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2012年11月25日 イイね!

仕様変更…

仕様変更… オートマックエンド仕様だとバンパーと干渉してしまうため、エンド部分を本来のK-XRの物に戻しました。

 エンドの部分からすぐに90°左に曲がった所にフランジがあり、ここに様々な形状のエンドをつなぐことが出来るようになっています。

 ガスケットが傷んでいた以外はボルトの焼き付きもなく、割とすんなり交換出来ました。

 ついでにエキマニもBackYard SPECIALのものに交換。

 実はBackYardSPECIALのエキマニ、純正及びその他の社外品エキマニと比べてパイプの径が太く、使用する球体ガスケットも純正よりひと回り大きいので、使用するマフラーによっては球体ガスケット部分の座りが悪いために、排気漏れする場合があります。

 RSマッハのN1等は割とそのまま使えちゃったりするんですが、K-XRのフランジは残念ながらかなり厳密に純正互換のようで、まるで合いませんでした。

 こういう場合は普通の板ガスケットを挟んで繋いで凌ぐ事が出来る場合もあるのですが、K-XRはパイプ径が細すぎて(よく見るとフランジ直後の部分がクビレていて、かなり細いのです…)、エキマニ側のフランジから球体ガスケット固定のために飛び出したパイプを吸収することができず、これもダメ。



 結局、使い込んですり減った球体ガスケットを使うことでなんとか排気漏れせずにつなぐことが出来ました。

 で、肝心の音なんですけど、エキマニを交換したにも関わらず、音質は殆ど変化なし。昔一緒にサーキットに通っていたメンバーが付けていた奴は凄くいい音していたような気がするんだけどなぁ…。
 ちなみに音量は増しました。ガサガサした音が大きくなっただけなので、あんまり嬉しくありませんが…。



 ところで外したオートマックのエンドですが…。



 やっぱり磨いてこうなりました(笑



 オートマックのマフラーってセンターダブル出しなのに、湯気が出たりススがつくのっていつも右側の出口だけなんだけど、研磨前の画像を見れば一目瞭然。右側出口に向かうパイプばかり焼けていました。

 緩やかにカーブしている右側の出口に向かうパイプに対し、左側の出口へは、途中で強引に取り出しているため、流速の速い排気ガスは殆どが右側出口の方に向かってしまうんですね。
Posted at 2012/11/28 16:29:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート | クルマ

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家族用の仏蘭西車を免罪符に、二人乗りの国産車と、ポンコツの英国車を愛でる、妻子持ちの三流サラリーマン。 いろんなことを細々と楽しんでます。  
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