Hi/Lo切り替えユニットで自己満足！

レイブリックのHIDユニット取扱説明書にはHI/LO切り替えユニットの取付けは板金等に取付けることが出来るグロメットが付いているにもかかわらず、「インシュロックで」と書いてあり、言われるがままインシュロックで止めていました。でも、あたかも純正風に見せる為、板金加工屋さんに部品製作を依頼しました。
使った事の無い、フリーソフトのCADで四苦八苦しながら図面を描いて、出来た物がこれです。黒いですが塗装ではありませんよ。表面処理はクロメート（黒）です。
フリーソフトとしてはメジャーらしい、「JW　CAD」でしたが、会社で3Dに慣れているせいもあって、使いづらかったです。2Dの方が経験が長いはずなのに・・・
曲げ部にグロメットの抜け止めもつけて、レーザーカットの曲げ一発で、1600円也。

運転席側のアッパーマウントの上に、ECUがありますよね。この取り付けネジに目をつけました。付けてくださいと言わんばかりに、下にハーネスを取り回せそうな空間もあります。
HI/Lo切り替えユニットがすでにスタンバってます。

取付け完了！あたかも純正風。
パジェロイオは電子スロットルなので、AT制御?のアクセルワイヤー？の干渉もありません。（このワイヤーを引っ張ってもエンジン回転数が上がりません）
完全に自己満足ですが、見た目もすっきり。
製作は、「名前はイマイチ、仕事はピカイチ　」で検索してみてください。前職でかなりお世話になり、個人でも相手にしてくれるDIY派にはありがたい、板金加工屋サンです。

送料を浮かせる為に、他にも数点加依頼しましたが、アップはまた後日。エボチンのバラストのベースも、ココで製作してもらいました。