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びるげのブログ一覧

2017年05月07日 イイね!

なんだかんだで…

なんだかんだで…今年のゴールデンウィークは子供の部活動等の予定が飛び石で入ったため、家族総出の遠出が出来なかった代わりに、久しぶりに自分一人で自分の好きなことに時間を割くことが出来たような気がします。

そういうゴールデンウィーク最終日も長男が模擬試験のため外出予定は無し。

長男を学校まで送るついでにその足でふらりと鈴鹿スカイラインへ。(役得)

今回は今季初のビートでの登頂。

一旦頂上Pをスルーして、交換したステアリングの感触を確かめつつ滋賀県側へ下り、例によっていつもの場所で撮影。

その後比較的空いている頂上Pに戻り、マッタリとした休日の朝を堪能しました。






また一週間頑張れそうです。

Posted at 2017/05/10 00:48:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2017年05月05日 イイね!

調査…

調査…この間不具合が発覚して、とりあえず応急処置で問題なく走れるようになったヨーロッパ…。


実は前後ともブレーキには手を加えてあったりするのですが、クルマ屋まかせ(換装当時は岡崎のAC MINDSさんのお世話になってました。現在は四日市のM's companyさんのお世話になっています…。)で殆ど素性を把握していないことが思い切り露呈…。


今後のパッド交換やキャリパーのオーバーホール等をどうすればいいのかが急に不安になったのと、パッドカスと錆びで汚すぎるので、素性の調査ついでに改めて点検と掃除をしてみました。


詳しい話は後日整備手帳にでもまとめようと思いますが、ざっくり雰囲気だけでも書き留めておきます。





まずはフロントブレーキ…。



フロントブレーキはベンチレーテッドディスクに交換してあります。

しかし、よくあるWilwoodなんかのモノブロックキャリパーを使った高級なキットではなく、片押しキャリパーを使った割と廉価なキットです。

特徴的なパッド形状からこのキャリパーとパッドが何から流用されているかはおおよそ見当がつきました。

パッドに関しては入手に困ることは無さそうですが、キャリパーのオーバーホールキット等は海外から調達する必要がありそうで、ちょっと面倒なことになりそうです。

ちょっと驚いたのは、このキャリパーは元々ソリッドディスクと組合せて使うもののようで、強引にベンチレーテッドディスクと組合せて使っているようなのです。ですので、本来の組み合わせではないこのディスクが何用なのか全く見当もつかない状態です…。

ブーツ等の破れ等もなくとりあえずサビサビのディスクとパッドカスでコテコテのキャリパーを真鍮ブラシで掃除して、耐熱塗料でディスクとキャリパーを塗装しておきました。(まあ、見た目を綺麗にしたところで純正ホイール越しには殆ど見えませんが…。)





そしてリアブレーキ…。



リアはノーマルではドラムですが、ディスクブレーキにコンバートしてあります。

これに関しては割とポピュラーな改造のようで、海外のWebサイトを見ると割りと丁寧に必要なパーツと手順について解説されていたりします。

また、JAE-Racingのコンバージョンキットも全く同じ構成みたいですね。(ウチのがJAEのキットを組んだものかどうかは不明です)

このキャリパー自体はCATERHAMやTVR、MARCOS等のイギリス車で多用されていることもあり、パッドもオーバーホールキットも調達に困ることは無さそうです。
ディスクについても流用元のクルマが特定出来たので、入手に困ることは無いでしょう。

こちらもひとまず掃除してサビ止めに塗装した以外は特に手を加えず。




…ただ…。



右リアハブにガタが出ていることが発覚…。


4年前に大枚叩いて修理したのに…orz

Posted at 2017/05/09 13:17:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヨーロッパ | クルマ
2017年05月04日 イイね!

まるでクルマ好き…

まるでクルマ好き…ここ数日の連続長距離走行で一気に800km近く走り、再塗装以前まだ4,000kmにも到達していなかったのが、いきなり5,000km目前となり、ダメ押しでGW中3度目の鈴鹿スカイラインへS660で出動。

それにしても…。

三重県側は相変わらず登山客の路上駐車が激しく、この日は警察が窓に警告シールを貼って回っているような有様でした。

そのパトカーもブラインドコーナーを抜けた直ぐとか割と危ない場所に停めてるので勘弁してほしいです…。

そんな状況なので、頂上Pも登山客のクルマで満車。

滋賀県側の旧料金所まで下るといつもの皆さんお揃いでした。



こんな日はあまりうろちょろ走り回らず、どちらかと言うといろんなクルマを眺めながらオーナーさんのウンチク話や世間話を聞きながらウダウダしている方が楽しかったりしますw

MG Midgetのエンジンや、Corvette C5 Convertibleといった普段あまりじっくり見る機会のないメカやクルマを隅々まで観察できるのもこういう自然発生的な集まりの醍醐味ですよね。

あと、自分の車の後方に停めてあるBRZは2日に来た時にも見かけたので、若いオーナーさんに挨拶させてもらったんですが、オーナーさんに言われるまでずっと86だと思いこんでいたという失礼っぷり…スミマセン…(汗




…で、唐突ではありますが、ふと思い出したことが…。



ずっと再塗装でBackYard SPECIALのステッカーが失われた事ばかり気にしていたのですが、実はもう一箇所、外装をイジったところがあったんですよね…。

 ああ…なるほど(;´∀`)

サイドシルのブラックアウトした部分、こんな風になってました。

中途半端に黒塗装が残っているということは、サイド中央部は再塗装の対象になってなかったってこと?

前後バンパーが再塗装の対象外だったのは知っていましたが、どういう基準でそうしたのかは不明ですがモノコックも再塗装されていないんですね。

大丈夫なのかなぁ…。


この後は家に帰ってからビートのリフレッシュ作業の一環として、傷んだステアリングを交換してみたり。



ちなみに今回、MOMOタイプ(Black Racing)からNARDIへの交換で思ったよりも大掛かりな作業になってしまいました…。


クルマ好きな人みたいな休日でしたとさ。


Posted at 2017/05/09 12:01:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | S660 | クルマ
2017年05月03日 イイね!

どうしてこうなった…

どうしてこうなった…話題のコレ、買ってきましたよ。

「国産名車コレクション Vol.18 『ホンダ・ビート』」

リアルなディテールのミニカーというと大抵1/48スケールなんですけど、アオシマのキット以来となる1/24スケールのモデルカーということで、大スケール(といっても軽四なのでちっちゃいんですけど。)ならではのディテールに期待つつイソイソと箱を開けてみると…。

思わず目眩がする内容だったのです…。



遠目に見るとそんなにダメでも無いように見えるんですけど、なぜクローズド状態を再現したのでしょうか?

幌は取り外し式ですらありません。

しかも、おまけの小冊子には、「タルガトップを再現!」とか書いてあって思わずズッコケたw

改めて眺めるとおかしな部分が出るわ出るわ…。

まずはこれ。



わかります?

ビートオーナーの方、自分のクルマのホイール見てきてくださいよ。

ビートのホイールって5穴でしたっけ?

S660ですら4穴なのに。(二代目Zは5穴でしたけど…。)

そして、ここも多すぎ。



ビートのヘッドライトは2灯式です。

折角、灯火類はクリアパーツでリアルに再現したのが自慢なのに、中身がダメ。

最後に極めつけがこれ。



内装がせめてグレーならまだ良かったのに、黒一色というのは如何なものか。

というかそれ以上に、メーターの角度どうなってんのこれ?w

スピードとタコは左に90°曲がっていますし、警告灯・水温・燃料計に至っては150〜160°くらい曲がってます。

他にもドアの開き方がトミカみたいだったりするのですが、雑誌の付録という性格上あまりコストが掛けられずに(といってもコレあんまり安くないんですけど。)、ディテールが省略されたり、機構が簡略化されていたりするのは、価格相応というものがありますし、仕方がないと思います。

…が、わざわざディテールを間違えたり、デカールの貼り付け間違いはコストとは無関係ですよね?

たぶん他のモデルも実車のオーナーさんからすれば噴飯モノの出来なんだろうなぁ…。

Posted at 2017/05/04 00:05:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | ビート | クルマ
2017年05月02日 イイね!

サボリーマン・リベンジ…

サボリーマン・リベンジ…天気予報に翻弄されて右往左往した昨日とはうって変わって晴天に恵まれ、今日またしても会社をサボり、一人旅を敢行すべく早朝に自宅を出発。

結局行き先はきちんと定めないまま、昨日のリベンジということで、なぜかまた鈴鹿スカイライン経由で新名神へ。

途中意味もなく国道1号線から外れて旧東海道土山宿の本陣跡に立ち寄ったり。

早朝すぎて店も何もやってないので、そのまま甲賀土山ICから新名神に乗り、とりあえず大津を目指しました。

近所のカー用品店では売ってなかったある物が欲しくて、スーパーオートバックスなら…と期待してスーパーオートバックス湖南店に寄り道するも、ギリギリ開店時間前で開いておらずorz

ちなみに、ここまでずっとオープンで走ってきたのですが、高速道路を走行すると風の巻き込みが激しすぎて毛髪が危機的状況になるので、そっと屋根を閉じました…。どうしてもビートとくらべて作り込みが甘いと感じてしまう一因ですね。

しかし、ここでの小休止でおおよその目的地が定まり、瀬田東ICから京滋バイパスへ。

屋根を閉じたS660のクルージングは快適そのもの。一気に近畿道、阪和道と高速道路を乗り継ぎ南下。



岸和田SAまで来ましたが岸和田のだんじり祭りが目的ではありません。(そもそも岸和田のだんじり祭りは秋ですし)

ここからさらに南下して、到着したのは和歌山駅。



土地勘も何もないので目についたコインパーキングにクルマを放り込んだら乗り換えです。



和歌山電鐵貴志川線。

ホームで停車していたのはいちご電車でした。

二両編成のローカル電車に揺られること30分。到着したのは終点の貴志駅。



もうおわかりですね。

駅併設の商店に住みついた野良猫が、紆余曲折を経て駅長に任命され、存続の危機にさらされていた貴志川線を救ったという、伝説のたま駅長の居た駅なのです。



数日前の4月29日はたま駅長の18回目の誕生日で、あのGoogleのトップページにあるロゴもたま仕様になったりしたので、覚えている人も多いのではないでしょうか。

たま駅長は2015年に亡くなってしまいましたが、現在はニタマがたま二世駅長として貴志駅で勤務していて、ずっとひと目見てみたかったのですよ。

 カワ(・∀・)イイ!!

まあ、勤務といってもほぼ寝てるだけなんですけどね。

ガラス張りの駅長室を見て、虐待じゃないかと言う人もいるそうですが、たま駅長時代から変なもの食わせたり、名札を盗むなどトラブルを起こす奴が居たそうなので、観光客が激増した昨今、猫の安全性を確保するためには仕方がないのではないでしょうか。

個人的には動物と人間が日常生活に於いて、うまく共存している好例だと思いますけどね。

地方ローカル線としては意外と運転本数が多く、程よい待ち時間の間に、あちこち撮影したり散策した後、併設の売店でお土産を購入し、ぽかぽか陽気の下、ホームのベンチでお弁当を食べ、たまカフェで購入した「たまカラーのジェラート」をデザートに頂きます。



三毛猫だったたま駅長の毛色を模して、バニラとチョコと和歌山県産のきよみオレンジのアイスを三段に重ね、アーモンドを耳代わりに乗っけた、ちょっと豪華なジェラートで、味もボリュームも満足でした。

それにカップにプリントされたたま駅長のイラストが可愛くて、捨てずに洗って持ち帰りました。

どうりでこの辺り、ゴミが落ちてないわけだ(笑

しばらくすると次の電車がやってきて、この日の電車旅は終了です。



帰りはラッキー、たま電車でした。

それにしても各車両、内装がおしゃれに改装されているのですが、どれも綺麗に使われているのが印象的でした。本当に地元の方にも観光客にも大切に扱われているのだなぁ…と感じました。

先程のカップアイスもそうですが、人にものを綺麗に扱ってもらおう、丁寧に扱ってもらおうと思った時に、ただ注意事項を並べるのではなく、自然にそういう心理に誘導する仕組みがうまく機能していて、乗って残そうという掛け声だけの地方ローカル線は見習うべきなんじゃなかろうかと思うのでした。

それにしても、今回もほとんど思いつきで行動した一人旅でしたが、大満足な一日になりました。

ほんと、仕事サボってごめんなさい。GW明けたら頑張ります(笑
Posted at 2017/05/03 23:38:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | S660 | クルマ

プロフィール

家族用の仏蘭西車を免罪符に、二人乗りの国産車と、ポンコツの英国車を愛でる、妻子持ちの三流サラリーマン。 いろんなことを細々と楽しんでます。  
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