久しぶりの北近畿
投稿日 : 2013年03月06日
1
前日は夕方に東京を出て、22時頃に滋賀の草津で一泊。8時までには草津を発って、10時過ぎには伊根に到着しました。京都縦貫道を使ってもこれだもんね。
ちょうど発達中の低気圧が日本にやってきて、風はきついわ、空気は冷たいわ、吹雪くわで、外に出るのがちょっと億劫でした。
しかしながら、写真の通り地面に雪は全くなし。ああ、もう春なんだなって感じてしまいました。
道の駅から望む伊根の舟屋。学生のころ、自転車で訪れたことがあります。
2
というわけで海岸まででてきました。このときはちょうど吹雪く感じで恐ろしく寒かったです。一応ゴアテックスの手袋を持って来て正解でした。
3
天然の良港で静かな海の漁港です。
4
伊根から車で30分ほどで天橋立の傘松側となります。自然が作った芸術品(砂洲)ですね。
ここに来たら股覗きですね。
5
こういうやつです。
6
小賢しい大人になるとこんなことをしますw
Wikipediaで調べてみました。『天橋立は『丹後国風土記』にイザナギが天へ通うために作ったものとあるように、股のぞきを行うことで、天地が逆転し、細長く延びた松林が一瞬天にかかるような情景を愉しむことができる。これは吉田皆三によって明治後期ごろに観光事業活性化の一環として喧伝された手法で、観光客を通して広まったとされる』ということだそうです。前半は割りと有名な話ですが、後半のくだりは( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
7
傘松から文殊まで船で移動。15分足らずで移動できます。ちょうど桟橋に下りたところで廻旋橋と船を通るところを見ることができました。
8
天橋立の砂洲の上。ここは125cc未満であれば通れます。本当は自転車で行くのがいいんですが…
吹きさらしで寒いのなんのって。4キロ足らずの道をプラプラ歩くわけでして、兎に角寒かった。途中、磯清水と呼ばれる名水百選の井戸があります。海のど真ん中に真水とはこれ如何に?! と平安のころから思われていた不思議スポットなんです。
この後、舞鶴で一泊して寄り道して帰りました。
タグ
関連コンテンツ( 伊根の舟屋 の関連コンテンツ )
関連リンク
おすすめアイテム
[PR]Yahoo!ショッピング