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びるげのブログ一覧

2016年06月25日 イイね!

変な天気で…

変な天気で…微妙な天気が続いていますね。

おかげでS660の慣らし運転が一向に進みません。orz

…とりあえず第一目標は1,000kmなんですけど、そもそも慣らしって何千kmくらいやればいいんでしょうか。3,000kmとか5,000kmとか諸説ありそうですが、2ヶ月経って1,000kmに届かない現状では、一体いつになればそこに到達するのやら…。

それに、普段は何かというとサッと乗り込みやすいビートばかり乗ってしまうので、余計にS660の出番がない有様です。

そのビートも寄る年波には勝てずあちこちガタが目立つようになってきたので、少しずつリフレッシュしてあげることにしました。

ここ半年くらい、ずっとマフラーの振動に合わせてカタカタ、ギシギシと、ポンコツ感満載の低級音が出ていたので、今回コイツをバシッと直してやりました。

詳しい顛末は整備手帳を読んでもらうとして、画像はこの作業中に遭遇した、ガレージの床に落ちてすっかり弱っていたコクワガタのメスです。

夏もまだこれからだってのに早々に死にかけているのが余りにも不憫で、メープルシロップを水で溶いて舐めさせてやったら、30分ほどですっかり元気になってガサゴソ動きまわるようになったので、娘と一緒に近所の森に逃がしてやりましたよ。

あー早く夏本番が来ないかなー。そしたらエアコンが効くS660に乗りまくるんだw
Posted at 2016/06/28 17:11:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2016年06月18日 イイね!

邂逅…

邂逅…1ヶ月…というかほぼ2ヶ月目にして初回無料点検を受けにディーラーに行ってきました

自分のクルマをディーラーの点検に出すなんてほぼ初めての経験だったので、ちょっと新鮮でした(笑

作業に40分程掛かるとのことでしたが、さほど走ってない上に洗車サービスも気持ちだけ頂いて、特にすることも無かったようで、あっという間に終わってしまいました。

その間にAピラー周り、センターコンソール、リアの窓枠(?)周辺のバラし方についてサービスマニュアルのコピーを頂いたり、先日不具合の発覚したビートのウインカーレバーについて確認したり。むしろこっちがメインイベントだったような。

ちなみに予想通りビートのウインカーレバーはメーカー在庫なし。

ネチョネチョになって崩れてきているゴムシールは取っ払うか自作するかして対応します。


で、ちょっとお祝いごとのケーキでも買おうかとドゥ・クール・ショコラへ行くと、見覚えのあるご一行様が。



ほぼ満車だったのですが、S600の隣が偶然空いていたのですかさずIN!

さすがにここでノンビリしていられる余裕が無かったので、買い物を済ませたら店の奥にいた赤い~のん君、鯱ョさんに挨拶だけして、さっさと帰ってしまたのでした。(残念

それにしてもこうしてみると、S600が登場してから半世紀が経過して、快適性だ安全性だと何かと煩いこの時代に誕生したS660がこのサイズというのは、ある意味凄いことだなぁ…と、改めて思うのでした。




もちろんよーく見るとS660はS600どころかビートと比べてもうすらデカい感はありますけどね…。

世の中にはFRでない時点でホンダスポーツとは認めない…という寂しい人もいるそうですが、個人的にはそんなことどうでもよくて、カーニバルイエローのビートとの並びにつづいて、ご先祖様との並びまでもが実現して満足ですw



※そんなことどうでもいいとか言ってる割に、僕にとってエスロクといえばS600なので、S660をエスロクと呼んでる人が意外と多い事に戸惑う程度には、しょーもない拘りも持ってたりするんですけどね(;´∀`)
Posted at 2016/06/20 13:58:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | S660 | クルマ
2016年06月11日 イイね!

スゴイクルマ…

スゴイクルマ…息子の部活の試合がどうのこうので早朝に叩き起こされたので、暫く乗ってなかったヨーロッパをガレージから引っ張り出し、分厚く堆積した埃を拭き掃除。

クラッチが張り付いていたり、スターターが回らなかったり、バッテリーが上がっていたり…といったトラブルもなくホッとしつつ、そろそろ気候的に暑くて乗らなくなるので、勿体無いとばかりにそのままふらりと…。

まあ、山の上なら涼しかろうと、一路鈴鹿スカイラインへ。

今日は誰に会えるかなぁ…なんて考えていると、早速ものすごいクルマに遭遇…(;´∀`)

そして鈴鹿スカイラインの麓の信号で赤い~のん君のビートに遭遇して、そのまま滋賀県側の料金所跡へ。



ここでさらに程よく手の加えられたカプチーノと速そうなMR-S、すごく綺麗に維持されている86の方と合流し、再度頂上のPへ。

Lotus 7やS2000、ベレットといった錚々たるクルマが集まっていました。



他にも、いい味の出てるMiniとか…。




これまた珍しいいSMART ROADSTER COPUEがふらりとやってきたり…。



うちのボログルマはさておき、時々こうしてやってくるといろんなクルマに出会えるので、今年はもう少し足を運ぶようにしよう…。
Posted at 2016/06/13 13:15:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヨーロッパ | クルマ
2016年06月08日 イイね!

「エス」の系譜

「エス」の系譜何気なくS660のエンジンルームを覗いていたら、スロットルボディにケーヒンのロゴが刻印されてるのね。

ご存知の方も多いと思いますが、かつてのS500やS600、S800等ホンダスポーツのキャブレターといえばケーヒンのCRでしたよね。

そう考えると、S660もちゃんと「エス」の系譜に載るクルマなのだなぁ…なんてね。

ま、あくまでも推測ですけど、わざわざ目につく場所に刻印を持ってくるあたり、確信犯なんじゃないかなと思ったり。なかなか粋なことをするよね。(単なる偶然だろw)

どうでもいい話でした。
Posted at 2016/06/09 00:57:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | S660 | クルマ
2016年06月07日 イイね!

ビート再考

ビート再考久しぶりにビートで通勤。

S660に乗り始めてから改めてビートに触れてみると、20年も前の設計なのに実によくできた車だということをひしひしと感じますよね。

電子制御といえば燃料噴射くらいしか無いだけに、クラッチの切れも、ブレーキのタッチも、スロットルのレスポンスも、ハンドルの手応えも、全てが自分の意識と直結しているかの如く、ドライバーの意思にとても忠実に、そして軽快に反応してくれる。

もちろん、それ故に雑な操作には雑な挙動で返して来るわけで、普通の車の感覚でハンドルを切っただけではさっぱり曲がらないし、スイッチのようにベタっとブレーキを踏んでも止まらない。(よく聞くビートのネガティブイメージそのもの)

でも、だからこそ、ビートって運転の練習にはもってこいの素材だと思うんだよね。

基本に忠実な操作を身につけることが出来れば、誠実に答えてくれるし、実際驚くほどよく曲がるし速い。

あと2年もすれば長男が車の免許を取るんだけど、やっぱり最初に乗らせるのはビートが良いかなって思っていたりします。(妻は軽四なんて危ないって言ってるけど…。)

こんな言い方をすると怒られそうだけど、S660は車として出来過ぎていて、運転がラフになってしまいそうな気がするし、ヨーロッパは逆に普通に動かすのも難しいんじゃないかな。

ビートという車は兎にも角にも独特で代替が効かない、罪な車ですよ…。

Posted at 2016/06/09 00:38:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | ビート | クルマ

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家族用の仏蘭西車を免罪符に、二人乗りの国産車と、ポンコツの英国車を愛でる、妻子持ちの三流サラリーマン。 いろんなことを細々と楽しんでます。  
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