よしつきのブログ一覧

フフフフ、圧倒的じゃないか、我が軍は…

と、2009年8/31のブログタイトルに書いたんですけど…(過去ログ→■)。

なんというか、やっぱりこうなるのか…と。

３年数ヶ月前に、それまで政権を担ってきたＡ党に見切りをつけた国民は、Ｂ党に期待し政権を任せたワケです。ですけど、未曾有の災害とそれにともなう世界をも揺るがす大事故が起きたとはいえ、多大な国民の期待に応えられず、この体たらく。
だからといって、旧来の少数党や、雨後の筍のごとく出てきた第３極にも、その受け皿になってもらえるほどの信頼もなく…。
仕方がないからまたＡ党に任せるしかないのか…的な動きだったんでしょうね。
でも、これって３年数ヶ月前とまったく同じ構図なんですよね。

こんな消極的な消去法で決められた政党に、これからの戦後最大の国難とも言える国の行く末を任せるしかないというのが、なんとも哀しいコトです。



それと、選挙の前に新聞やＴＶで、投票もされてないのにＡ党圧勝とか報道するのってオカシイと思うんですよね。
これだと、無党派層という最大勢力のうちの何も考えてない人たちが、「投票は義務だ」「国民の責任だ」と洗脳のように言われれば、そちらに傾くのも無理からぬコトじゃないかと思うんです。


国民すべてが、ささやかな幸せを感じれる国であれば、それ以上の高望みはいらないと思います。
それはそんなに難しいコトなんですかねぇ。

スイマセン、ものすごく個人的な独り言なので、コメント不要です。