ツバメの子声響かせて親を待つ

よく利用するディスカウントストアの軒下に、ツバメが巣を作っていたのをちょっと前に気が付きした。
雛も数羽いたのも確認していたので、あわよくば親鳥が雛にエサをやるトコロを撮れたら…と思い、改めてカメラを持って行きました。

店の前で、ずーっと上にカメラを構えているのを不審な目で見られながらも、それでも「ああ、ツバメがいるのか」なんてちょっと嬉しそうな声を聞いたりするのを、ホッとしながら(^_^;)待つコトしばし。







よく見るとお判りかもしれませんけど、一応お断りしておきますと連続写真ではありません。なんとか親鳥がエサやりする瞬間を狙ってみたんですけれど…。
いや～、動物相手は難しい…。
親鳥が来るタイミングを計るのが難しいとか、持ってるコンデジだと一瞬シャッターが遅れるとか、単に腕が悪いからとか、まぁ、いろいろ原因はあるとは思うんですけれど、なかなかイイ画を撮るのはホント難しいですね…。
とりあえず、なんとか見られるモノだけ。

30分くらい粘ってみたんですけど、ずっと上にカメラを向けているだけで、首や腰、腕が痛くなってくるし、暑いしで退散(>_<)

最後に、ちょっとイイ画。

お客さんに迷惑だからと、巣を見つけると放水して落としてしまうお店もあるとか。
そんな中、こんな風にヒトとツバメの共存を図る、お店の姿勢、立派だと思います。

糞受けにゴミを捨てる、アホウがいるのはホント恥ずかしい限りですけれど…(>_<)