X1で巡る飛鳥の初夏　〜助手席からのBMW

助手席からのBMW。
なかなか滅多にない視点です。
BMWはドライバーズカー。運転してこそ良さがわかるクルマとされています。

では助手席ではどうか。

X1の助手席に乗るのは２度めです。
前回はガソリンエンジン、そして今回はディーゼルエンジンです。モデル末期ということもあり、熟成された感があります。以前にF系3シリーズの初期のディーゼルのカラカラ感と違い、室内に入ってくる音は心地良い中低音に制御されている気がしました。

4人乗車というせいなのか、ギアチェンジの際のギクシャク感や引っかかり感もなく、好感持てますね。

インパネのメーター周りはヘキサゴンではなく、円形メーター。個人的にはまだ円形の方が好きなので、これも良し。

あ、そうそう。
初めてのACC体験もできましたよ。
それがねー。
加速減速がやっぱり不自然かな。

さらに、料金所の前ではオフにしとかないと、間違えた反応をしがちのようです。（一度ヒヤッとしました）

デザインですが、
フロント周りは安心できるお顔。





ジャストサイズで取り回しもしやすそうなサイズ感です。

スペシャリティ感はX3と比べると期待できないので、さりげに地味にちょっと洒落たお買い物クルマですが何か？
ってイメージでしょうか。

街中でも高速でも、ディーゼル特有のトルクフルな走りが楽しめるので、これは結構良いかも。(^O^)／




⭐︎極めて個人的な感想などを綴ったものであり、偏りや抜け漏れ、あるいは間違いもあるかと思います。
特にBMWは型違い、年式違いだけでなく、個車によって仕様が異なることがありますので、十分にご注意ください。（だからこそ、みんカラのような情報源が貴重なんですよね。）


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