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トヨフリのブログ一覧

2010年08月12日 イイね!

同朋には厳しく、外資には激甘(暴言あり閲覧注意)

今は壊れてしまったんで使ってないですが、私、appleの初代iPod nanoユーザーでした。

で、そのapple社から以下の案内が

iPod nano (1st generation):バッテリーが過熱する特殊な事例について

・・・なんでしょう、この責任転嫁上等な文章は。
「特定のバッテリーメーカのものを使用した個体に異常が発生することがあり」が普通の書き方ですよね。

「報告はごく少数であり、いずれも場合も特定のバッテリーメーカーに原因があることが判明しています。」
・・・これ、日本企業がこの書き方したら間違いなくマスゴミに袋叩きに合うはず。
でもアップルだとなんも言われない。ふ~ん。


不正改造した湯沸し器で殺人罪に問われ、ロクにメンテナンスもしていない30年前の扇風機が発火して製造者責任を問われる。
被害者面して裁判を起こした馬鹿どもも最低最悪な人間だが、正義の味方ぶってメーカーを叩くことに快感を覚えるマスゴミ。

それだけでも最低な状態だけど、そのマスゴミさんは外資は絶対に叩かない。
一体あんたら誰の手下なの?
Posted at 2010/08/12 10:42:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2010年08月03日 イイね!

スープラ復活の日は来るのか

何故か注目タグの1位がスープラになっていたので何事かと思ったらこんなニュースが

トヨタ スープラ 復活か 米報道

なかなか興味深い記事ですね。
一度有効期限が切れた商標を再び権利登録すると言うことは、少なくとも「スープラ」と言う名称の車を復活させる意思はあると言うことですから、開発プロジェクトとしては当然あると判断できますね。

まぁ実際に発売するかどうかはわかりませんけど。

私個人的にはスープラはとても好きな車です。
スポーツカーで一番好きな車は?と言われたら、スープラ!と即答します。

どのぐらい好きかと言われたら、程度極上の最終型スープラRZと新車のポルシェ911カレラとフェラーリカリフォルニアの3台を並べて好きなの持ってっていいよと言われたら、迷うことなくスープラRZを選ぶぐらい好きです。

今は亡き成瀬弘さんが徹底的に足回りを煮詰めた80スープラは他メーカーでもテストドライバーの育成用に使われるほど完成度の高い、ベストハンドリングFRスポーツカーです。
マルチシリンダーエンジンFRフェチの自分としては、今でも状況が許すならば是非乗ってみたい車です。


もし復活させるなら、FT-HSよろしく3.5V6ハイブリッドでもいいし、IS-Fの2UR-GSEを積んだハイパワーV8NAスポーツでもいいけど、80スープラのようなキャラクターの、運転する人を選ばない、でも懐の深いスポーツカーに仕上て欲しいですね。

デザインはFT-HSの延長線上でも、LFAの弟分的なデザインでもいいかな。
ファニーフェイスに迫力ヒップのトヨタスポーツらしいデザインなら個人的には嬉しいですね。
Posted at 2010/08/03 22:21:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車雑記 | 日記
2010年08月03日 イイね!

角付き

角付きとあるえんじ色のお店の駐車場で見かけた初代ウィンダム。

塗装の艶ばっちりでワックスがしっかり効いて抜群の水弾きw
どう見ても程度極上です、本当にありがとうございましたな個体ですが、注目すべきはやっぱり

フェンダーミラー

ですよね~。

もはやクラウンロイヤルシリーズにも設定が無くなってしまったフェンダーミラー。
1983年のドアミラー解禁以降、90年代までは少なくともトヨタ車に関してはおおよその車でオプション装着が可能だったフェンダーミラーですが、90年代になると曲線基調で完全にドアミラー前提のエクステリアデザインとなっていったが為に、オプション装着車の似合わなさといったら(笑)

ウィンダムはそもそもレクサスESの日本仕様ですから、デザインもドアミラー前提どころか輸出前提のデザイン。
電動調整式のメッキフェンダーミラーとの親和性の無さといったら・・・
いやもう親和性どころの話じゃなくて、デザイン的には完全に喧嘩してますなw

この手のノーズを低くしてウェストラインを高めに取ったデザインの場合、フェンダーミラーのステーが長くなるのでまさに「ツノ」状態なんですよね。


しかし90年代前半でもフェンダーミラーはドアミラーに馴染めない「おじいちゃん向け装備」。
保守的なクラウンならともかく、ウィンダムの顧客は当時30~40代の既存の高級車を敬遠する層でしたから、一体どんな人がこのウィンダムを買ったのやら・・・
カローラ店顧客でフェンダーミラーを選択する層はこの当時はカムリプロミネントを購入するのが一般的でしたからねぇ(故にプロミネントのフェンダーミラー車は意外と多い)
Posted at 2010/08/03 01:04:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 町で見かけた旧車 | 日記
2010年07月15日 イイね!

ダークブルー???

ダークブルー???仕事で移動中に某ネッツ店の本社近くで見かけた現行マークXの最廉価グレード250G Fパッケージ。

Fパッケージはエコカー補助金対象グレードではないので、そもそも珍しいのですが・・・

・・・それより、色がおかしいんです。



現行マークXはこの通り、ホワイトパールにシルバー、アイスチタニウム(やや青みがかった暗いシルバー)、ブラック、レッドマイカ、ブロンズの6色で、青系の色がないんですね。

ところがこのマークXはどう見てもダークブルー。
色の感じからするとカラーNo.8T5か8S6といったところでしょうか。

新色追加かと思ったんですが、公式HPではブルーは追加されてないし・・・

でもFパケ買うような顧客が大枚叩いてオールペンするとも思えないし・・・

ナンバー見る限りでは払い出し直後の番号なので、登録されたばかりのピカピカの新車のようでしたが。

でもメーカーの試験車両なら「豊田」ナンバーだろうし・・・



一体何もの?
Posted at 2010/07/15 20:33:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | 町で見かけた車達 | 日記
2010年07月06日 イイね!

6月度登録乗用車販売台数ランキング

自販連発表:6月度新車乗用車販売台数ランキング

久しぶりに登録乗用車の販売台数ランキングのチェックをしてみましょうか。

6月度及び1~6月の2010年上半期ランキングの詳細はリンク先をご覧頂くとして・・・


さて、6月度のトップはやはり圧倒的強さのプリウスです。
販売台数はここに来てなんと再び3万台越えの31,876台!前年の6月は既に新型がフル生産体制に入っていた月ですが、前年比143%と衰えを知りません。

実は6月で月間販売台数が3万台を超えたのは21世紀に入ってからは初めての事態だったりします。
通常6月は販売台数がやや落ちる月ですので、通常の年はトップでも15,000台前後と言うのがここ最近の傾向でした(2007年だとトップのカローラが1万2千台強で、2位以下は1万台以下なんてことも)。
今回は4位カローラまでが1万台越えですが、いずれも前年よりも増加、カローラに到っては前年比165%ですので絶好調です。

今年に関しては、ご察しのとおりエコカーの購入補助金が9月までで終了する為、特に補助金交付対象車に対して駆け込み需要が発生していることが販売台数増加の大きな要因と言えます。
特にプリウスに関しては今年に入ってやや落ち着いてきた受注が再び増加してきているとのことですので、7~8月は今月同様3万台越えしそうな感じがします。

2位3位はフィット・ヴィッツで定位置ですのであまり語ることがないので割愛しますが・・・
4位カローラが注目です。前述のとおり前年比165%と絶好調なのです。
カローラも主力グレードが補助金対象になっていますので駆け込み需要車なのですが、昨年同月はまだカローラは補助金対象になっていなかったはずなので、補助金交付対象になった効果が非常によく現れた数字と言えます。
元々カローラは非常に完成度が高い素晴らしい車ですし、実用燃費もプリウスはともかく国産同クラスガソリン車やVWのTSIに比べてもかなり優れている車ですので、この車が売れるのは喜ばしいことですね。特にマイナーチェンジをしたわけでもなくこの数字は立派です。

逆にモデルチェンジ直後でありながら、しかも補助金対象車であるにもかかわらず前年比を下回ってしまったのが7位パッソ。前年比94.6%と奮いません。
新型パッソは先代からのキープコンセプトデザインでCVT採用による燃費効率向上と低価格を武器に投入されましたが、ヴィッツなどと比べて安い以外の魅力に乏しく、意外とここに今後の各社の商品展開のヒントが隠されているような気がします。

ただ価格が安いだけじゃ駄目、やはり所有する喜びがある車に支持が集まっている気はしますね。
ヴィッツやフィットは実用性に優れ価格レンジが安いだけでなく、そういう車の割に所有する喜びがあるからこそ、売れているように思います。

また、ベスト10圏内ですと興味深いのが5位セレナと6位ステップワゴン。
6位ステップワゴンはモデルチェンジ効果を活かし、前年比3倍と絶好調ですが、さらに注目なのは5位セレナが前年比122%も売れていると言うこと。
セレナはもうモデル末期なのに、未だに前年より台数を延ばしていると言うことが驚異的であるといえます。
ミドルクラスミニバンはトヨタノア/ヴォクシー連合が12,000台以上販売していますのでこの牙城にはまだ4千台以上足らないですが、セレナの健闘はちょっと驚きですらあります。


エコカー減税対象と言うことでプリウスの上級であるSAIが長らくベスト30圏内にいましたが、6月度は遂にベスト30圏外になってしまいました。
逆に同価格帯で台数を伸ばしてきているのがクラウンとマークX。マークXは相変わらず前年比2倍以上の絶好調ですが、ここ最近前年割れが続いていたクラウンが前年並みに持ち直してきています。
と言うことは、いわゆる「中の上」の顧客層の購買力が戻ってきたとも言え、今後が期待されます(ま、SAIの顧客が「やっぱクラウンの方が・・・」となった可能性も否定できんけど)。

それと注目は24位アリオンと28位プレミオ。
ともにマイナーチェンジで減税対象枠が広がったためかアリオンが前年比3倍、プレミオが前年比2倍と大健闘です。
プリウスも優れたミドルセダンですが、日本ベストの思想で作られた真面目な5ナンバーミドルサルーンの販売が復活してきているのはとても喜ばしいことですね。


・・・ところでインサイトは前年比42.4%で21位。22位CR-Zとの差は僅か12台・・・
冗談抜きでCR-Zに来月抜かれるんじゃないか?(^^;
Posted at 2010/07/06 22:19:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車雑記 | 日記

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HNトヨタフリークとして活動を始めて早10年以上。 現在は略称の「トヨフリ」をHNとしております。 インターネット接続を始めた頃はネット上でのトヨタファンっ...
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