ボディを白に
だいぶ使い古したiPhone3G
ボディも傷だらけで、かわいそうだったので、ボディ交換。
電池も劣化してそうだし、今度は白ボディに。
購入はe-bayで
国内では電池飲みの販売はあったがボディは見当たらない。
e-bayを覗くと、ボディと電池、配線込のAssyが販売されていました。もう、カバーも売って無いしね。
白なら少しは子供用に見えるでしょうか。
だいたい到着まで2週間
届いた物を開封すると、
ボディのAssyの他に、精密ドライバーとリムーバー、吸盤が入ってます。
Dockコネクタ周りのビスを外し
吸盤をタッチパネルにくっ付けて、
頭側(受話スピーカー側)を支点にして引っ張り上げます。

かなり硬いので注意しましょう。
タッチパネルの配線は3箇所
頭側(受話スピーカー側)にコネクタ3箇所。
特にしたに隠れている細めのケーブルがキモ。
コネクタ根元の黒いプラスティック部品が実はストッパー。
精密マイナスで起こしてあげてケーブルを外します。
タッチパネルユニットを外したところ
次は基板移植
コネクタ上2本下1本を外し、基板を固定しているビス6本及び「Dont touch」シール下の一本を外します。
尚、シール下のビスだけ長さが長い物を使っています。
移植取付けはSIM取付部分より。
右側を滑り込ませながら左側の爪を回避して取付ます。
ネジつけて、コネクタセットすれば完成です。
と、思ったらサスが中国製(泣)
組んで起動OKだったので、充電しようと思ったら...
Dockケーブルが挿さらない!!
よく見ると、Dockコネクタ取付穴と基板の位置がそもそも合っていない!!
あとSIMカードトレイ部も同様に位置が合っていないので、SIMかが取り出せない事態に...
再びバラして穴修正
基板の取付位置はきちんとしていてずらせないので、穴をヤスって大きくしました。
でも、SIMカード周りはほどほどに
穴を大きくしたことで、Dock取付OKに、SIMトレイは少し出っ張る程度まで改善出来ました。
いやいや、助かった...
んで、組み直したら...
タッチパネルが起動しない。
やっちまったか?文鎮化?
中国製は要注意!(爆)
夜中迄格闘したが復旧出来ず。
翌日ボディを元に戻したら復旧した。
良かった。基板は逝っていない。
もう一度違いを見比べるとボディについている板バネの位置が微妙にズレて基板と上手く接触できていない模様。
あと、基盤取り付け時に引っかかって変形した板バネも...
キモは右上の板バネだった。
基板を取り付けた際に基板と接触する板バネの位置がずれていてショートしていたものと思われます。接触位置を微調整して組み直すと復旧出来ました。助かった〜
とりあえず再セットアップはココまで。
お疲れさまでした〜
Posted at 2013/06/12 08:06:56 | |
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