よしつきのブログ一覧

少し前に帰ってきて、風呂入った後寛ぎながら、撮ってきた写真など確認中…。

レポみたいなモノはまた後日というコトで、とりあえず１枚だけ。
ホンダブースでは案の定、Ｓ660コンセプトにスンゴイ人だかりでした。
ブースのウラ側までグルっと周って並ばせられ、ようやくクルマの前に来ても肉の壁！(´д｀)=3
それをかき分け(^_^;)見てきました。

印象的なのは、先日行われた「Ｓシリーズ生誕50周年」のイベントで、その日のためにホンダが作ったというＳ360と並べて展示されていたコト。
1962年の全日本自動車ショー(もちろん後の東京モーターショー)に展示されたという昔の軽規格のスポーツカーと、それから半世紀経った現代の軽規格のスポーツカーのコラボ。
イイですね。
残念ながら、Ｓ360というモデルは発売に至らなかったのですけれど、さてＳ660の発売は実現するのでしょうか？

ウチの近くに、このような若干下向きのガラス張りの建物がありましてですね、その横を通ると見えるんですよ…







マヌケも一緒に見えますけど、あまり見ないで下さい…(^_^;)
ココを通ると必ず見てしまいます(^o^)

久しぶりに寝込むような風邪をひいたらしいです。
どうも土曜日の朝から調子が悪く、全身の筋肉が痛かったり、骨からダルイというか…。
そもそも金曜の夜から、布団にもぐりこんでいるのに寒さで震えたり、トイレに何回も起きたりしていたんですよね…。

熱はなく、したがって顔にも出ず、でも時間が経つほどに気持ち悪くなったり食欲もわかず、フラフラ状態。
どうにもならないと思い、普段だったら絶対買わないような高めのドリンク剤を注入して、早めに就寝。
たっぷり16時間は寝たでしょうか？
とりあえず、風邪のような症状は治まったものの、今度は寝過ぎで腰が痛いという…。
トシはとりたくないなぁ、とか(>_<)

で、ぼーっと録り溜めたビデオなんぞを観ながら、ほぼ１日ぶりの食べ物を胃に詰め込みながら外を見ると、まぁ天気のいいコト！
そういえば、日曜は朝から洗車して、紅葉でも見にちょこっとドライブでも行こうか？と思ってたんだっけなぁ…と思いだしつつも、時計を見たらもう午後…。

どうする？

洗車はとりあえず置いといて、今が盛りのハズの紅葉は見に行こう。今年は今日を逃したら、多分見られない！

つーコトで、お山方面に相棒を駆りだしたんですけど…。

なんていうか、久しぶりのお山走りが楽しくて、紅葉なんて全然…(^_^;)　
ていうか、見所は多分見物客でいっぱいなハズだから…と、はずして行ったら、キレイに色付いてる樹がなくてねぇ…。
そうこうしてると、日も陰ってくるし…。
太陽光がないと、キレイな紅葉って撮りづらくて…。

とりあえず相棒と絡めた写真を。
　
もっと撮ったんですけど、いかんせん洗車してなくて随分経つ相棒の汚れが目立っちゃって…(>_<)
なるべく、それが見えないようなモノだけ…(^_^;)

まぁ、久しぶりに楽しいお山走りができたり、トップ画像のような見事な飛行機雲が見られたり、キレイな夕陽が撮れたので、悪くはなかったかな？と。
　

明日から東京モーターショーの一般公開ですね。
私は来週に行こうかと思っとりますけど、もう報道への公開は20日にあったのでイロイロ情報が流れていますね。
まぁネットや雑誌で見るより、やはりライブで感じる方がより面白いと思いますので楽しみにしています。

今回も各メーカー隠し玉や初公開車もあるみたいですけど、ちょっと「おっ！」と思ったのが、ヤマハの４輪車参入か？という記事(MSN産経ニュース→■)。
ヤマハの４輪車は、トヨタと共同開発したトヨタ・2000ＧＴ以来だそうで、実に約半世紀ぶりだとか。

で、コチラがモーターショーに展示されているらしい試作車。

ＭＯＴＩＶ(モティフ)
軽規格の２人乗りだそうで、ＥＶかまたは1,000㏄のガソリンエンジン仕様。

う～む…
シティコミューターとしてはカッコ悪くはないですけど、こういう造りは時代なのか？
イヤ、にわかにスポーツカーブームが来そうな気配がある今だからこそ、軽規格の２人乗りなら、ホンダ・Ｓ660とかダイハツ・コペン後継車に真っ向勝負のスポーツカーでもよかったのではないか？
実用的なモノを提示するのも大事ではあると思いますけど、せっかくのモーターショー。復活の狼煙はクルマの花形、スポーツカーであるべきではないのか？
以前OX99-11(wikipedia→■)というスポーツカーの販売を真剣に検討してたんだから。

…とか思わなくもない。

さて例の大騒ぎしたガンプラ、ＭＳ-06Ｒ高機動型ザクⅡ、ホントは改造したモノの隣に、普通に組み立てただけのプラモデルも立たせて、どーです？こんなに違うんデスヨ？なんてイヤラシイ画を撮りたかったんですけど、さすがにそれだけのためだけに新しくプラモデルを買うというのも、いくらある程度おカネの自由が利く身分になったとはいえ、ちょっとムダだなぁと思ってました。
「黒い三連星」というチームなんだから、３機揃えろよ！とおっしゃるかもしれませんけど、１機造るのにあんなにスッタモンダしていたのに、３機なんてとんでもないハナシです(同じモノを何回も造るのも苦行でしかないですし…＾＾；)。かといって、１機だけモノスゴイ改造して、他はまったく無改造といのもヘンな取り合わせですし。
そんなワケで、とりあえず並べて写真撮るだけのモノを、リサイクルショップに組み立て済みの格安品でもないかなぁと思っていたのですけど、結局ブログで作品を公開するまで見つからず、日曜にようやく発見。で、並べて撮ってみｊました。

どーです？こんなに違うんデスヨ？(^o^)

とは言っても、ガンダムやガンプラに詳しくない人が見たら、変わんないじゃん！と一蹴されそうではありますけど…(^_^;)
1/144MS-06R-1A 高機動型ザクⅡ 黒い三連星仕様　詳細はコチラ(過去ログ→■)

ところで、この組み立て済みのガンプラ、某大手リサイクルショップで￥780でした(組み立てる前の、いわゆる新品は￥1,600<税別>)。
わざわざ新品買うなんてもったいない、単なるパーツ取りに使うためとかに便利に利用させてもらっているんですけれど…。
今はメーカーの技術進歩がもの凄くて、組み立てに接着剤が要らないなんて当たり前。組み立てるだけで色塗りの必要性もないほど、色別にパーツ分けされている至れり尽くせりの仕様になってます。さらにアニメの劇中で活躍している、カラーバリエーションなども御丁寧に発売される始末。
誰でも簡単に、劇中さながらのカッコいいガンプラが出来ちゃうワケ。
なんか、それはそれでいいコトなんでしょうけど、あまりにメーカーはユーザーを甘やかし過ぎて、完成させるコトに感動をなくしてるような気がしてならないのです。
オサーンですから昔の話をしますけど、我々が子供の頃は、もちろんそんな恵まれた環境になかったですから、アニメで観るようなモノにするためには、それなりの努力が必要でした。
合わせ目を消したり、色塗りをしたり。レベルが上がれば、可動箇所を増やしたり。そうして造ったプラモデルは、どんなに見てくれが悪くても、もう自分だけの宝物で。誰かに簡単に譲ってもいいモノなんかではなかったハズでした。
時は現代。そういう宝物とは比べ物にならないくらいの完成度を誇るプラモデルを簡単に手に出来る子供たちは、当時の子供たちの感動を得ているのでしょうか？
おそらくは、そんなモノはないのではないではないか？と勘繰っています。
手順化された製作工程によって、約束された完成品を手に出来たところで、その完成品自体がカッコいいかどうかはさておいて、そのモノ自体の重要性はさしてないのではないんじゃないか？と思うのです。
だからこそ、飽きたら即、簡単にリサイクルショップなどで現金化してしまうのではないか？と(リサイクルショップがこんなにも簡単で便利に使える時代になった…というのも一因なんでしょうけども)。
それはメーカーにとっても、ユーザーにとってもいいことなのかな？
まぁ、メーカーは売れさえすればそれでいいハズですから、いいのでしょう。
ではユーザーにとって、完成させるコトに感動を感じるコトのできないプラモデルは、飽きたら売ってしまうだけのモノなのでしょうか？　世のお母さんたちの言うようにゴミ当然の扱いなのでしょうか？

リサイクルショップで売られている、組み立てただけのプラモデルを見るたびに思うのです。


もちろん、私の完成品は誰にも譲りません!!



…イヤ、目ん玉飛び出るような金額が提示されたら…どうしようかな？とは…思う…(^_^;)




そうそう、そのリサイクルショップでの棚…

HGUCジム祭り！(^o^)　一体何があった？