萌え～(´Д｀)ﾊｧﾊｧ…じゃなくって、燃え

インドで発売された、世界最安車として一躍有名になったタタ社のナノ。

車両火災が頻発してるんだそうです。
タタ社は、ステアリング付近の電気不良は認め、対策済みとしているものの、出火場所はリアのエンジン付近…と、トンチンカンな対応。

やっぱり、安過ぎるというのは、こういう所に影響してくるものなんでしょうかねぇ…。
そうは言っても、インドの皆様方には決して安い買い物ではないハズ。
「安物買いの銭失い」ではなく、高物買いの…では、泣くに泣けないと思います。

画像は、ジュネーブのモーターショウに出展された、コンセプトカー『ナノＥＶ』。
こうしてみると、割とまともに見えるのが不思議。
コンセプトカーだから？