オートゲージ　油温、油圧、電圧計　取り付け

先日エンジンが逝ったのはオイル系からかということで油温と油圧、ウインチをつけたことによる電圧管理の意味で電圧計を取り付けました。
高級なものはつけれないのでオートゲージ高級メーターとなりました。
覚書的に記しておきます。
オートゲージのブロックは１/８NPTというピッチ。
NPTという規格はアメリカ規格でPTという規格は日本規格らしいです。
オートゲージのブロックにはオートゲージの物はもちろん国産の油圧、油温計はシールテープを厚めに巻くと使えるようです。
今回自分の物はトラストのブロックを使ったので入らないと思ったらオートゲージのメーターパーツ内に油圧計には変換コネクター、油温計は１/８PTの物に入れ替えてありますのでそのまま使用可能。
油圧センサーは馬鹿デカクて変換を使うとちょっと不安が残ります。
が、無事に取り付け完了しました。
ジムニーについているオイルブロックは3/4-16UNF

油温と油圧だけでよかったのですが、パネルが間抜けになるのとウインチをつけたことによる電圧管理の意味で電圧計もつけました。
パネルの物入れのところに入れようと考え、幅２１０ｍｍ
オートゲージの６０サイズメーターの外形は約６５ｍｍ
オーディオから電源、＋、ACC、イルミ、アースを取りセンサー線と電源線はリンクなので一本でOK。
思ったとおりの感じでした。
冷間時新品オイルで５～６ｋ、温間時アイドリングで１ｋ、走行時MAX5ｋ。
油温は通常走行時、８０度くらいです。
オートゲージの油温計は冷え切っているときには点滅するのが設定な様です。
皆さんの参考になっていただけると幸いです。