ネット通販のワナ

先日の海鮮丼ドライブで、主催者様から小電力トランシバーがあればご用意くださいとの旨の連絡があり、購入するコトにしたのです。
ちなみにどんなのが？と訊いたトコロ、amazonへのリンクがあったので、他にアテがあるワケでもないし、まぁamazonなら安くて届くの早いしで間違いないだろうと、そのまま注文。
ちなみにコレです。

で、amazonってページの下の方に、「この商品を買った人はこんな商品も買っています」という、ありがたいというかお節介なコーナーがあるじゃないですか？　
その中に、「イヤーフック型ヘッドセット」というのがありまして…。

コレなんですけど、ああなるほど、コレがあれば便利かと思いコチラも注文。
弱小プロダクションの事務員さん(ピヨッ)とか、バイクに変形できるロボットに指令を出す熱血漢(ピキョッ)とか、なんかイイよね、ヘッドセット！とか思いながら、「よく一緒に購入されている商品」コーナーを見たんですけど、

トランシーバーとヘッドセットあれば、他は要らないと勝手に思い込んでいたため、注文は以上で終了しました。

なんだかんだで、受け取りに行ったのはドライブ前日(私はいつもコンビニ受け取り＾＾；)。
ウキウキしながらトランシーバーの説明書を読んでいると、どうも雲行きが怪しくなってきました…。

この変換ケーブルを間にかませないとヘッドセットは使えないらしい…OTL

ああ、コレが対面販売なら、店員さんのアドバイスなりがあって、こんなコトもなかったのであろう。
ていうか、とっとと注文＆受け取りしていれば、追加でケーブル注文して間に合ったのか？
いや、元より、ヘッドセット単体ではトランシーバーと使えないなら、ケーブルとセット販売、または同梱しておけばいいのに！
amazonも変なお節介なんかより、注釈くらい入れてくれてもよかろうに…。
などなどグルグル考えてしまったり…。

結局、ヘッドセットは梱包から開けもせず、トランシーバーだけ持ってドライブに参加。
とくに不便に感じるコトもなかったという…(^_^;)　まぁ、いつもの空回りですね…。


考えてみれば、ヘッドセットに送信スイッチはないから、結局はトランシーバーを手に持って操作しなければならないワケで、やっぱり変換ケーブルでヘッドセット接続しても、操作方法はあまり変わらないってコトなんだな…(^_^;)