よしつきのブログ一覧

2012年10月20日、今日は日本全国ギャバンの日！(^o^)
映画『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』の公開初日です!!
『宇宙刑事ギャバン』については過去ログ参照(→■)
とは言え、公開日に先陣切って映画館に突進するワケではありません。
映画に対するスタンスはいつもと変わりなく、ちょっと間をおいてからゆっくり観ようと思います。

以下、今回もいつものマニアックな内容になってますので、注意です。

私を含むこの作品にどストライクな人たちにとって、ちょっとしたお祭り騒ぎ状態なようなので、ちょっと乗っからないワケにはいかないかな～と思い(^o^)、秘蔵のコレクションを引っ張りだして写真撮影しちゃったり。

メガハウスというメーカーから発売されていた、ACTION WORKSというブランドのギャバンとシャリバンの可動フィギュア。
シャイダーはナシ(^_^;)　あんまり好きじゃなかったんですよね、レーザースコープ(決めポーズ時に光るツインアイのコトね)がこんな感じ(－－)だったし。メタリックブルーとシルバーのツートンがハッキリしないイメージだったし。主人公・沢村大もキャラ的に押しが弱いというか、相棒のアニーや敵のキャラクターが強烈過ぎたというか…(ていうか、アニーが観られればＯＫ！なエロガキだったような…＾＾)。
そんなワケで、ギャバンとシャリバンだけです(^o^)

レーザァーブレーードッ!!(あのＢＧＭ＾＾)

通常剣状態のモノとレーザーブレード(クリア素材)が付属。シャリバンが判りづらいですけど、一応レーザースコープ発光時のヘッドもついていて交換可能。

トゥッ!!
大きさはコレくらい。
いつもの比較用￥500玉(^o^)は切らしていて単３乾電池で代用。
だいたい10㎝くらいでしょうか。意外と小さいです。


映画公開を記念してというコトでしょう、バンダイのネットショップ、プレミアムバンダイにて、コレよりちょっと大きいS.H.Figuartsというブランドから、アクションフィギュアも新規造形にて受注販売決定。予約受付が開始されました。興味ある方はコチラからどうぞ→■
なおプレミアムバンダイには、会員登録が必要です。

こんなのも持ってます。

バンダイがアメリカのミニカーメーカー・マテル社と提携して出した、ホットウィールシリーズのキャラクター関係のミニカー、キャラウィールというブランドから、ギャバンの愛車・サイバリアン(右)と、シャリバンの愛車・モトシャリアン(左)｡



とまぁ、今回はマイコレクションの写真だけアップするだけのブログでした＜(_ _)＞

日産オーストラリアで、パルサーが復活するんだそうですね。
しかも、今度のシドニーモーターショーではスポーツグレード「ＳＳＳ」が追加されて発表されるとか(response→■)。

「パルサー」に「ＳＳＳ」…
懐かしい響きですね。
まぁ、パルサーだったらＧＴＩ-Ｒだろ？とか、ＳＳＳはセダンの称号だろ？とか、いろいろ言いたいコトはあるとは思いますけど、一番言いたいのは…
なんで日本で売らない？ですよね？(^o^)

詳細なスペックはハッキリしませんけど、搭載エンジンは、直噴1.6ℓ直４＋ターボ。
最大出力190ps、最大トルク24.5kgmというから、ジュークのエンジンっぽいですね。
コレは足周りしっかりしてたら、相当面白いクルマになりそうな気がします。
ノートが過給機付きとはいえ、結局はエコ目的だというコトらしいので、やぱりホットハッチコンパクトも欲しいです。是非、国内販売してほしいですね。買えませんけど(^_^;)



そうそう、ジュークといえば、ジュークＲが限定生産ながら量販されたそうですね(response→■)。
プロトタイプよりパワーアップされていて、545psだとか…(^o^)
アホっぽくて実にイイ！ですよ。
こういう遊び心はホントにイイ!!　よくやった！と思う。

ただ…
お値段￥5000万!!
お値段もアホっぽいね(^_^;)

光岡自動車の新型ＥＶ、雷駆（ライク）-Ｔ３(response→■)。
道路運送車両法上ではトライクと同じ250cc以下の側車付軽2輪車扱いで、車検・車庫証明が不要だそうです。
二人乗り３輪車のトラックって、往年のミゼットみたいですね。

100Ｖコンセント対応で、航続距離はグレードによって40～60㎞。
お値段￥129.5万～143.5万!!(最大￥30万の補助金あり)
最大積載量は100kgというコトらしいですけど、ルーフレス…。
それほど積めないけど、ルーフありで一人乗りのトヨタ車体のＣＯＭＳ(過去ログ→■)とどっちがいいんだろ？(ＣＯＭＳ ￥66.8万～79.8万。補助金￥７万)

それにしても…





カッコ悪っ！(>_<)

期せずして昨日に引き続き、今日もクルマの安全運転に関するネタです。

日産が、進路上の車や人などを察知し自動的にハンドルを切り、衝突を回避する新技術を発表したそうです(時事通信社→■)。
自動的にブレーキをかけるシステムは各社研究していて、新型車に順次搭載されはじめてますけど、ステアを切って避けるのは初めてらしいです。



とは言っても…
一応、避けるスペースをもセンサーで確認していて、ブレーキも併用だそうですけど、普通に街中では障害物だらけな気もします。避けた先で対向車に衝突とか、道路脇の何かに突っ込むとかしそうですよねぇ…(´Д｀lll)　
それに、急にステア切られたらドライバーはもちろん、同乗者の首とか心配だなぁ(´Д｀)
ステアだって何かあった時って、無意識にグッと握っちゃうんと思うんですけど、脱臼とかしそうな勢いで回ってますけど…(^_^;)
歩行者は守られるからＯＫ！
…とか？(>_<)

いろんな安全技術が増えるのはいいコトだし、研究もされるべきですけど、結局は安全を第一にクルマを操るドライバーの心掛けだったり、道路周辺の危険を十分に考える歩行者の注意だったりするんですよね。

おもに『機動戦士Ｚガンダム』の時代以降の宇宙世紀のＭＳ(モビルスーツ)のコクピットは、壁全体がスクリーンになっていて、パイロットが座るシートと操作系の装置以外は、周囲ぐるりと外部の景色が映る仕組みになってます。
このシステムだと、機体の周囲全部を映し出してるので、「基本的に」死角がなくなるワケです。


なんだ、またヲタ話か？と思われるかもしれませんけど(^_^;)、ちょっとお待ちください。

以前、光学迷彩をクルマの外装に使用して、あたかも見えないクルマが存在するかのような話をネタにブログを書いたんですけど(過去ログ→■)、それっていったい何の役に立つんだ？という意見と、運転席から死角をなくす方向に使えばいいという意見がありました。
つまり、クルマ全体を透明化して外側から見えなくするんじゃなくて、運転席から見て内装を透明化して死角をなくせばいんじゃね？というコト。
なるほど～と思いましたけど…
なんと、そのような研究がされていたらしいんです(MSN産経ニュース→■)。

いろいろ小難しい原理など説明するより、動画で判り易く説明されているので、コチラを観て下さい。


まだ限定的ではありますけど、確かに後部座席がない状態に見えますね。
このまま発展していけば、シートと操作系、フロア以外は外側が見える、死角レスなクルマができるかもしれない!?