よしつきのブログ一覧

どうも忙し過ぎてブログの更新を放置気味だったので、その反動というか調子に乗って本日２つ目のブログアップ。

聞きましたか？
とうとう、あの人が乗って操縦する巨大ロボが販売された！というニュース。
そのロボというのは、水道橋重工によりプロデュースされるクラタス。
我がブログでも度々登場してます(過去ログ→■、■)。

販売はamazonにて、１台￥１億2000万(！)だそうですけど、配送料￥350(!!)

amazonクラタススターターキットのページ→■
カスタマーレビューが70件を超えてますけど、どーなんでしょ？(^_^;)
やっぱりネタなのかな？
ちょっとは期待しちゃったんですけど、本当だったら結構なニュースになりますよね。

てゆーか、腕がＯＰ扱いだったら、「人型」にならないじゃん！(^o^)


取り扱いに関する動画があったので、貼り貼り。

パイロットのオネエチャンの脚に目がいってしまう…(^o^)



ホントに巨大ロボが日常にある世界というのは、まだまだ先のコトなのかなぁ？

確か年末の新聞に、一面ブチ抜きの広告が載っていて、ブログネタにしようと思いながらもついつい忘れ、年が明けて特設サイトがあったのを見つけるも、忙しさにかまけアップできずにいたネタ…。
さすがにいまさら感がありまくりではあるけど、自己満足のためだけに(^_^;)、１月が終わる前になんとかアップしておきたいというコトで…。


エネルギーや資源、素材などの開発や提供を手がける、ＪＸグループとガンダムがコラボしました。

それがコチラ。

スペシャルサイト→■

このサイトには、ＪＸグループの仕事現場に等身大のガンダムを合成させた画像があってカッコイイんです！











そしてココで公開されてる動画が、ガンダム抜きにして、もっとカッコイイんですわ！


日本から遠く離れた地で、日本のために、ひいては世界のために働いている人たちがいる。
その人たちのおかげで快適な生活ができる。
ともすれば忘れがちな、そんな当たり前のコトを再認識させてくれました。

ハイ、東京オートサロンの写真アップ第２弾は、昨年同様軽自動車編。
もっとハイパワーのチューニングカーとか流行りのミニバンとかＳＵＶとかあるだろうに？と思われるでしょうけど、まぁソッチ系は他のレポを見ていただくとして、当ブログでは個人的にそれより興味ある方をアップしていきたい、と。

トップ画像は、ダイハツブースにて新型コペンの「ドレスフォーメーション」と称して、カスタムコンセプトモデルを展示したもののひとつ。
タモンデザインによる「400ＴＤＣ」と名づけられたモデルは、個人的に市販モデルよりもスッキリして好みです。
どーも市販モデルの、ヘッドライトやテールライト両端から下に流れる縦型のＬＥＤライトがしつこく感じられて…。まぁライト点灯時はどう見ても新型コペンにしか見えず、そういった意味ではアイコンにもなりうるんでしょうけどね(^_^;)

コペンローブと名づけられ、今までのコペンデザインとは決別した新型よりも、断然支持されそうな丸目のコペンはブースの奥のほうに鎮座してました。
　
ただ、コレ、模型っぽいのです。てっきりもう市販車に近い形の外装が出来上がってると思ったんですけど、誰も触れない位置にあるのはそういう意味もあったんですね。

というワケでいまだに丸目の初代が人気あるコペンは、カスタムベースとしても人気があるみたい。

エスケレートスタイルが手がけたコペンのカスタムカーなんですけれど、何かヘン…？








　
なんと、コペンのルーフとリアトランク部にテールゲートとクォーターガラスつきのハッチを載せて、ワゴンスタイルにしちゃいました！って感じ。オープンカーがコペンの醍醐味だろーが!!とおっしゃる貴兄もいらっしゃるでしょうけど、コレはコレでアリだと思います。とても自然な感じがイイです。

昨年も御紹介した(過去ログ→■)ダックスガーデンのポルシェ・356スピードスター風のコペン。

なんと、会場で買えて、しかもその場から乗って帰ることも可能だったとか(^o^)
さて、買ってそのまま乗って帰られた方はいらっしゃったのでしょうか？
　
このスピードスターの隣には、これまたポルシェ・カレラ風の顔にしてしまったビートが。

「ナロー997ビート！」と名づけられたこのクルマ、独特のヘッドライト周辺よりもっと気になるモノがボンネット先端中央のエンブレム位置に…
なぜジバニャン!?
(^o^)

他のクルマっぽいカスタムといえば、こんなのも。
　
run★together による「JK heart 660」。お恥ずかしながら、てっきりフィアット・500だとばかり思ってました。
後日、オートサロン関連の情報をネットで見ていたら、ダイハツ･エッセをベースにしたカスタムカーだったコトが判明！　よく見ると５ドアハッチバックだし、ダッシュボードには特徴的なメーターフードが！　いやはや恐れ入ります(^_^;)

コチラはＮ-ＯＮＥをＢＭＷ・ＭＩＮＩっぽく見せるエアロを装着したクルマ。

Ｋ-ブレイクの「ＭＩＮＩ-ＯＮＥ　BOYS RACER」　上のチンクよりは軽～い感じのカスタムですけど、似るモンですね。

すでに発売が予定されていて、ベースモデルよりも俄然話題のスズキ・アルトターボＲＳコンセプト。
　
ベースモデルだとちょっとコワオモテ感が否めない新デザインですけれど、このハイスペックモデルではよく似合っていてカッコイイですね。17インチのアルミホイールはやり過ぎな感じですけれど、できればこのまま発売していただきたいトコロ。

発売したてのホンダ・Ｎ-ＢＯＸ／は、まだホンダブースでしか展示がありませんでした。
　
Ｎ-ＢＯＸ／も弄って遊べそうなクルマ。いずれは以下のハスラーのようにいろんなショップから様々なカスタムの提案がされるのでしょう。楽しみですね！
　　
ハスラーも車高を上げたり下げたり、どちらの方向性もアリで楽しいクルマ。もっともっと遊べる可能性が潜んでると思ってます。


法規制も厳しくなりつつある昨今、クルマをカスタムするのも大変ですけれど、「自分だけの」クルマとしてオリジナリティを付加したいのはクルマ好きの本能(^o^)　
古いクルマを弄るのも楽しいでしょうけど、メーカーさんには弄って楽しいクルマをどんどん発売してほしいですよね。そしてオーナーさんには弄って乗って、クルマをどんどん楽しんでほしい。
そうすれば、クルマ業界もまだまだ活性化していくんじゃないかと思います。
とうとう30万人を突破した東京オートサロンの来場者から見て、決して先細りの業界ではないんだと思うんです。



さて、次は私がいつも楽しみにしている「あの」ジャンルから。

とりあえず行ってきたという報告のブログをアップして、早１週間以上…。
いないと思いますけど、待たれていた方、スイマセンでした。
東京オートサロンで撮ってきた画像でもボチボチアップしていこうとかと思います。
まぁ、各種メディアでも紹介されてますから、いまさら目新しい情報も画像もないんですけど、去年同様ジャンルで分けて、個人的に気になったクルマをアップしていきます。

前回もそうだったんですけど、もはや国産車のベース車両はＲ35・ＧＴ-Ｒや８６/ＢＲＺばかりで、食傷気味な感じなので取り上げるつもりばないんですけど、このＲ35の存在感はすごかった！
　
KUHL RACING＆ARTIS&LOVE LARKのKUHLJAPAN PROJECT Ｒ35・ＧＴ-Ｒ。
運転席側サイドウィンドウに貼られたステッカーによると、「シールじゃない！ボディはすべてが塗装と彫刻です！」とのコト。
下地塗装を通常より厚く塗り、そこに彫刻。その上から本塗装というトンでもない手間がかかってる作品。まるで工芸品！
コンセプトカー部門で最優秀賞を獲得するのも頷けます。

ＳＥＭＡショーにも展示された、Coplus Japanのフィット。
　
オーバーフェンダーがド迫力！

以前より展示されていた、ロードスターガレージのトヨタ・2000ＧＴレプリカ。

　
とうとう一般販売開始だそうです。

　
2000ＧＴのフロントガラスには、早くも契約された方々のお名前が！
日本に現存する2000ＧＴは200台あまり。オークションでは￥億超えの銘車ですから(そもそも、まずオークションなどには出品されないんですけど＾＾；)、普通のクルマ好きには高嶺中の高嶺の花。
それがレプリカとは言え、これほど完成度高いクルマが手に入るんですから、そりゃあ欲しい人も多いでしょうね。
お値段は特に明記されてませんでしたけど、気になる方はＨＰを覗いてみるといいかも(ロードスターガレージ→■)
<追記>
ネットからの拾い記事によると、ベース車両含まずの製作費用は￥300万弱～だそうです。

さらにロードスターガレージでは、あのランボルギーニ・ミウラのレプリカの販売も検討中とか。
　
　
コチラも入手困難な銘車ですね。
これらのクルマは仮に手に出来たとしても、やはり古いクルマ故の扱い辛さ、メンテナンスの難しさが付きまといますよね。もちろん、それをも含めてが銘車を手に入れるコトと割り切れればいいんでしょうけど、中身が新しめのレプリカなら、そこまでの覚悟がなくても銘車を走らせ楽しみが増える。そう考えれば、こういう選択肢もアリですよね。
それにしても大活躍だなＮＢロードスター(^o^)

エンドレスブースでは、レストアの技術もかなりのモンなんですよ！と50年代のアルファロメオ・ジュリエッタスパイダーが展示されていました。

ボロボロに錆びてミッションもなかったジュリエッタが、完全レストアされる工程を写真でつづられていたんですけれど、なんとコトの発端は当ブログでも度々登場している「カフェＧＴ軽井沢」のマスターの一言からだったとか。

旧いアルファロメオがあるんですよ…の一言から譲られたボロボロのクルマ。
それがこんなにもキレイな状態になるなんて！　素晴らしき職人たちの腕と必ず蘇らせるという情熱！　ああ、こんなにも人はクルマという機械が好きなんだ！と感激。ジュリエッタもまた疾ることが出来る喜びを噛み締めるコトでしょう。

ミウラほどの希少車でなくとも、世界のスーパーカーも一堂に会し、なんだか有り難味を感じづらいのもオートサロン(^_^;)
私の大好きなランボルギーニのクルマも多かったんですけど、イチバン目を引いたのがコチラ。
　
リバティーウォークのアヴェンタドール。元々ド迫力のワイドボディに鋲打ちのオーバーフェンダー！　それでいてフラットホワイトのカラーリング。ともすれば下品なカスタムになりがちなトコロを、渋～くまとまっていてカッコイイです。

上のアヴェンタドールと方向性は似ていても、コチラは王道のソチラ系(^o^)や…
　

個人的にはあまりよく判らないカスタムカーや…


レーシングカーもたくさん展示されていたり…
　
　

ガレージ製作請負会社まで出展している…

まさにオートサロンはクルマの混沌<カオス>！　ドキドキワクワクのオモチャ箱！　ごった煮！
いろんなクルマ好きが集う場所。
だから楽しい!!
広過ぎて全部をじっくり見られないのがとっても残念(>_<)　でも、来年もまた絶対行きたいイベントですね。

今回も前回同様、何回かに分けてアップします。

東京オートサロン2015に行ってきました。
年々規模が拡大してる傾向にあるらしいですけど、最終日とは言えスゴイ人でした。
駐車場も臨時のモノともども満車で、入りきれないクルマがスゴイ列作ってるし…。
昔は更地が多かったから、臨時駐車場も広かったんですけど、今や幕張メッセ付近は商業施設でいっぱい…。そういうのも関係して駐車場も狭くなっているんでしょうね。
仕方ないから、初めて民間の駐車場使いました。
今度から高速バス＆電車かなぁ…。

で、画像はもう発売のカウントダウンも始まりそうな、ホンダ・Ｓ660コンセプト(^o^)

照明の演出が激しくて、まともに撮れていません…(>_<)
ボディカラーはガンメタルっぽい感じ。






コンセプトとは言え、ほぼ市販車形なんでしょう。
発売が楽しみですね～。

と今日はここまで。明日も早いので、もう寝ます。
また去年と同じく、忘れた頃に写真をアップするかもしれません。
期待しないでお待ちください。