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トヨフリのブログ一覧

2010年04月27日 イイね!

日産だとこれのエンジン音が一番好き

YouTubeで動画見てたらこんなのが



チューンドFJ20ターボの動画。
私、このFJ20のエンジン音が大好きでしてね。

切っ掛けはにっかつ配給の「首都高速トライアル」に出ていたRSターボなんですが、ターボチューンしたFJ20ってこんないい音するのかと。
で、この動画のRSターボはその映画に出てくるRSターボと音がほぼ同じなんですよね。

ちなみに全メーカー含めるとやっぱりチューニングした2JZ-GTEが一番好きですね。
でも、レクサスLFAのV10もいい音だなぁ、なんて。
Posted at 2010/04/27 20:12:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車雑記 | 日記
2010年04月27日 イイね!

おっ、パイザー

おっ、パイザーえっちなのはいけないと思います(殴

久しぶりに見かけたダイハツパイザー。大抵思い出すのはタイトル通りの際どいキャッチコピーか、おばさんになったアグネス・ラムかどっちかで、車自体の印象は薄いといわれる悲しい車(^^;

画像は1回目の改良で追加されたスポーツグレードエアロカスタムですね。

ダイハツパイザーは1996年登場のトールワゴン。
登場直前には「アプローズワゴン」としてスクープした雑誌もあり、ベースは同社の最上級セダン、アプローズともその下のシャレードソシアルとも言われています。
1500ccエンジンを基本とし、97年の小改良で4WD車及び新設のスポーツグレード「エアロカスタム」は1600ccと言う構成でした。

登場時はトールワゴン登場のはしりの時期であり、日産キューブ、マツダデミオ、少し遅れてカローラスパシオなどがライバルとなり、「小型ミニバン」としての役割を担っていました。
パイザーに関してはライバルよりも長めの全長とやや狭めの全幅を活かし、ボンネット長をやや詰める事で視覚的にシボレーアストロなどと近似するデザインバランスを実現したことで、実寸よりも大きく立派に見えるのが特徴でした。
当時、初代キューブがデザイン的に酷評されていたのとは対照的ににパイザーに対するデザインの評価はかなり高かったように記憶しています。

ただ、世間的にはダイハツの「普通車」に対する理解はあまりにも低く、結局徐々に販売台数を減らしていき2002年にはモデル廃止の憂き目を見ます。


ところで画像のパイザー、「わ」ナンバーなんですけど、これレンタカーなの?(驚
Posted at 2010/04/27 19:06:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 町で見かけた旧車 | 日記
2010年04月27日 イイね!

フジミ模型 1/24 ZVW30プリウス Part2

さてさて、スープラも完成したことですし、プリウスを本格的に作成することにしましょうか。

さすがに話題の新商品。いろんな模型サイトやブログで話題になっていますね。
フジミからはこの後、同じくモックアップとして展示されていたレクサスHS250hも発売が決定したようです。既に2年前に発売されているレクサスLS600hLから数えてこれで3代目のハイブリッドカーキットになりますね。
え~と、個人的にはHSよりもSAIの方が好きなんでこれも是非(殴


では、プリウスの方の話題を。



随所で話題になっているのがこのリアバンパーにモールドされた3つの謎のセンサ。
高級車系ならクリアランス&バックソナーのセンサかと思うのですが、プリウスにはバックガイドモニターの設定はあれど、号口のクリアランスソナーは無し(用品のコーナーセンサならあります)。
インテリジェントパーキングアシスト(以下IPA、車が自動的に車庫入れしてくれるあれですね)のセンサーはこんなところにはありませんし、後方プリクラッシュセーフティーのセンサでもない(第一そんな高額装備プリウスには無いし)。
この後バリエーション展開で出そうなプラグイン・プリウスに付いてるかと思ってみて調べるも、これにも付いてる形跡なし。
一体何を意図したのでしょうかねぇ(^^;



ちなみにIPAのセンサはフロントバンパーのここに付くんですが、まったく影も形も無いですねぇ(笑)
ついでにこのキットのグレード(Gツーリングパッケージ)だとLEDヘッドランプになるので、ヘッドライトウォッシャーが装着されるのですが、それもばっさりとカットされています。

さて、フジミのプリウスについていくつかのサイトでフロントフェンダーにある凹プレスラインの位置のエラーが指摘されています。
具体的には以下の画像のような指摘。



プレスラインの前端はヘッドライト後端、すなわち「目尻」の部分に繋がっているので、プレスラインの位置がおかしいのではないか、と言うわけですね。



これが実車のヘッドライトとプレスラインの位置関係。
確かにプレスラインとヘッドライトの位置関係がキットと実車で違うのですが・・・



両方をじっくり見比べてみると、上記画像のような結論になります。
プレスラインの位置はどうも正しいようで、実際に実車と違ってしまっているのはヘッドライトの目尻部分の形状だと言うことがわかります。
実車はキットよりももっと釣り目なんですね。キットは実車よりも目尻が下がって「優しい」顔立ちになっています。キットの目尻部分は、そこの部分だけ見るとフィットアリアみたいな感じ。

さて、ここでしばし考えるわけです。
確かにヘッドライト形状が実車とやや違う。しかしクリアパーツが絡むだけに修正はかなり厄介。直せばそれなりの成果はあるかもしれないけど、そこまでする必要がある?

プラモデルと言うのは、どのキットでも大なり小なりディフォルメがあります。
実車をそのまま1/24に縮小すると、実は違和感が出ることが多いのです。イメージよりか細く華奢に見えることが多いのかな?
実車を見るのと視点が変わるのが大きな要因と言われていますが、独自のディフォルメ基準を持つ田宮はもちろん、青島やフジミもディフォルメしますし、ディフォルメが最も少ないとされるハセガワでもやはりディフォルメをしています。
このディフォルメはキットの元となる原型を作成する「原型師」の解釈と言うか個性が出る部分で、いわばその原型師のイメージがキットに反映されるわけですね。

そう考えれば、このプリウスのヘッドライト形状の違いは「ディフォルメ」と捉えられなくも無い。と言うかまさにそれでしょう。
このプリウスのキットの原型師は、ヘッドライトをこうした方がプリウスの「優しさ」が表現できると考えたのではないでしょうか。細かいセンサ類はともかく、全体的なフォルムがほとんど実車に対してエラーが無いので、そう捉えた方が自然です。

手間の問題もありますが、私はあえて修正しないことにします。
もっともヘッドライトウォッシャーとIPA用のセンサは追加工しますけどね(^^;
それにしてもこのヘッドライト形状の実車との違いをもってして、粘着にフジミを叩く輩が見られますが、ディフォルメとかいう概念が無いのでしょうね。
他メーカーでもディフォルメとして実車と形状が変わっていることは珍しくないのに、フジミと言うと(青島も標的にされやすいか)鬼の首を取ったように非難しまくる。
そういう狭い視野が結果、業界全体を停滞させてしまう(新商品だしても貶されるだけだしや~めた!って)という事がわからないわけです。
無論、かつてのRX-8のようなトンデモキットであらば非難されてもしょうがないでしょうけど、この程度のディフォルメを攻撃しまくる姿勢って・・・



話が脱線しました。そう言っておいてなんですが、実はこのキット、ルーフドリップモールも省略されてました(笑)
これは塗装で表現しますかねぇ。



リアバンパーの謎センサは光硬化パテで埋め立てておきました。



ボディ全体に#1000のペーパーをかけます。
こうすると塗料の食いつきが良くなるのももちろんですが、表面の微妙なうねりなどがわかりやすくなります。
ただ、さすがにフジミの最新キット、表面にはうねりはほとんど無く、当然修正などの手間はまったく必要無でした。



てな訳で早々にサーフェイサー噴きまで完了・・・・

・・・と思ったらヘッドライトウォッシャーとIPA用センサーの再現忘れてたぁっ(笑)
Posted at 2010/04/27 18:36:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル製作記 | 日記
2010年04月25日 イイね!

フジミ模型 1/24 トヨタスープラ

フジミ模型1/24プリウスの記事で少し触れていた、製作中のMA70スープラが完成。

ちなみにキットは3.0GTターボAなのですが、今回の作例ではエアロトップの3.0GTリミテッドに改修してあります。
なので、フロントのターボAダクトの削除やデジパネへの変更、クルーズコントロール付ステアリング、LIMITEDエンブレムの追加などを追加工してあります。
また、エアロトップは内装が丸見えになってしまうので少しディティールアップしてります。









エアロトップは4枚目の画像みたいな角度が一番カッコいいですね。
Posted at 2010/04/26 00:03:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル製作記 | 日記
2010年04月21日 イイね!

フジミ模型 1/24 ZVW30プリウス Part1

さて、先日の日記でも触れましたフジミ模型の1/24ZVW30型プリウスGツーリング。
まだ同じくフジミ模型のMA70スープラが制作途中ですが、出たばかりの注目商品ですのでひとまず仮組みしてみましょう。

とは言え、既に有楽町マリオンのカラクリ時計さんのブログ等で仮組みに関する話題は出ていますので、何番煎じかにはなってしまいますが・・・

今回のプリウス、バリエーション展開を見越してか、ルーフパネルが別部品となっています。
心配なのはそのフィッティングな訳ですが、



全く問題ありません。どこか浮いてしまうような事はなく、きれいにピッタリとフィットします。
実はこれって結構すごいことなんですよ。



さらにシャシーとボディとのフィッティングでは更に素晴らしい部分を見せてくれます。
まずはシャシーにモールドされたホイールハウスが、ボディ側のオープニングアーチとほぼツライチになり、隙間なくピッタリとフィットする点。
通常のプラモデルはホイールハウスとオープニングアーチはこんな風にピッタリとフィットはしません。
さらに、プリウスの場合リアバンパー下に空力用の整流板(樹脂素地色)が取り付けられていて、それが表からも見えるのですが、この整流板がシャシーと一体モールドされていて、ボディ側のリアバンパーカバーとピッタリとフィットする点。
通常、この部分は別部品にするかボディ側に見える部分だけモールドして色の塗り訳で対処、と言うのが多いのですが、このキットは少なくとも部品精度と言う点では相当優秀といえそうです。



先回の日記で触れた通り、比較的パーツ点数の少ないキットにしては凝った足回りの構成になっています。
ブレーキローターを別部品にし、キャリパーの再現にも力が入っています。



・・・がしかし、そのせいでリアだけこんな状態に(^^;
ちなみに先述の有楽町さんのブログでも触れられているとおり、ホイール取り付けようピン(A16パーツ)もリアに関しては多少削らないと上手くフィットしないのでご注意下さい。

で、.タイヤがはみ出す原因を調べてみると、どうもブレーキローターのA3パーツがどうも悪さをしているっぽい。



ちなみにこんなパーツ。

で、そのブレーキローター用パーツを取り付けずに組んだのがこちら。



・・・明らかに設計ミスですな(^^;


そんなわけで、ぼちぼちと進めていきます
Posted at 2010/04/21 00:33:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | プラモデル製作記 | 日記

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HNトヨタフリークとして活動を始めて早10年以上。 現在は略称の「トヨフリ」をHNとしております。 インターネット接続を始めた頃はネット上でのトヨタファンっ...
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