車高調交換(スペア➡︎メイン)ついでにバネをカヤバコンペティションに…

全く今日は上手くいかなかったな〜
陽は差してたものの気温低く、風も強い。

面倒な作業はテンション下がりますが、昨日からみんカラで宣言しておりましたので決行しました！

有言実行がモットーの私(^^)

今回の作業はレース用にショップで仕様変更して貰ったテインのモノフレックスがOHから戻って来たので、ついでにバネも最近評判のカヤバに変えちゃおうという企画でした。

左が今回装着のもの。右は摘出したフロント。

作業は3回くらいやってるんですが、毎回段取り間違えしてます。外さなくて良いブレーキ関係外しちゃいました。

物忘れ激しい（≧∇≦）

今回は課題があります。テインの車高調のバネはID70なんですが、カヤバのバネはID65なんです。

それで、ID70のスペーサーを削ってやればいいのではと思い、ヤスリである程度削って押し込んで組んで見た。ところが車高やプリを調整するために皿を回すとヨレて上に押し出されてきた。
実際には少し遊びがないとバネと一緒にゴムがよじれてしまうらしい。

即ち69を64くらいに削らないとだめみたい。

この時点でお昼頃。腹も減って心の矢が折れたのと、寒風が強烈になってきたので、とにかく早く仕上げないと週末まで馬上げ状態で庭先におくハメになる。

これはさすがに批判を浴びるかも…

と云うことで、とりあえずカヤバは諦めて、元のバネで組むことにしました。

元々、バネはフィーリングが良かったので、一気にカヤバに変える前にメインとのマッチングを試したいと思っていたので、易きに流れ良しとしました。


この試練も神のお導きかもしれません。

スペーサーの加工はゆっくりやります。更に課題も発見。仮装着してわかりましたが、モノフレックスは内径が53mmくらいなのでID65を組むとバネと筒との隙間が狭いためダストブーツが噛んでしまいました。
スリムなのを見つけるか、割り切って付けないかになりますね。

内径54、外径64のスプリングシートラバーの情報や、同じパターンでの作業経験をお持ちの方何かアドバイスありましたらよろしくお願い申し上げます。


実は皿も一枚逆さにつけてしまった^^;

今日の天候は青空プライベーターにはちと、きつかった。

来週はリアやりま〜す！

2015年1月15日追記

テインの補修用部品で出てました。
63-54

写真左が 69-54
右が63-54

高いんだよ〜
一個税抜き1200円（≧∇≦）

2015年1月17日作業、追記
先週組んだフロントのバネをカヤバに交換します。ID65のラバーシートを用意したのと、2週連続の作業ということでスムースに行きました。

7インチ16Kのクラフトから
同じく7インチ15Kのカヤバコンペティションに変更。

クラフト良かったんだけど実際何Kだったのかな〜って、ごめんなさい。

カヤバは試験結果が付いてるので安心っす。

続いてリア。
新旧比較

リアは 7インチ12kのテインから
6インチ13Kのカヤバコンペティションに変更。

7インチ良かったのだけどケースが長いので調整の幅が減るから5インチにした。

こんな感じで各部をフリーにすれば簡単に取れる。

リアはかんた〜ん。

リアの装着図。

少し馴染ませてから再度車高調整やましじめする。


少しゆっくり流した感じだと。ハンドルを切れば初期はちゃんと縮んで荷重がかかる感じで、良いのでは。

主戦場は富士だし、タイヤをクムホにした時にどうかですね。


ショックはOH後のおろしたてだし、バネはコンペティションの新品だし、速く何なきゃ嘘だよね^^;