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この記事は、DIATONE認定店記念！　カースピーカープレゼント♪について書いています。

マスキング剥がすときに剥がれてしまった部分を修正しようと悪あがきした結果、、、やらかした感w




刷毛があればよかったけど手元になかったのでいらなくなったフォグカバーにスプレーして液溜まりを作りそこに丸めたキムワイプを付けてポンポンと追加塗装。
目立たない部分だしこれで十分かな。




そしてもう1カ所、ここも剥がれてめくれかけていたので上塗り。
が、乾いてから上塗りすると弾かれて馴染まない。
最初すげー焦った。
徐々に乾くと馴染んだけど、、、これはやっちゃったね。
ここもキムワイプポンポン作戦()の方が良かったよ、、、

今回はまだ全く乾いてないときにマスキング剥がしたのできれいに剥がせた。

完全に乾くとさわり心地は滑り止めになっている工具のグリップ部分。
砂埃舞うところ走ると全部付着しそうw

昼休み中に慌てて終わらせようとしたら、失敗の原因はここだと思われ。
せっかちな性格は損するな。

とりあえずこれでしばらく様子見る

ささっと終わらせようと思ったら、、、真ん中2つはネジ穴あうけどあとはダメ。
両端もチリがおかしい。
デミオ用流用はダメなのかな？
強引に取り付けようと思えば取り付けられるけど今回は断念。
カーボンシートとタッピングビスでゴテゴテになったデミオ用フロントリップ欲しい方いますか？
4000円程度でお譲りします。
送料はご負担下さい。
一部取付ねじの受け部分が破損しています。

500kmほど走った。
リアはそれなりに固さを感じる。
継ぎ目や段差みたいな所ではヒョコッと跳ねる。
まぁそれでも過去に乗ってきた車からすると許容範囲かな、という感じ。
ただ過去のストラット車とは表現しにくいんだけど「なにか」が違う。
跳ねるときの角というか後輪両輪が繋がってることに起因するのかな？と思われる挙動。

フロントはツインスプリングのため、街乗り領域では5.4kg/mm程度なので固さはそれほど感じず。
ばね長が長くなることによる反応の鈍さのようなものもあまり感じず自己満足。
かなり強めのブレーキの時にノーズダイブがGに比例しないのが変わってるところ。
事前計算の間違いからプライマリの全密着は0.7G付近とまず体験しないだろという位置でしか発生しないので「5.4kg/mmだけどバンプタッチ(1G弱)まではとても余裕のある足」になってる。
同じレートのシングルスプリングだと同じ圧側ストローク33mmだとするとバンプタッチまで178kg(0.6G)。
なので不意の段差でもガツンときたことはなく快適に乗れてる。
一度だけ踏切越える際加速してしまったとき「カキーン」という音が聞こえたけどあれがプライマリ接触時の音なのかな？

今回のこの設定は
・4WD用の車高調を中古購入した
・どうせばね変えるなら変わったことしたい
・たまたま車重に合う適当なばねを手に入れることができた
という状況下で生まれた結果なので万人におすすめするものではないですw

ジムカーナやってみたいなー、、、