よしつきのブログ一覧

先日ブログにも書いたとおり、今年も行ってきます、東北。
日程は前回とほぼ一緒。

また道中チョコチョコアップしたいと思います。
今度はスマフォだからその日の夜にはコメ返しますよ(^o^)




晴れるといいなぁ…。
って、今天気予報見たら、明日の岩手雨じゃん！(>_<)

トヨタの小型ＦＲスポーツとして、2015年東京モーターショーでデビューしたコンセプトカー、Ｓ-ＦＲ。
ネットや雑誌では、採算とれないからとか、マツダ・ＮＤロードスターのあまりの出来の良さにこれ以上のクルマができないからとか、開発中止とか言われてますけれども…。
東京オートサロンではレーシングコンセプトなんて展示したりして。
ホントに発売されんの？とヤキモキさせられてますね。

トップ画像が開発用のレンダリング・スケッチだというんだけれど。
(Response→■)
え、じゃあやっぱり開発進んでるの？

リンク先の情報では
「パワートレインは1.5ℓ、または1.6ℓ直列４気筒エンジンを搭載、
車重は１t以下、価格も「８６」の半額程度を目指していると言う。」
「2018年の発売を目指し、
市販モデルのワールドプレミアは2017年東京モーターショーが期待される。」
なんですと。

現行８６はだいたい￥300～400万程度だから、半額だとすると￥150～200万？
スペックも情報通りなら、すごく魅力的！
気になるデザインも、コンセプトカーよりもグリルは小さくなってるみたいだし。
イヤ、個人的にはもっと小さくしてほしいところですけれど(^_^;)


とかなんとか、妄想膨らませて勝手に(*´Д｀)=3ﾊｧﾊｧしてるのに、
イヤ、そんな計画ありませんが？(トヨタ開発陣・談)
なんて言われた日にゃあ…

以前、みん友のあっ！まるで庶民です。さんとゴニョゴニョしたときに、ついでにヘッドライトカバーを磨いてもらっちゃったんです。
去年、ディーラーで施工してもらったものの(過去ログ→■)、やはり経年劣化は防ぎようもなく、ひどい状態になっていたのを見るに見かねて…だと思うんですけれど(^_^;)
そのときオススメされたケミカル剤が、トップ画像のホワイトダイヤモンド(株式会社プロトＨＰ→■)。
amazonで取り扱ってるというコトで、私も購入してみました。
庶民さんに磨いてもらって、かなりキレイになるコトは分かっていたので、安心して施工。
ザラザラ感はずいぶん解消され、手触りもツルツルにはなりました。
トップ画像見ていただいても、結構キレイに見えると思います。


ただ、アップにすると…


根本的には完全復活！とまでにはいかないようです。

ホワイトダイヤモンドには、保護剤も入ってるようですけれど、ガラスコーティングの類もしなければならないでしょうか？

4/14から続く、熊本県や大分県付近で頻発している大地震では、いまだに被災者に十分な救援が届いていない所も多く、被災者の皆様には大変な状況が続いているようです。
そんななか、どうにも腑に落ちないことがあります。

５年前の東日本大震災では、ＴＶでは震災関連のニュースが引っ切り無しに報道され、娯楽性が高いバラエティ番組は自粛。本来番組のスポンサーたる各方面の企業は、軒並みＴＶ宣伝するのは不謹慎だとＣＭを取り止め、代わりに公共広告機構が番組の合間合間に、「エーシー」という音声が不快に思えるほどだと言われるくらいメッセージを流していました。
なるほど、これが大規模震災のＴＶの対応かと思ったものでした。

ところが、今現在、そのような対応はとられていません。
ＮＨＫですら、ニュース番組では震災関連の報道に時間は割かれていますけれども、その他は通常の番組プログラムです。ましてや、民放など相も変わらず、タレントがアハハオホホと騒いでるだけの下らない番組が何事もないように放映されています。

そうか、なんかおかしいと思ったら、東日本大震災の時とずいぶん対応が変わってるんだ！とようやく気がつきました。

東日本大震災の時は、「エーシー」が不快…のくだりにもあるように、自粛が行き過ぎたんじゃないか？という意見が後になってでてきたそうです。
なんでもかんでも自粛自粛では気が滅入る…という意見。
かといって、バカ騒ぎして笑っていてもいいわけはない…という意見。
両方の意見はもっともだと思うけど、どちらか一方が正しいわけではないと思う。
でも、あの時は自粛しないとダメだというのが世間の潮流だったわけだ。

でも、今回は行き過ぎた自粛はダメだという潮流なのかもしれない。

いや、関東圏では通常放送だけど、九州地方ではずっと「エーシー」なのかもしれない。
そういえば、阪神淡路大震災ではどうだったか？　新潟県中越沖地震ではどうだったか？
記憶にはないけれど、「エーシ－」ばかりのＴＶ放送って、東日本大震災が初めてだった気がする。

誰が言いだしたわけでもないのだろうけれど、自粛すべきだ、いや自粛しないべきだという潮流は強迫性を伴った協調性となって、それに逆らうものを飲み込み、周りに合わせないと活動できない(または、させてもらえない)状況に支配される。
なんか異常だよね。


それは、最近のネット社会の暗部、炎上にもよく現れている。
被災地を心配するタレントの発信に、いちいち「売名行為」だの「不謹慎」だのと騒いで叩く。
実際に被災したタレントが現地の状況を発信したブログも、誹謗中傷が集中してブログを止めざるを得なくなったという。
彼らが一体どんな間違いを発信したというのか？
寄ってたかって批判されるようなことをしたのだろうか？
ツイッターやブログへの書き込みは、通常匿名性の高いものだから誰が書き込んだかは判明しない。
けれど、日々の生活を維持することが第一の被災者達が、有名人のそれらを逐一チェックしているとは考えづらい。
おそらく、大半は被災地と無関係なネットユーザーが独善的に批判しているのだろう。
そして、一度火がついた発信には瞬く間に尻馬に乗る者で溢れ、炎上すると言った具合だ。

震災とは関係ないけれど、「保育園落ちた。日本死ね！」というブログに端を発した待機児童問題の早期解決に高まる機運の中、同じ幼児を持つ若い母親が「安倍さんも一生懸命やっているのに、いろいろ言われて可哀想」なんてツイートしたら、またそれが大炎上。やはりアカウント閉じるまでにいたったそうです。
安倍首相が十分なことをしているとは私も思ってないけれど、「○○(人名)しね」や「○○ころす」、「○○(地名や建物名)に火をつける」とかいう反社会的な内容でない限り、何を発信しようが自由なはず。
画面のこちら側で、独り言を言うだけならまだしも、それだけでは治まらない偽善者はとにかく叩きたくて仕方ないようだ。
自分たちが言ってることが正義と信じる者達は、その主張と合わない意見を許さない。
相手が消えてしまうまで、寄ってたかって叩きまくり、正義を完遂したと満足するのだろう。

海外ではＳＮＳなどで差別問題を正そうと行き過ぎ、攻撃的になる人々を「ソーシャル・ジャスティス・ウォリア」と言われ問題になっているそうですけれど、正義感の暴走という点では同じようなものでしょう。
実際、自分が正しいことをしたと思えれば、気持ちがいいでしょうしね。
そして、それが一人でやったのではなく、意見を同じくする者同士でやったとすれば、協調性も高まりさらに快感が強く感じられるのでしょう。そう、バルス祭りのように。
でも、それは集団リンチと変わらない。
しかも、誰もが誰が言っているのかすら判らない、匿名者だらけのイジメだ。

日本特有の「右に倣え」精神は根強い。
「個性が大事」なんてうわべでは言っているけど、常に周りと同じでなければ落ち着かない。
周りの意見に流され、空気を読んで、周りに合わせる。そうでない者は異端として、つま弾かれる。
それが行き過ぎてしまうと、さらにネットの匿名の高さも合いまって攻撃性が高まり、ほんの小さなことにも敏感に反応してしまう。
もう、正気の沙汰とは思えない。
完全に狂気の世界だと思う。

ネットは確かに便利なツールで、もはや人間社会にはなくてはならないものだ。
でも、どんな技術もそうだと思うけれど、どんなに便利でも使い方次第で人間を幸福にも不幸にする。
だからこそ、つまらないことに使うなんてもったいない。
一人の独善的なはけ口だったり、間違った協調性で高ぶるなんて幼稚なことではないか？
人の揚げ足をとってばかりいないで、もう少し有効に活用すればいいのに。

そんなことを考えていた、この１週間。


まぁ、他愛のない独り言なので、叩かないでね。

まさに春爛漫！って感じの、この週末。
もちろん私は、今年もサクラを愛でようとお出かけ！と思ったんですけれど、ちょっと外せない用事があって、残念ながら新規開拓はナシで近場で花見。

とは言っても、さすが地元の市の花・サクラ。
普段は気がつかない所にも、見事な花を咲かせています。
そこかしこでサクラを愛でるコトができるっていうのは、ある意味スゴくゼイタクなのかも？って。
な～んて考えるようになったのって、それほど昔からではないんですけれども…。
トシとって、考え方も変わってきたというのもありますね。
ブログ始めて、積極的に写真撮るようになったというのもあります。
まぁ、理由はなんだっていいんですけれど、キレイなモノはキレイな時に見ておきたいというのは、自然な欲求ですよね。

てなワケで、まずは恒例(^o^)相棒と絡めて






残念なのは、曇天模様の今日の天気。青空にこそ映えるサクラの淡いピンク。
明るめの曇り空だったので、明るさはあったものの、ちょっと物足りない花見になりました。




　


天気は悪かったけれど、さすが日曜日。
どのサクラの木の下にも、花見を楽しむ人たちでいっぱい。
みんなサクラが好きなのね～