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トヨフリのブログ一覧

2010年03月31日 イイね!

私のファーストクラス

私のファーストクラス職場近くの交差点で見かけた前期型GX61マークⅡセダン2000グランデ。
携帯電話カメラの画像ですので画質が悪いですが、現車は博物館展示車レベルの超極上車でした。
いやもう本当に、この車が現役当時の新車下ろしたてかと思うぐらいの。

年配の紳士が運転しておられましたが、ナンバーからしてもワンオーナー車でしたので、滅多に乗らない&屋根付き車庫保管なんでしょうかね。

X6#系マークⅡは1980年10月登場。マークⅡとしては4代目になります。
ネオクラシックデザインで大ヒットした3代目マークⅡからバトンタッチされましたが、この4代目は先代から一転して直線基調の80年代スタンダードデザインとなり、クラシック路線とは決別しています。
セダンは先代のスモールキャビンデザインから一転して居住性重視の6ライトのビックキャビンデザインになる一方、先代の2ドアから4ドアに変更されたハードトップはスタイル最優先でミニマムな居住空間のクーペルックデザインでした。

また、この4代目では同じく10月に2代目となるチェイサー、先行して3月に発売されていた新ブランド車・初代クレスタと合わせ、この後しばらく続くマークⅡ/チェイサー/クレスタの3兄弟体制が始まった代でもありました。

さて、この4代目マークⅡが登場したばかりの頃はハイソカーブーム前夜。
ハイソカーブームに乗って売れに売れまくった後継のX7#系と違い、このX6#系はカタログでもCMでも広告でも主役はセダンでした。
特に前期型はキャッチコピーが「私のファーストクラス」、CMキャラクターも児玉清と神山繁と明らかにミドル世代を狙った落ち着いたイメージで、新開発の直列6気筒1Gエンジンの静粛性とグランデの豪華なインテリア(ついでに燃費に優れたロックアップ機構付4速オートマチックも)を売りにしていました。
また、イメージカラーもこの後一世を風靡するスーパーホワイトではなく、メタリックカラーがイメージカラーになっていました。
このため、前期型X6#マークⅡは若者が乗るイメージは希薄で、「部長さんが乗る車」(マークXみたいだな)という感じで、クラウンは当時は公用車イメージが強かったですから、オーナードライバーが乗る上限という位置付けだったように思います。

これが1981年のソアラ登場によるハイソカーブームの勃発によってマークⅡの立ち位置が大幅に変わります。
1982年のマイナーチェンジで広告の主力はセダンで変わらないものの、ハイパワーなツインカム24、1G-GEUを前面に出し(1G-GEUは登場当時ATの設定がなかったためCMに出ていたグランデツインカム24も5MT車)、カラーもスーパーホワイトをイメージカラーにして、CMキャラクターは長嶋茂雄を登用し、アクティブなイメージに変貌します。
そして販売も後期型からは一気に増加し初め、若年層がスタイリッシュな4HTのグランデツインカム24を購入し始めた為に、次期X7#系では広告の主体も4HTに代わることになります。

そんなわけでCM対比

前期型



で、後期型
Posted at 2010/03/31 01:22:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 町で見かけた旧車 | 日記
2010年03月23日 イイね!

イギリスからの刺客(違

イギリスからの刺客(違通勤路で偶然見かけたいすゞヒルマンミンクスマークⅦスーパーデラックス。
テールランプの形状からして、1961年以降のモデルですね。

・・・って言ったところで知ってる人のほうが少ないはずなので(笑)

1950年代、まだ自力で乗用車の開発能力の無かった国産自動車メーカーのため、当時の通産省が音頭をとり、海外メーカーとの乗用車開発の技術提携の締結が頻繁に行われていました。
そのため、結果的にいくつかのメーカーが、提携先のメーカーの乗用車のライセンス生産(いわゆるノックダウン生産)を行うようになりました。
海外メーカーと提携し、ノックダウン生産されたのは
 ○日産・・・イギリスオースチンの小型サルーン、A40サマーセット⇒A50ケンブリッジ。
 ○日野・・・フランスルノー公団の小型サルーン、4CV。
 ○三菱・・・アメリカウィリス社のジープ及び中級サルーンヘンリーJ。
 ○いすゞ・・・イギリスルーツ公団の小型サルーン、ヒルマンヒンクスマークⅥ⇒マークⅦ.。

一方で海外メーカーと提携せずに独自路線を選んだのがトヨタとプリンスで、結果的にそれがクラウンとスカイラインと言う現在でも残る国産ビックネームとなります。

さて、そういうわけでいすゞのヒルマンミンクスですが、当時の日本の小型車規格(5ナンバー枠)は排気量1500ccが上限で、ノックダウン生産車はこの排気量に合う車輌を選定していたわけですが(日野ルノー4CVだけは日産ダットサンがメインだった小型タクシー用1000cc以下の車輌選定)、同じ1500cc級サルーンの日産オースチンA50ケンブリッジに対し、ヒルマンミンクスマークⅦは大き目のボディで、国内最適化されているため当時の小型車枠いっぱいのボディ寸法だった純国産車、トヨペットクラウンやプリンススカイラインに対し、やや小さい程度で室内も明らかに狭いオースチンと違って国産2車に充分対抗できる広さでした。
このため、比較的タクシー需要(実は当時の乗用車需要はほとんどこれ)も多かったと聞いています。

1961年に小型車枠が2000ccに拡大し、ボディ寸法も拡大したため、いすゞは1962年に純国産でヒルマンミンクスよりも上級となる2000ccのベレルを投入、その後もヒルマンミンクスは併売されますが、ベレル登場2年後の1964年に純国産設計の後継車、ベレットに後を託して生産中止となります。

それにしてもこのヒルマンミンクスマークⅦ、レストア待ちの状態のようでしたが、はたして交換部品ってまだ供給あるんですかね(笑)
Posted at 2010/03/23 22:36:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | 町で見かけた旧車 | 日記
2010年03月21日 イイね!

殿下コロナ

殿下コロナとある鈑金屋さんにて見かけたT13#系コロナ。
US系のカスタマイズを少しされていますが、内外装とも抜群の程度・・・というかこの鈑金屋さんでレストア中なんだから当たり前ですな(笑)
エンブレム類が外されている状態(鈑金の邪魔)なので、はっきりとしたグレードは判りませんが、1800GLでしょうかね。ちなみに3AT車です。

T13#系コロナは1978年(昭和53年)9月にT10#系コロナから5年1ヶ月ぶりにフルモデルチェンジして登場。
ヒットモデルであったT10#系のイメージを色濃く残した端正な3BOXスタイルのセダンが主力で、真面目を絵に書いたような保守的なイメージの車でした。
その一方で、セダンと同じく保守的なデザインの2ドアHTの他にRT56(1965年)以来の5ドアセダンを復活させ、保守的なイメージの一方で欧州志向の一面も見せた車でした。
デザイン的には先代のイメージを強く残しながらも、先代の古典的なフロントダブルウィッシュボーン/リアリーフリジットから、カリーナ/セリカで好評なフロントストラット/リア5リンクコイルリジットに変更。下級グレードも含め全てフロントブレーキはディスクになり、GTには4輪ディスクも採用されるなどシャシーは大幅にアップデートされていました。
また、上級グレードのGLとCXにはカラードホイールキャップ(写真でもわかるでしょうか?センターキャップがボディ色同色なんです)が採用され、GLの上の最上級グレードCX(モケットシートの採用などかなり高級志向が強い)の登場など、基本的に上級・高級志向が強く、保守的なイメージが強い車でした。
一応DOHCエンジン搭載のGTやEFIエンジン搭載車もありましたが、基本的にはシングルキャブのOHVやSOHC搭載の大人しいグレードがイメージ面でも販売面でも主力の車でした。
これはすぐ下級にスポーツイメージが強いカリーナが存在する為の差別化でもあったわけで、登場当初はこのコロナもそれなりに売れていましたが、翌年登場の日産910型ブルーバードの登場で事態は一変します。
端正な3BOXスタイルながらクリーンでスポーティーなデザインの910ブルーバードは老若男女を問わず大ヒットし、結果的に地味で保守的なコロナの販売は下降線に。
マイナーチェンジで流行のスラントノーズを採用し、ややスポーティーで若々しいデザインにしますが、地味な印象は最後まで拭えず、結果的に3年4ヶ月と言うかなりの短命で82年1月にスポーティーなT14#系にモデルチェンジします(最もこれもかなり短命でわずか1年9ヶ月で主力をFFのT15#系に譲ります)

さて、そんなT13#系コロナですが、このコロナっていわゆるニックネームが無いんで、型式呼称をしない一般の人に説明がしづらいんですよね。

・初代ST10・PT10コロナは「だるまコロナ」
・3代目RT4#・5#系コロナは「バリカンコロナ」
・4代目RT8#・9#系コロナは「ブラボーコロナ」
・5代目T10#系コロナは「安全コロナ」
・7代目T14#系コロナは「ロジャー・ムーアのコロナ」

って言う感じでニックネームがあるんですが、6代目T13#系はこれが無い。
で、あえて言うなら表題の「殿下コロナ」。「太陽にほえろ!」で「殿下」こと小野寺明演ずる島刑事が殉職する際に乗っていたのが、これと同型のシルバーの1800DXだったから、主に刑事ドラマファンの間で付いた呼称ですけれども・・・
でも太陽にほえろ見てない人はわからんよなぁ(笑)
Posted at 2010/03/21 20:37:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 町で見かけた旧車 | 日記
2010年02月21日 イイね!

まだ現役の個体があるとは!

まだ現役の個体があるとは!先日伊勢神宮の内宮を訪れた際に、タクシー乗り場前にいたS130系クラウンセダンのタクシー。

しかも、HTがS140系に移行した91年以降の後期タイプではなく、HTも130系だった87~91年までの前期型、その上グリル形状からしてマイナーチェンジ前の87~89年までの初期モデルですよ!
もしマイナーチェンジ直前の89年型だったとしても、既に20年以上経過しています。
一体何十万km走ってるんだろ?この車。

ナンバーを見ると「三重500」の3ケタですので、少なくとも1度は再登録をしていることになります(新車当時からのナンバーなら「三55」になるハズ)。

グレードはデラックスですが、この130系ぐらいから法人でもデラックスグレードを使う(そればでは法人は基本的にスタンダード)ようになったので、元が個人タクシーだったのか法人タクシーだったのかはわかりません。

さて、この130前期セダンだと、デラックスは4気筒LPGと6気筒LPGの両方とも選べます。
アイドリング中だったので、エンジン音では判別できず(LPGエンジンは静かなのでアイドリングではどっちかわからん)。
4気筒ならコンフォートでもお馴染み3Y-Pだけど、6気筒なら初期130セダンだとM-P型エンジンのはず。
89年のマイナーチェンジで1G-GPになるから、6気筒ならものすごく貴重なモデルですよ。


それにしても背後に居並ぶクラウンコンフォートやGXS12クラウンセダンに囲まれても全く違和感がないあたり、さすがにクラウン系タクシーモデルは安心感のあるドメスティックデザインですねぇ。
Posted at 2010/02/21 18:47:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 町で見かけた旧車 | 日記
2010年02月12日 イイね!

コルベット

コルベット名古屋市内で見かけた初代コルベット(C1って言うのね)の後期型?モデル。
?にしたのはアメ車ファンは「○○年モデル」って言うから。
多分グリルとかで判別できるんだろうけど、そこまでは知らんw
とりあえず丸目4灯になっているので、58年モデル以降なのは確かだと思われます。

シボレー・コルベットは90年代にダッヂ・バイパーが登場するまではUSA唯一の量産スポーツカーとして名を馳せていて、1954年に初代が登場し、2010年現在では6代目。
初代は登場当初はアンダーパワーな直6エンジンでしたが、画像の丸目4灯モデルの頃になるとハイパワーなV8エンジン搭載モデルが主力になり、今現在生産されている6代目モデルでもその特徴は受け継がれています。

それにしてもこの初代コルベットはいかにもアメリカンな感じの色使いですよね。
いかにもアメリカンドリームな感じと言うか、深夜のTV通販番組に出てくる胡散臭い外国人wが乗っているといかにも似合いそうな感じです。
日本のスポーツカーは色気の無い外装色に気分が鬱になりそうな真っ黒内装がステレオタイプなので、こういう陽気な色使いが許される50~60年代アメリカは正直羨ましいですなぁ。

・・・ちなみに画像のコルベット、この場所でエンコしておりましたw
Posted at 2010/02/12 18:45:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 町で見かけた旧車 | 日記

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HNトヨタフリークとして活動を始めて早10年以上。 現在は略称の「トヨフリ」をHNとしております。 インターネット接続を始めた頃はネット上でのトヨタファンっ...
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