バッテリーカバー(試作)の取り付け

ともかく電装品が多く、電源の取り出しに四苦八苦しているので、まあ先代からの引き継ぎ品ですが、8ゲージが4本引けるヒューズブロックを取りたいわけでして。

で、オーディオ用のヒューズブロックをバッテリー上に宙ぶらりんにするわけにも行かないわけでしてねえ。

先代は、厚い塩ビ版でステーを作ったのですが、今回はアルミの板を切断してみました。

それにしても、手持ちのサンダの刃で厚さ5ミリのアルミ板が切れないこと切れないこと。(笑)

やはり、サンダの刃は雷鳥に限りますね。

画像ありませんが、アルミの板はトの字にカット。

サンダしかないのでほんと雑な仕上がりですがねー。(笑)

ヒューズブロック類は、M4タップを立てて固定。

そしてこれがうちの車の真髄、電装品洋ヒューズブロック。

これ装着するのに何年かかったことか…(笑)

ヤフオクで見つけた12連平型ヒューズボックスを加工して、下側のみの6連ヒューズボックスに改造。

このヒューズボックスの凄いところは、丸形圧着端子使ってM5でパワーケーブルを固定できるというところ。

まあ残念なことに、R8-5という丸形圧着端子を持っていないので、いつものR8-6で代用。

当然ながら運転席側も。

ちなみに現在の内訳は、ホーン、Hiビーム、3000kフォグランプ、50000kフォグランプの4系統。

助手席側と接続している足の色が違うのは、リレーから直で出ている30の配線が青色だからです。助手席側は、リレーとの距離があるので途中から赤に配線変更。