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スターレット3速AT車の車検受け

軽量化のため、ダッシュ内のヒーターコアからファンから取り払ってスッカラカン「これじゃ霜取り機能が無いので車検不合格！」って・・・

ブレーキ、駆動系、燈火類、ウィンドウォッシャー、触媒、排ガス等々全てOKでしたがデフロスター未装備でケッチンです

デフロスターなんか車検時の必須項目だとは知りませんでした（泣

とりあえず、光軸がどうとか、ランプの球切れとかならまだ良かったんですが、これはその場では何ともできないので、一時退散です

今さらヒーターなんてつけれないし、一式全部もう捨てちゃってるし、しまった、シマッタ　島倉千代子（笑

今時の電動カーのデフロスターはどうなってるのか聞いてみたところ、水冷エンジンでは無いのでお湯が回らない、なので電熱、ヘアドライヤーみたいなもんかと、知らんけど

ならば、ドライヤーをダッシュに貼り付ければOKですか？でも家庭用のドライヤーは100v、さて・・・

困った時のＡｍａｚｏｎ頼り



12vデフロスターで検索すると、出てくる出てくる中国製の怪しいヤツが
中国ってクルマにデフロスター標準装備されてないんでしょうか？



まぁとりあえず、即納品で最安値のヤツをオーダー、やっつけ仕事でダッシュに仮止め、こいつで週明けにリベンジです。



そしてホルダーから外すと、ヘアドライヤーに早変わりしたりもしますｗｗｗ



一応説明書に「除霜器」って書いてあるし、車検員さんにこの説明書見せれば何とかなるでしょ「ならんかも」・・・

スマホやポケットwifiやら色々と充電が必要なので、コンソールに12v電源がまとめて取り出せるコネクターを付けようと思います。

つける車はスターレットAT車、ちなみにレースカーのコンソールにはこんなアナログな計器類がついていますが、今時ではないですね・・・



同じ位置にアマゾンで1DINやと思って買ったら、全然１DINサイズでは無かったコネクターをつけます
ちなみに、１DINではなく小さく1DIYと表記がありました、これはだまされた私がバカですが（笑



アルミ板にカーボンシートを貼ってお化粧します



どうやらマリン用の防水仕様のコネクターみたいです




こうやってシコシコ自分で作って自分好みに仕上げて行くと、ボロッタのクルマでも愛着が湧くってもんです？？

3速ATのスターレットが積車に積まれて行きました



しばしのお別れ

ヤフで落とした、他車流用と言うか汎用のヒールプレートを3速ATスターレットレースカーに仮組



ちょっとだけ切ったり、削ったりして何とかフロアに沿うように修正
専用品の様に違和感なく付きそうで一安心

これで左足ブレーキもはかどるってもんです（左足ブレーキなんてやった事無いけど・・・ｗ）

今時のレースはF1以下上位カテゴリーから底辺レースまで「ツーペダル」が当たり前の時代
ヴィッツのワンメイク車両Vitz GR SPORT “Racing” Packageにも5速MTの他にちゃんと自動無段変速機(Super CVT-i)車両が設定されているし・・・



そんな意味で言うと我家の3速ATのEP82(N1仕様車）は今時で結構イケてる（笑



なので最近夜な夜なガレージに籠り、コツコツと自分仕様にスターレットをセッティング中です
来年はマジで3速ATスターレットEP82でサーキットアタックを敢行してみようとか思ったりして



今日はちょっと遠すぎるステアリング位置を修正。

アマゾンで買った延長ボスは安物過ぎてボルト穴がデカ（ノーマル５ｍｍに対して安物は６ｍｍ）過ぎでまともに付きません、汎用タイプとか言うのにまたまただまされました（泣
とりあえず「あーだこーだ」やって、やっつけ仕事でハンドルを回せるようにしましたがなんか安っぽい（爆

次なる作業は運転席フロアにヒールプレートを取り付けて、自分好みのペダル位置にしようかと



これまたヤフで落とした安物ヒールプレート（汎用品）もうEP82専用はオクヤマでもどこでも販売中止なんでこれで間に合わせます、昔はキッチリ自作してたんですが最近はそこまでの集中力がありません・・・