また　馬鹿が　沸きましたね（飲酒運転）

酒気帯び運転、２人はね死なす

　奈良県斑鳩町の国道で、歩いていた男女２人が車にはねられ死亡しました。警察は、車を運転していた２２歳の男を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。

　道路交通法違反の疑いで逮捕されたのは、奈良県大和郡山市の自称・解体作業員、春沢大明容疑者（２２）です。

　警察によりますと、１９日午後７時前、斑鳩町の国道２５号線で春沢容疑者が運転する乗用車が歩いていた男女２人を相次いではねた後、道路脇の住宅の駐車場に突っ込みました。２人は近くに住む藤本定子さん（６３）と、息子とみられる新二さん（３３）で、病院に運ばれましたが、死亡しました。住宅の住民には、けがはありませんでした。

　警察の取り調べに対し、春沢容疑者は「缶ビールを買って、飲みながら運転していた。はねたことは覚えていない」と供述しているということで、自動車運転過失致死容疑でも調べています。



なんですか　これ・・・・

いまだに、こういう馬鹿が世の中にいると思うと、本当にゆるせない！！！

馬鹿ということばは、本当に汚い言葉で、あまり使いたくもないですが、こういう人間は本当に馬鹿です！

ビールを飲んでいて、運転時にアルコール度が残っていた　じゃないんですよ！運転しながらビールを飲んでいたんです！！！ほんとに確信犯！！！マーダーライセンス牙も真っ青です！！！

この事故で、なんの罪もない二人の方が亡くなってしまい、犯人は何も覚えてない？？覚えてるだろ！！！記憶がなくなるくらい飲んでたってことですか？？

こんな人間のせいで、人生を終えないといけなかった　この親子の方が本当にかわいそうです・・・・

どうせ、この犯人も、これで残りの人生も ほぼ終わったようなものですが、何年かしたら刑務所から出てきて、下手したら免許取り直して、普通に運転をするんでしょう。はっきりいって怖いです。

これだけ世間で飲酒運転は駄目！！駄目！！！駄目！！！！と言っている中、自分だけは事故を起こさないんだ、という低レベルな考えが、こういう事故を起こすんでしょう。

実際、私は飲酒運転なんか絶対しないですし、する勇気がそもそも無い。そんな勇気は要らないですけど（笑）
なにかあったら、本当に人生終わります。そうなってから後悔しても　手遅れなんです。

犯人は22歳ということで、働き盛りで遊びたい年代です。もしかしたら恋人もいたかもしれない。家族も、親族も。それらすべてを巻き込んで、何もかもが終わりです。

ちなみに、過去の事例で、今年3月　飲酒運転をして、ひき逃げ殺人の犯人に対して出された判決は

懲役７年！

飲酒をして！！しかも人をはねて殺して！！逃げて！！　たった７年・・・・

今回の犯人も、おそらく３０歳になるころには、社会復帰するんでしょう・・・。
こういう人間には、更正うんぬんよりも、免許はもう渡してはいけないと思います。

更正したって、もう手遅れです。

厳しいことを言ってるかもしれませんが、自分の家族が　もし　こんな人間に殺されたらどう思いますか？

私なら、こういう常識を分からない人間には運転免許は持たせたくない。


飲酒運転だけじゃなく、普段から、事故の危険は　私たちドライバーには付き纏います。
だからこそ、安全運転を常日頃から心がける必要がある。
何かあってからじゃ、本当に手遅れです。
そういった気持ちを常にもって、ハンドルを持っていきたいですね。