
8月11日(金)
6:30
起床。
8:30
近くで開催されているNISEKO Green Marketへ。
ヨガのチラシの地元のお友達と遭遇。
地元でも年に数回しか会わないのに、こんなところで会うなんて(笑)
10:00
四季ニセコに帰宅。
今日も羊蹄山は雲の中・・・
10:00
お勉強タイム。
12:00
お勉強タイム終了 昼食にピザ等をいただきました。
13:15
相変わらずこの日も雨だったので、お友達に教えてもらった絵本館へ行ってみることにしました。
13:45
絵本館到着。
昔の古き良き公民館と言う感じ。
地元民でなくても貸し出しカードが作成でき、貸し出しも可能とのことなので、私のカードを作成し本を借りました。
なんて太っ腹!
14:45
京極吹き出し公園へ向けて出発。
15:00
京極吹き出し公園到着。
涼しい。
水が冷たい。
水が湧き出ているところに良くと、周りと温度が違います。
15:30
広い公園や遊具があり、しばし遊具で遊びました。
子供たちは、北海道滞在中にうんていにハマっていたようで、最初はできなかったのがだんだんできるようになっていました。
16:10~17:00
京極温泉
やはりこの日も天気が悪くて羊蹄山は見えませんでした・・・
17:30
夕食は一ふじでとんかつ定食をいただきました。
翌日の帰りのお弁当用に、持ち帰りのとんかつもいただきました。
18:30
一ふじを出発。
19:00
四季ニセコに帰宅。
翌日帰宅の為荷物の整理をしました。
23:00
就寝。
8月12日(土)
6:30
起床。
朝食を食べ、子供たちと将棋をしたり、工作をしたりして過ごしました。
10:30
じーじばーば、子供たちとしばしのお別れです。
娘はパパっこなのでお別れは寂しいはずですが、ちゃんとバイバイできました。
四季ニセコを出発、帰路に着きました。
結局、旅の間は一日も晴れることなく雨と曇りだったため、羊蹄山の山頂は一度も見れませんでした・・・
積丹ブルーも見たかったけど、今回の天気ではアウトドアは厳しかったです。
フェリーの時間があるうえ、初めての道なので渋滞具合などが分からないので気が抜けません。
13:15
函館港着。
函館はものすごい大雨でした。
13:10に函館港に到着したフェリーに乗船していた地元のお友達とニアミス。
パーキングに止めていた車の写真を撮られました(笑)
13:30
乗船待ち。
大間行きの大函丸は小さいため、車をパズルのようにしてフェリーに詰め込むため、車種を選びながらバラバラに乗船していました。
14:50
出航
さらば北の大地!
出航の頃には函館市内に大雨警報が発令されていました。
大函丸は小さい船の為、スタンダードルームは小さく、行きに乗ったブルードルフィンの様にソファーやテーブルなど他に居場所がなくて狭い船でした。
前日の一ふじで持ち帰りにしてもらったロースかつで、ばーばが作ってくれたサンドイッチを食べて遅い昼食をとりました。
横になると、頭の上に居る人の足がすぐそばにあるくらいギューギューな状態ですごしました。
でも、函館から大間までは90分なので我慢はできました。
テレビでは、高校野球をやっており、ちょうど北海道代表が試合をしていました。
大家族が場所を探していたので、少しよけて自分の場所を開けてあげたら、茶髪のイケイケ風ママが「ありがとうございます。」「おじいちゃん、ここ開けてくれたよ」と礼を言ってくれました。
小さい子を連れた茶髪のイケイケ風ママは、最初に子供たちに「今日は人が多くて狭いから、騒がしくしないように、おとなしくしてようね」と言っており、小さな子供たちもママとおしゃべりをしながらおとなしく過ごしていて、癒されました。
2歳くらいの下の子が「ママ、外見て!海の上だよ!お空を浮いてるの?」と聞いて、茶髪イケイケママは「お空を浮いているんじゃないよ、海の上を船が走っているんだよ」と説明している様子を見てほっこりした。
行きのフェリーでの大家族をと比べてしまうと、同じ子供でもすでに育った環境によって人間性の成長具合が見えてしまうのだなとしみじみ感じた時間でした。
16:20
大間港着。

まずは本州最北端に地大間崎へ。
16:30
大間崎到着。

寒い。
雨が強い。
風が強い。
なんなんだ今回の旅の天気は!
大間崎にある、大間崎テントサイトでテントを張って1泊するのも良いなと思っていましたが、テントを張っていたバイカーたちは強風雨でテントがあおられ、サイトも水がたまっていて大変そうでした。
駐車場の一部も冠水していました。
会社へのお土産を買い忘れたので、ここで本まぐろサブレーを購入。
北海道に行ってきたんだけどね(笑)
17:00
大間崎を出発。
海と山に囲まれた場所を、大雨と波の水を被りながら、嵐の中を進みました。
路肩に止めて。
風雨の音できちんと聞こえませんでしたが、町内放送が流れていたので、何かしらの警報が発令されていたのだと思います。
まるで、津軽海峡冬景色。夏ですけどね。
とにかく、道路には水たまりや冠水箇所があり、ものすごい雨と風で海は大荒れ状態の中、下北半島の外洋に面した町を進みました。
他に車は走っていなかったので、冠水地点で停車してパシャり。
外洋に面した道から内陸に入り、陸奥湾側の道に入ると、雨は強いものの風は落ち着いていました。
だんだんあたりも薄暗くなってきました。
実は、この北海道旅行で楽しみにしていた一つに、帰りにソロキャンプをしながら帰ることがありました。
当初計画を立てているときは、
清水目ダム公園オートキャンプ場(無料)にテントを張るつもりでいましたが、丁度お盆のこの日は年に一度の音楽フェスがあり貸切になっており、キャンプの利用はできませんでした。(でも、この嵐の中、音楽フェスは開催されたのかな・・・?)
他には
清水目ダム公園オートキャンプ場の近くにある
七戸町森林公園キャンプ場(無料)も気になっていました。
ただ、これらの無料キャンプ場まで来るには3時間ほどかかる距離にあったため、暗くなってからテントの設営することを考えると、もっと大間に近い場所が良いと考え、最終的には下北半島にある、
薬研野営場(570円)
に設営し、翌日早朝に無料の
薬研温泉かっぱの湯
に入ってから帰宅する計画を立てていました。
ところが、警報が出るくらいの暴風雨になってしまい、翌日も雨予報だったため、テントを張ることをあきらめ車中泊とすることに変更しました。
ただ、車中泊をするとしてもせめてキャンプ場には行きたいなと思ったので、候補落ちしていた七戸町森林公園キャンプ場(無料)で車中泊をすることを、実はフェリーの中で作戦立てていました。
20:00
その前に、七戸町森林公園キャンプ場の近くの温泉に入ることにしました。

その中の、
ほっとプラザ杉の子温泉へ行きました。
地元の銭湯という雰囲気で、こういう温泉もありだなと思いました。
21:00温泉から上がりましたが、テンションが下がる出来事があり22:30近くまで時間がかかってしまったため、七戸町森林公園キャンプ場まで行くことを断念し、近くの車中泊できる場所を探しました。
あーあ…
近くに総合運動公園と言うのをナビ上に見つけたので、そこに行きました。
その近くにある中部上北広域シルバー人材センターの駐車場が迷惑にならなそうだったので、そこで車中泊をすることにしました。
夕食はとっていませんでしたが、テンションが下がっていたため食欲がないため、後部座席をフルフラットにし、シュラフとインフレーター枕で寝床を作って寝ました。
8月13日(日)
6:00
起床。
5時に起床するつもりでしたが寝坊してしまいました。
6:30
準備を整えて出発。
ひたすら自宅を目指します。
8:10
岩手山サービスエリアに到着。
洗面、歯磨き、トイレ、朝食を済ませました。
9:00
岩手山サービスエリアを出発。
10:30
長者原サービスエリアに到着。

トイレと給油を済ませて即出発。
途中、仙台と福島で渋滞にハマりましたが、その後はノンストップで自宅を目指しました。
14:40
帰宅。
北海道滞在中は一度も気温が20度を超えることがなく、毎日雨が降っていましたが、茨城は快晴で30度超える真夏でした・・・(--;

とても楽しい一週間の北海道の旅でした。
このような機会をいただいた義父母に感謝です。