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よしつきのブログ一覧

2015年09月09日 イイね!

開放感あり過ぎ!

開放感あり過ぎ!来週から開催されるフランクフルトモーターショーで初公開される、ホンダのコンセプトカー「Honda Project 2&4 powered by RC213V」(トップ画像)。
バイクのRC213V-S(MotoGPクラスに参戦している競技専用車・RC213Vの公道仕様車。約¥2200万・300台限定)のV4・999ccを搭載。
13,000回転で215ps(!)を発揮する高回転エンジンに、専用開発の6速DCTを組み合わせるとか。

世界中のHondaのデザインスタジオから、社内コンペで選ばれたコンセプトモデルで、1960年代のF1に参戦していたマシンをモチーフに、ミッドシップカーではあるけど、バイクのようなフレーム&カウルのボディー構造というコト。






バイクの開放感とクルマの運動性能を兼ね備えます、とか言われますけれど…













剥き出しのシート浮いてる!∑(◎Д◎)
コンセプトカーとは言え、スゲーな(^o^)
Posted at 2015/09/09 22:10:19 | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2015年09月06日 イイね!

またしてもオトナ買い!

またしてもオトナ買い!だって、『未来少年コナン』全巻ですよ!?
これは買わないとダメでしょ? アニメ好き、宮崎駿好きのオサーンならば!(^o^)

『未来少年コナン』は1978年(37年前!)にNHKで放送されたアニメ。
言わずと知れた、あの宮崎駿監督の作品。
地球を滅ぼすほどの最終戦争の後、絶海の孤島の大自然で育った少年・コナンが遠い異国の都市の少女・ラナと出会うことから始まる王道の冒険活劇。
小学生だったオサーン(^o^)は夢中で観てました。

アニメ好きなら、いや特別アニメ好きでなくても観るべき作品!
いまさら言うまでもなく珠玉の名作!
機会があったら是非観なさい!!(^o^)


アバンタイトルのあの不気味なBGMが流れる中、都市のビル郡の上空を低空飛行で飛ぶギガントが怖くてねぇ…(^~^)
ていうか、最終戦争って2008年だったんですね(^o^)

しばらく、タイムスリップした感覚で視聴したいと思います。
Posted at 2015/09/06 23:35:15 | トラックバック(0) | ちょいネタ | 日記
2015年09月05日 イイね!

オープンカーとゴキゲンワーゲン

オープンカーとゴキゲンワーゲン今年もやってきました、このネタが。
毎年恒例、「日立くるまフェア 世界大展車会」
(関連過去ログ→、)
まぁ、今さらどんなイベントか、我が駄ブログをいつも読んでいただいてる方々にはお馴染みかと思いますので、説明は省きます(^o^) 詳しくは過去ログ参照というコトで。

今回は行こう行こうと思いつつ、なかなか実現叶わなかった、クルマ好きの中では話題沸騰中のあのオープンスポーツの2台の試乗を目当てに、天気予報では土曜はなんとか晴れ・日曜は天気悪いと言われていたので、オープンカー乗るんだったら是非お日様の下で!と、おそらく試乗希望者が集中するであろうコトは予想されていたので土曜の朝も早よから突撃したのでした(←長いよ^^;)。
お目当てのうちの1台は当然、ホンダ・S660!

一部外装を無限パーツに武装して、当然ナンバーは660。
個人的に買うんだったらこの色!のカラーはカーニバルイエローⅡの6MT。

興奮気味にコクピットに乗り込み、ドアを閉めるとやけに安っぽいバタン音…Σ(´Д`)アッレ~?
気を取り直してエンジンスタート。ドゥルンというエキゾーストがなかなかイイ音。
発進すると、ギアがどうにも入りづらい。こなれてないせいなのか、ギュコッというかギュリッというかなんかムリヤリ入れてる感じ。スコスコ・コクコク入る、ウチの相棒とは大違い…Σ(´Д`)アッレ~?
それにアクセル開けていくと、3気筒ターボの音がやたらと騒々しい…Σ(´Д`)アッレ~?
まぁ、ミッドシップレイアウトのせいで頭のすぐ後ろにエンジンがあるので仕方ないんでしょうけど。
小径ステアリングのおかげで交差点でも気持ちイイコーナリング、脚周りも堅過ぎず乗り心地も悪くなく、グッと踏めばギュンと加速するよく回るエンジン、ターボの証・ブローオフ音も勇ましく、オープンエアも気持ちよく、楽しいクルマ。
…なんだけど、なんだかエンジンのうるささばかりがやたらと印象に残っちゃってるんですよねぇ…(´-ω-` )オカシイナァ

なんかネガな印象を残しながら、次はもちろんマツダ・ロードスター。

当然のソウルレッドプレミアムメタリック。漢(ヲトコ)の素グレード、Sの6MT。
画像は幌を閉じた状態ですけど、試乗時はもちろんオープン。

コチラはドアを閉めるとバムッと剛性感あふれる音。
貧弱と揶揄される1.5ℓエンジンは、スルスル~と加速。パワー不足を感じる局面もなかったので、普通に乗る分には必要十分かと。エキゾーストは大きすぎもなく、かといって全然聞こえないというほどでもない絶妙な音量で、エンジン音もそれを妨げない静けさ。やっぱりこの辺はS660と比べるべくもない。ハンドリングもイイし、シフトはスコスコ決まる。
なんだか、S660と好対照なんですよねぇ。

どちらも、走って楽しい。低くてギュッと包まれ感のあるコクピットはスポーツカーの印象をより演出するし、およそ日常使いにはちょっと困る不便なところも、こういうクルマを乗るんだったら文句をつける部分ではない。
単に、軽自動車と普通車の違いといっては身もフタもないけど、今回の試乗ではロードスターの方が好印象でした。S660は、こんなハズではないんじゃあ?と思っているので(←個人的な思い込み^^;)、機会があったらもう一度試乗してみたいと思う。


今回、試乗車は特に乗ってみたいと思えるクルマが前回乗ったモノばかりで、目新しいクルマがなかったのですけれど、フォルクスワーゲンから以下の2台に乗ってみました。

ザ・ビートルターボと…

ゴルフR(!)

ともに2ℓ+ターボなのに、こうもキャラクターが違うか?という感じ。まぁ、共通してるトコロがそこだけってハナシもあるんですけれど(^_^;)
ビートルがスポーツカー風の味付けっぽくてヤンチャで「行け行けGoGo!!」なイメージなのに対して、ゴルフRはしっとり上質な大人のスポーツって感じ。脚周りはどちらも硬めではあるんですけど、ビートルはそれなりに突き上げ(それほど不快ではない・個人的見解)があるのに対して、ゴルフRは引き締めつつも突き上げを上手くいなしている感じ。
アクセルを踏むとビートルはスパッと加速するんですけど、ゴルフRはちょっと一拍おいて徐々に加速する鋭さを増していく感じ(6速DSG・ビートルと7速DSG・ゴルフの違いでしょうか?)。
ガンッと踏んだワケではないので、そういう時どういう挙動はをするかは不明。やっぱり一般道を試乗しているので、ゴルフRの「R」の部分をもっと実感できなかったのは残念…(^_^;)


試乗枠が瞬殺だったという、アウディ・RS7スポーツバック。

このクルマの特徴はなんといっても、リアに向けての流麗なライン。
 
色っぽいとかセクシーといった表現がピッタリ! それでいて、走り出すとエキゾーストが勇ましいんですよ。 くっはー、乗ってみたかったなぁ!!(>_<)
 
そういえば、今回ポルシェは展示のみ。

前回、おそらくポルシェとは一生縁のない一般ピープルがミーハーにもチョーシこいて試乗しまくった(当然、そのなかによしつきも混じってるんですけれども…)のに懲りたんでしょうか?(^_^;)

ホンダブースには無限パーツでキメられたS660。
 

クルマのイベントなんですけれど、ホンダブースには毎回バイクも展示されてます。
その中で、カッコいい750ccのビッグスクーターが…


 
NM4-02というらしいですけれど、モロ、ヲタクが好きそうなデザイン…(^_^;) イヤでもかっこいいモノはカッコいいと!

トヨタブースには、燃料電池車のミライが!

それなりに皆さんの関心を誘っていて、意外と認知度あったんだなぁとか(^_^)
 
能年ちゃんがダンベル突っ込む部分とか、走らせる喜びをおよそ喚起するコトのないであろうコクピット…(^_^)
それにしても笑ったのが、このクルマ、水戸ナンバーなんですけれど水素ステーションが一番近くて埼玉と東京だとかで、現状実走できないんだとか(^_^;) 試乗車はあったんですけれど(試乗は抽選)、「豊田」ナンバー。遠征ご苦労様です(^o^)

♪トントン日野の2トン(^o^)でお馴染みの日野からは、ダカールラリー参戦車・日野レンジャーが展示されてました。

迫力ありますね~


BMW・ⅰ8(展示車すらなかった…ToT)やフォード・マスタングの試乗車がなかったのが、大変残念でしかたなかったり…。
今回メルセデスが初参加で、Aクラスの試乗車があったんですけれど、ポルシェは遠慮なく試乗お願いするずーずーしさを発揮するのに、どうにもメルセデスというと尻込みしちゃって結局試乗できなかったり…。
曇りがちな空模様に油断して、意外とあった日差しに腕やうなじ、鼻の頭が焼けて真っ赤だったり…(カッコ悪!^^)。
まぁ、総じて今回も楽しめたイベントでした。
明日はイバライガーショーもあるんですけれど…雨だったらやっぱりイヤだなぁ…。





あ、そうそう。





今回は毎度お馴染み、もてぎエンジェルスマイルはありません。







申し訳ない、noboさん。
理由は…察してくだされ…(^_^;)
Posted at 2015/09/06 01:55:35 | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2015年09月04日 イイね!

非難されるべきは

非難されるべきはえ~、例のエンブレムの白紙撤回の件で、個人的見解でも。

世間ではデザイナーの佐野研二郎氏ばかりが、パクリだの盗作だのとやり玉にあがってますけれど。
でも、そもそもデザイナーというのは過去に見聞きしたイラストや絵画、それこそロゴなどのデザインなどを自分なりに分解、解釈、再構成して自分のひらめきやテイストを加えて表現する職業。
いろんなモノから、影響を受けて当たり前なのです。
生まれてこのかた、何にも刺激を受けずに、どんなものにも影響されずに、内なる才能のみでデザインする人なんていません(多分^^)。
記憶にさえ残らないような遠い過去に見たモノや、何気なく目にしたモノが無意識に発露するコトだってあるハズです。
それを、パクリだの盗作だのと攻め立てるのはどうか?と。
アレに似ている、コレに似ていると言うのは自由だとは思うけれど、盗作かどうかなんて結局は本人にしか判らないコトなんですよね。

それよりも私が問題だと思うのが、それを選考した連中の方です。
たとえパクリだろうが盗作であろうが、コンペで提出されたモノの中からそれを選ぶのは大会組織委員会の選考委員でしょう。
今時、このような問題に発展するかもしれないであろうコトは、知っていなければならない常識です。パクリ疑惑がヒートアップしたのは、似たような画像を検索するのも容易な現代のネット社会だから。
つまり何かに似てるかどうかなんて、誰にでもできるんです。
なぜ、しっかり調べなかったのか?
そして、最初のうちはパクリでも盗作でもないという姿勢を崩さなかったのに、なぜここに来て見解を翻したのか?
世間の声も日増しに大きくなってきたのもあるでしょうけど、そもそも似ていると言われたベルギーの劇場のロゴのデザインをしたデザイナーによる訴訟問題が一番の原因でしょう。
でも、コレ、もう随分前の話ですよね。一時は無視するかのような態度で、ズルズル結論を引き延ばし、スポンサーや公共交通機関、東京都などが例のエンブレムを使い始めた矢先、ようやくの白紙撤回です。

当然損害賠償などの話も出るでしょう。
でも、そのおカネはどこから捻出されるのか?

ま、言わずもがな、税金からでしょうね。

盗作と訴えられるかもしれないようなデザインをうっかり選んだ選考委員たちは、悪びれもせずに「次いってみよ~」だそうな。
新国立競技場の時と同じく、また誰も責任とらずに。

もはや世界中の物笑いのタネですよ。
こんなんでホントにオリンピックなんか開催できるんでしょうか?
頭ン中お花畑のような、こんな連中に任せて。






世界的なイベントを連中に任せるのは怖いと思う一方で、佐野研二郎氏が所属するデザイン事務所や、事務所の名前が同じというだけで全然関係のないデザイン事務所の方にまでイタズラ電話や無言電話が鳴り止まないという事実。
一体どういうつもりで行われる行為なんだろう?
佐野研二郎氏デザインというだけでロゴやエンブレムの使用を取りやめる団体や、使用中のエンブレムは佐野研二郎氏のモノかどうかを気にする人々。
そんなにナーバスになる問題なんだろうか?
一時はそれがいいと、選んだものではなかったのではないか?
有名なデザイナーさんだからとと、デザインをお願いしたのではないか?
どうせ、一過性の流行り病のようなものであろうに、それほど異常に過剰に気にしなきゃならないものなんだろうか?

ネット社会はあっという間に発信を全世界に浸透させる。
悪いコトは悪いと罵る声は大きくなる。
そして悪は裁けと、吊るし上げ、晒す。
寄ってたかって、さもその行いが正義であるかのように個人を攻め立てる。
これを狂気といわずして何と言おう。

今回の件に限らず、今や何かしら事件の後でそれに深く影響を与えるネット社会。
いいコトにも悪いコトにも使いようはあるハズなんだけど、こういう群集心理を加速させる一因を担うコトが一番怖いと思うんです。



そんなこんなで、あくまでも個人的見解なのであしからず。
Posted at 2015/09/04 23:54:03 | トラックバック(0) | 時事ニュース | 日記

プロフィール

「やばい!モモにハマってしまった。
モモの皮剥き新方法!モモの表面に十字に切り込みを入れ、熱湯に20〜30秒くぐらせる。
その後氷水でしめると、皮が面白いようにするっと剥けるよ!!
モモ美味い! だけど旬はそろそろかな?」
何シテル?   08/19 21:58
マンガや小説は電子書籍より紙の本! 音楽はダウンロード配信よりCD! 和菓子はこしあんより粒あん! コーラはコカ・コーラよりペプシ! カッコよくって強い...
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