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トヨフリのブログ一覧

2010年05月04日 イイね!

プリウスが来た!

プリウスが来た!おいおい、フジミのプリウスはもういい・・・って今度は本当に本物のプリウスが我が家に!

実は納車されて少し経っているのですが、4/29に納車されました。
これで我が家もハイブリッドカーライフに突入です!


・・・



・・・




・・・




・・・





・・・親の車ですけどね(笑)

4年乗ったベルタ1.3Gから代替。予約したのは確か去年の年末ぐらいだったかな?いやもっと前だったか・・・。

我が家にやってきたのはGの標準仕様。還暦過ぎたおじさんが乗るにはこの仕様が一番いいでしょ?
実際のところ、うちの父親は現役時代に初代(NHW11)最終型のGツーリングを会社から貸与されていたので、我が家としては2代目のハイブリッドカー(と言うかプリウス)になります。

ベルタに比べると静かで乗り心地もよく快適(当たり前ですな)。うちの親父のようにダウンサイジング失敗組(初代プリウスはともかく、本質的にはカリーナクラスを乗り継いできている人。定年後は小さい車でいいやとベルタを購入、で後悔するの図)には丁度いい車ですね。維持費安いし。
元々初代プリウスを経験しているので馴染むのも早いみたい。ただ、モードスイッチやバイワイヤシフトレバーには十分戸惑っていますけどw
Posted at 2010/05/04 18:45:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車雑記 | 日記
2010年05月04日 イイね!

フジミ模型  1/24 ZVW30プリウス Part5

タッチペンによる塗装に失敗したプリウスですが、さて、どうしたものか。
他の色に変えるといっても、アイスバーグシルバーやアクアブルーは他にも作る方が多そうだし、レッドマイカは私が作ろうとしているGツーリング・レザーパッケージのイメージとはちょっと違う。
かと言ってブラックやホワイト・シルバーではつまらないし、やっぱりダークブルーマイカにしたいなぁ。

そんな思いで行き付けの模型店に立ち寄り、塗料コーナーを物色。
で、この組み合わせで8T5を再現することに。



ガイアノーツの純色シアンとEX.シルバー。
純色シアンを選んだのは、他の色のベースとして使われているので多少混色しても彩度が落ちないこと、8T5に比べやや濃い青色である(シルバー混ぜるからやや濃くないといけない)と言う理由。
また、ソリッドカラーをメタリックに変換する為にEX.シルバーを選びましたが、これは市販の模型用シルバーとしてはもっとも粒子が細かいから。粒子の細かいシルバーとして定評がある同社のスターブライトシルバーよりさらに細かいそうです。

で、この2色を適当に混ぜて噴きつけ。



想定よりも少し明るくなってしまいました。色味としてはプリウスのダークブルーマイカ8T5とオーリス等のコバルトブルーマイカ8T7の中間ぐらいの色味に。
もう少しシルバーを減らして濃くしようかとも思いましたが、何となく綺麗なのでこのまま行くことに(ぇ



拡大するとこう。ラメラメ感は一切無く、EX.シルバーの細かい粒子のおかげで綺麗なブルーメタリックになっています。



そんな訳で蛍光クリアーを少量噴いてデカール貼付面に少しペーパーをかけて平滑にし、クリアコートの準備をします。
そうそう、この時にリアスポイラーをブラックで塗装しておきました。先代プリウスはこの部分がカラードでしたが、現行プリウスはハッチバックのガラス面の一体感を出すためにつやありブラック塗装になっています。
この段階でブラック塗装しておけば一緒にクリアコート出来ますから、この後の研ぎ出しでピカピカの艶あり面に出来ますからね。

ところでリアスポイラーですが、ここだけ塗り分けるのが面倒だからボディもブラックにしようかな~、なんて考えていらっしゃる方もお見えになるかもしれませんね。
でも、実は実車でもディーラーオプションでここをカラードにするパーツが販売されています。塗り分けしたくない方は、カラードリアスポイラー付車輌と言い張るのもアリかもしれませんよw



デカールを貼り付けてから時間を置いて(1日は置いた方がいいかと思います)、クリアコートします。
クリアコートに使用するのはこれ。ガイアノーツのEX.クリアーを同社のKM.MAXにて希釈します。
EX.クリアーは乾燥が早めであるのと、肉厚(ボテっとはしない)で頑丈な塗膜が形成されるので研ぎ出ししやすいために私のスタンダードになっています。
KM.MAXは乾燥を遅らせるリターダー入りの溶剤で、平滑な塗膜を得やすいのが利点です。通常のガイアシンナーやメタリックマスターは乾燥が早いので後の研ぎ出しが大変なんですよね。既に蛍光クリアーが噴いてあるので、メタリック面の心配はしなくて良いし(蛍光クリアーはメタリックマスターで希釈しています)。



クリアはおおよそ15ml程度作成し、一気に吹き付けます。
少し埃が付きましたが研ぎ出しで充分カバーできる範疇でしょう。

研ぎ出しにはクリアを十分乾燥させる必要があるので4~5日はこのまま乾燥させることにします。
Posted at 2010/05/04 17:30:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル製作記 | 日記
2010年05月04日 イイね!

フジミ模型  1/24 ZVW30プリウス Part4

ボディのカラー塗装をしましたので、次にデカールを貼る準備をします。
デカールは全てのボディ塗装が終了したあとに貼る方と、あらかじめ貼り付けておいた後にボディともどもクリアでオーバーコートする方の両方居ますが、デカールの黄ばみを考えるとオーバーコートする方がいいのかな、と思っています。
もちろん、実車はクリアの上にエンブレムはあるわけで、クリア塗装後に貼り付けるのもありだと思います。この辺はモデラーの個性が出る部分ですので、どちらが優れている、と言うことではないでしょうね。各々の好みでどちらか選べば良いのではないかと。



さて、そう言うわけでデカールを貼る準備ですが、このままですと塗装表面に微妙な凹凸がありますのでデカールを貼る面をある程度ペーパーで均しておきたい。
しかし、メタリック塗装面にはペーパーをかけられませんから、軽くクリアを吹き付けておきます。
使用するのはガイアノーツのEX.蛍光クリア。通常のクリアに比べ、発色が良く見えるちょっと不思議なクリアです。メタリック系塗装の第一コートに使用すると結構いい感じなので、私はよく使用しています。
これを同じくガイアノーツのメタリックマスター(タッチペンの希釈にも使ったやつ)で希釈して吹きます。メタリックマスターを使用するのはクリアを塗装する際、下地となるメタリック塗装面を多少なりとも溶かすためで、メタリックマスターを使用して多少なりともメタリックへんの浮遊等を防ごうと言う狙いです。
ちなみに吹き付けるのは5~6ml程度。本塗りではありませんから、この程度でOKです。

で、吹き付けてみたのですが・・・



蛍光クリアーを吹き付ける前から気にはなっていましたが、クリアを噴いたら異常にメタリック片が目立つ!完全なラメ塗装状態。



拡大するとこんな状態。これではとてもじゃないが鑑賞に耐えるものではありません。
実車用タッチアップペイントを使用すると、色によっては稀にこんなことが起こります。
同じトヨタのダークブルーでも8P8や8S6などではこういう問題は発生しませんでした。基本的にはあまりメタリック粒子の大きさは問題にはならないことが多いんです。むしろプラモデル用塗料のメタリックカラー(特にGSIクレオスの基本色メタリック)の方がメタリック片が目立つぐらいで。
で、今回の8T5も使用したのですが、これはどうも大きなメタリック片を使用する塗料のようです。調色の手間が省ける実車用タッチペンですが、こんなこともあるわけで・・・

ただ、製造ロットによってもメタリック片の大きさが微妙に違うので、いつもこうとは限りませんし、難しいところです。
実車だとプリウスとカムリで使われていますので、特別製造コストの安い塗料と言うわけでもありませんしねぇ・・・

しかしながらこれではとても使えない。
というわけで、8T5のタッチペンの使用は断念し、他の方法を考えます。

 ①アイスバーグシルバーやアクアブルーなどの他の色のタッチペンに変更する
 ②模型用塗料を調色し、8T5を再現する。
 ③模型用塗料で調色の必要の無い、ブラックやホワイトパールなどに変更する。

以上の3つの選択肢があるわけですが・・・
Posted at 2010/05/04 15:27:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル製作記 | 日記
2010年05月04日 イイね!

ドイツ高速警察と言われると・・・

BMW X3のポリスカー…ドイツ高速警察がテスト開始

ドイツ高速警察がBMW X3を導入するらしいですが、「高速警察は、非常に危険な任務」とのドイツ高速警察のコメントに思わず納得するのは、自分がこのドイツTVドラマシリーズを見てるせいだろうなぁ・・・





実際どこまで危険かは知らんけど、少なくともアラームフォーコブラ11の世界観なら、すごく危険な職業だな、うんw
Posted at 2010/05/04 13:47:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車雑記 | 日記
2010年05月01日 イイね!

フジミ模型  1/24 ZVW30プリウス Part3

ヘッドランプウォッシャーとIPA用センサをプラ板で追加加工し、再びサフを吹き付けたものが乾燥しましたので、ボディ塗装に入りたいと思います。

ああ、そう言えば写真をとり忘れましたが、ハッチゲートの右側バンパー直上ぐらいにエンブレムが付きそうなモールドがありますが、ここにはエンブレムは付かないので削り取っておくことをお奨めします。


さて、ボディ塗装に使用するのはこれ。



トヨタ純正タッチアップペイントの08866-008T5。
ちなみにトヨタ純正タッチペンは08866-00○○○(○3桁がカラーNo.)、レクサス純正は08866-01○○○となりますので参考までに。
これをプラモデル用アクリルラッカー溶剤で希釈してエアブラシで噴き付けるわけです。ちなみにカー用品店で売っている実車用の缶スプレーだとボディが溶けますのでご注意下さい。



8T5のカラーNo.はこの色。個人的に新型プリウスで最も好きな色です。



希釈にはこれを使用します。ガイアノーツ社製「メタリックマスター」。
その名の通り、メタリックカラーをエアブラシ塗装する事に最適化された溶剤で、既存の溶剤に比べてメタリック粒子が偏ったりすることなく、とてもきれいに塗装ができる優れものです。
ちょっとお値段が張るのが弱点ですが、エアブラシ仕様ユーザーにはお奨めできる溶剤です。



塗料と溶剤の希釈割合は2:3ぐらいです。
画像では見難いですが、12~3mlほど作ってあります。プリウスぐらいのサイズならこのぐらいの量で充分です。



私がボディ塗装の際使用しているのは、メタリックやマイカ系の塗料でしたら、このタミヤHGエアブラシワイドのトリガータイプ。
塗料を細かい粒子できれいに噴霧してくれるのに加え、ボディのような比較的広い面積を塗る際にトリガータイプのため疲労が少ないのが利点です。



で、塗装の際はこんな感じで塗装ブースにセットします。塗装ブースはタミヤ製ですが、部屋のスペースの都合上常設できないのが悩みの種。とは言えどもそれほど手間いらずに設置できますけどね(^^;



で、塗装後がこんな感じ。
メタリック粒子が偏ることなくきれいに噴きつけ出来ましたが、なんだか嫌な予感が・・・
Posted at 2010/05/02 00:14:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモデル製作記 | 日記

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HNトヨタフリークとして活動を始めて早10年以上。 現在は略称の「トヨフリ」をHNとしております。 インターネット接続を始めた頃はネット上でのトヨタファンっ...
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