
この冬50周年を迎えた苗場に行ってきました。
家族を連れての宿泊スキーはふと振り返ると初めてのこと!
日帰りは「ふじてん」などに行ったことはありましたが、
cocoaが我が家に来てから、宿泊はドッグホテルが必須ですし、二の足を踏んでいました。
今回はスタッドレスに履き替えたし、幸い空室もあったし、え?50周年?という勢いもあり、
苗場へGo!することにしました。
行きの高速は快適そのもの。
関越に乗って3時間弱で付くというのも渋滞で苦しんでいたあのスキーブームを知る世代
としては隔世の感があります。入場者数はピークの1/3という話で、それでも国内のスキー場のトップだとか。
行きはcocoaを預けるドックホテルが湯沢だったので、湯沢から登りました。
沼田あたりから雪がちらついていて、関越トンネルを越えるとお約束の雪景色。
さてHee車、B君(BMW525iツーリング)の雪道の走破性はどうでしょうか。
スタッドレスはしっかり雪を踏みしめてくれていて、安心感があります。途中凍結しているところでブレーキをかけてみたり、アクセルを踏んでみたりしてみました。急坂のヘアピンでは、インパネに黄色い△マークが点滅してリアが滑っているよと教えてくれながらも、見事に車輪を自動コントロールしてトラクションを維持してくれました。
長男イーマに
「ほら、車のタイヤが滑っているよ、怖いねー。」と声をかけてみると、
イーマ「ぜんぜん、怖くないよ。」とパパの雪道ドライブとBMWを信頼してくれています。
嫁も 「ドイツの車でしょ。冬には強くなくちゃ。」と当然というようなお言葉。
^^);ウンテンシテルホウハ ケッコウドキドキナンデスケド・・・
Heeも黄色い△を見ると、お、頑張ってくれてるなと逆に車への信頼感が高まるのでした。
(BMWのDTCについては下記の「関連情報」が分かりやすいです。)
湯沢から登ること30分。フロントで出迎えてくれたのはなんと青いBMWです。
X1 20i x-Drive でした。
長女アークンが「あ、パパ、アークンのクーマ(車)あった。」
「イチニサンシーゴー、5だね。」と言います。
違うよ、5シリーズじゃないよ、X1だよと思ったのですが、アークンは
「パパとおんなじ5だ。」と言い張ります。
アークンは何かを指差して数えていました。
ん?
ヘッドレストを数えているのか。 ^^);
BMWはヘッドレストが後部座席に3つあり、前とあわせると確かに5つあります。
「おんなじ、おんなじ。」と喜んでいました。
しかし、キャッチフレーズが素敵です。
「すべての道を歓びに変える」
雪道をヒヤヒヤしながら登ってきた身として、「いいな。」と思うでしょうし、
子ども達や奥サマが「パパ、今度はこれ買って。」というようなシチュエーションもあるんでしょう。
X1ほどではありませんが、525iもFRながらも50:50の前後重量配分のバランスの良さもあり、
雪道でちょっとアクセルを吹かしても挙動が安定しているほか、ABSも足に響くいやな振動が
あるわけでもなく、上質な効きを体感させてくれます。
BMWのNew X1。
新館(5号館?)のフロント前に展示されています。
2月22日まで展示しているそうです。
素敵なキャッチフレーズで、BMWに恋しちゃうかな。
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追伸1:ゲレンデには素敵なミニが壁に張り付いています。
追伸2:長男イーマも長女アークンも滑れるようになりました。
パパはボーゲン指導疲れのため、全身筋肉痛です。。。
Posted at 2012/01/04 20:47:19 | |
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