると、どんどんトルクが出てきて、面白い。気づいたら全開近くになってる。

エコプロで何度かアクセル踏み込んで試したら、たまたまシフトのタイミングが合った時にバブリングっぽい音がした気がする。しかし再現性は高くない。

と言う事で、自分の車でパンパンと子供っぽい音をさせて喜びたいと言う試みは失敗に終わった。

しかし、普通っぽいグレードの車でも、音をさせてるのに自分のではしないのは何だろう。

先のリンクのyoutuberは、ダウンサイジングターボが実環境でカタログ通りの燃費が出ないか?を説明していた。

小さい容積のシリンダーに、空気を高圧で押し込むと、空気は圧縮したら発熱するので、熱が厳しい。発熱対策のため燃料が蒸発する時に冷やす潜熱に期待して、燃料を多めに入れる。エンジン保護のために点火タイミングを遅らせる。更に圧縮比を下げてる。
結果として、現実的な状況でパワーを出そうとすると、燃費が悪くなるらしい。
https://youtu.be/9aO2vC_iMTI

燃料リッチで点火タイミング遅れと言うのは、音が出る条件にあってる。ちょっと前のダウンサイジングターボは排気量少なくても馬力もトルクも出してる。
1リッター当たり100馬力近くて、トルクも1リッター当たり10kgm超えて、一昔前のチューニングエンジンレベルにあるように見える。

そうすると、当時一世を風靡していたダウンサイジングターボに高出力絞り出して頑張らせてる音がバブリングになって聞こえていたんだろうか。と言う気がする。

B48はライトサイジングターボで、排気量大きいし、水冷インタークーラーで冷却に配慮。同じ構成で制御ソフトの違う330、430、530搭載版だと、もっと馬力もトルクも出せる。それより低出力で車体も軽い、120くらいだと、余裕がありすぎて、もっと追い込まないと、音はしない気がする。

でももう一歩ふみこんで想像したら、アンチラグみたいにエキマニで燃料を燃やすなら、タービンブレードやエキマニなどなどを火炙りにしてる事になる。

飛行機のジェットエンジンのタービンブレードも燃焼ガスに晒されるけれど、表面に冷却用のガスが噴射されて高温のガスから保護されてる。エンジンのシリンダーもウォータージャケットで冷やされてる。

何も守るものがない車のタービンブレードを直火で火炙りにするのは良くない気がして、無闇に音はさせない方がいい気がしてきた。

スポーツプラスを選択すると、横滑り防止装置がオフになると言う警告表示が出るので、ちょっとびびる。
しかし自分史上一番幅広タイヤで制限速度内で何か起きる気もしない。オープンデフだし。
ドライバーはアラフォーで機械より先に人間の方にビビリリミッターと大人気ないリミッターが作動。

若気の至りみたいな気持ちで、踏み抜いたり、オフにしたりを繰り返したら意外と容易にパンパン言い出すのかもしれない。
うちで1番の若気はまだアクセルに届かない。




Posted at 2021/05/25 22:12:06 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年05月23日 イイね!

海コロナで里帰りできないし、有給があまりすぎてる。家族3人で海へお出かけ。

3人家族には5ドアハッチと言うのは、ちょうどいい大きさ。オプションの皮シートはファブリックより洗いやすいのでちょうど良い!

なるべく長く乗るつもりで、下取りは気にしないので、理想は、モノより思い出!みたいに昔みたテレビCMみたいに豪快に使いたい。

けれど、汗だくになった後、汗がシートにつくのが気になる。砂浜に行った後には、塩分と砂が車内に入る気がして、いつもよりしっかり足を洗う。洗いやすいシートを汚したくない矛盾。
自転車やらベビーカーをハッチに乗せるとハッチの内装のプラスチックのどっかに擦れているきがして精神衛生に良くない。

気が小さいおっさんやな!と自分にツッコミ入れつつ、物を大事にしてると思う事にする。

今回は駐車場が少ない事がわかってたので、自分の車で行かないことにする。着いた頃には満車。帰るころには警察が交通整理始まって、路駐の車に駐車違反の切符を配りはじめた。家族三人砂まみれ。海水でベタベタ。

今回は車だと目的地に行けない可能性もあって自分の車で行かなくて正解。正解の定義を時間とコストの最小化にしたら、都会の移動で車が正解のケースはほぼない。

乗れて嬉しいかを正解としたら、小さいFRは大正解。



Posted at 2021/05/23 13:28:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年05月20日 イイね!

クラッシャブルゾーン

クラッシャブルゾーンベンツにタクシーが追突して渋滞。ベンツはリアバンパーが凹んでるだけなのに、クラウンコンフォートのボンネットが漫画みたいにへの字に曲がってる。

クラッシャブルゾーンで衝撃を吸収するので、設計した通りに潰れているはず。欧州車と日本車がぶつかると、日本車の方が硬さで負けて、早く塑性変形が始まってる気がする。

結局、硬いのと柔らかいのがぶつかったら、柔らかいのが潰れるし、力がかかったら、一番弱いところから壊れる。

最高級車と設計が古いタクシーとは比較にならないだろうけど、これがコンフォートじゃないクラウンとかセルシオみたいな高級車、欧州向けでも売ってる車種とかレクサスなら、硬く負けないように作ってあって欲しい。

日本車が潰れてると、日本とドイツが喧嘩して負けてるみたいな絵になるのが切ない。

YouTubeの小田オートの動画では、ベンツが大型トラックに挟まれても自走できてた。ランフラットタイヤも、パンクしてもしばらく走れる事が目的。欧州車は多少なにかあっても安全なところまで帰って来れるようなコンセプトになっていて、事故の時は人間を守りつつ、駆動系も最後に壊れるようになってるんだろうか。

欧州は百キロ走った隣の都市が別の国で、森からシカが飛び出して来た時、レッカーを待つよりあとちょっと勝手知ったところまで移動できないと困るんだろうか。住んだ事がないから感覚がわからない。
中世を舞台にした小説だと、ちょっと金持ってそうな商隊が立ち往生したら出てくるのは山賊、盗賊、追い剥ぎ。そこで主人公が活躍することになる。現実では、主人公が突然何かの能力に目覚めるわけはないので、欧州車には立ち往生しないで、その場をたちされる能力が求められてるのかもしれない。

そういえば、コロナが始まる前に飛行機でみた、翔んで埼玉とかいう映画がひどかった。
東京から出て、途中の埼玉/群馬で車が止まるとえらいことになってしまいそうな設定だった。
その世界の日本車なら、ひたすら頑丈になってそう。

自分の車がどのくらい頑丈かを身をもって試す出来事が起きないよう、せめて自分が原因を作らないように注意するしかない。
Posted at 2021/05/22 00:46:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年05月17日 イイね!

暑くて狭い定員満員乗車

暑くて狭い定員満員乗車かみさんの両親と5人乗車でお出かけ。ピーカンなんて、きょうび聞かない言葉。こうやってジェネレーションのギャップが深くなっていくんだろうか。

世の中は進化して、後席にもエアコンがある時代。インテグラDB8は前席シートの下に、エアコンの吹き出し口があるのが訴求ポイントになってた。初めて自分で買ったので、ホンダのホームページのファクトブックを読み込んでたら、そう書いてあってけっこう感心した。自分のには後席用のエアコンは無いけれど、インテグラと同じ前席シートの下に吹き出し口はついてる。多分風が出て多少涼しくなってると期待。

他人様の整備手帳を拝見するに、3シリーズの後席シートと部品共通らしい。それなら幅的にはそんなに狭くないんじゃ無いのか。
チャイルドシートを外して、簡易のモノにしてみたら、少なくとも狭さは改善。

と思ってたら、けっこう後席は暑い。前のエアコンを22度で風量全開。窓が結露し始めて途中でエコプロにしてみたら、前席も暑くなる。

やっぱり後席も使うなら、後席エアコンあった方がいいし広い方がいい。FFかFRかにこだわるのは運転手だけ、残り4人は広くて快適な方が良いわけで、新型の4を見に行ったらかみさんはグランツアラーが素晴らしいと言っていた。

後席も快適で我慢しなくてよくて、運転手も楽しい、持ってて嬉しい小さめの車があったらいいなあ。と思ったら、F20の1でも後席エアコンの設定があったらしい。

もしエアコン付いてたら、少なくとも暑い文句は言われなくて、狭いだけ。
しかし、十何年前なら、車があるだけで嬉しい楽しい!夏は暑いのは当たり前だ!で、すんでたはず。
それが、時が経ってもっと良いモノを知ると、元に戻れなくなったり、進歩/改善を期待される。。

前に満足してたもので満足出来なくなるのは、なんか悲しい。
Posted at 2021/06/05 20:08:36 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「カウントダウンのリハーサルを見てしまって、
すでに年が変わった気分。」
何シテル?   12/30 19:44
7年ぶりに車所有。あまり乗れてなくて、床の間に飾ってる感じ。。。
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自分で出来るBMWチェックランプリセット方法 
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