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よしつきのブログ一覧

2022年10月22日 イイね!

180,000㎞

先日、相棒の総走行距離が18万㎞を突破しました。

久々のキリ番。
一番近場のキリ番だと…2018年8月に15万㎞だったから(過去ログ→)、4年で約3万㎞ってコトで年換算で約7,500㎞。やっぱり全然走ってないなぁ。

車齢も17年目を迎え、ドライバーともどもイイトシではあります。
近頃洗車をしても、横のパネルのドアやフェンダーはともかく、ルーフやボンネットのツヤがずいぶん落ちました(もっぱら青空駐車だから仕方のないトコロ)。

画像じゃ判らないトコロが救いかな(^_^;)
もちろん、ゴムの部分や剝き出しの樹脂の部分の劣化も結構キているし、一番目立つ劣化部分はワイパーアーム。ちょっとサビが出てきた…(上の画像でもアップにすると判っちゃいます。カーボンシートでも貼ろうかと思ってますが)。
ちょっと前にバックランプが点いたり点かなかったりすることがあって、結果的にギアが「R」に入った時にバックランプONになるスイッチが摩耗してたというコトだったんですけれど、こういうマイナートラブルというのはこれからも増えていくんだろうと思う。

とは言え、走りについてはまだまだ元気で絶好調。
瞬時に吹き上がるエンジン。脚周りも俊敏でステアリングも良好。
そりゃあ非力であるコトは否定しないけれど、日本の公道で走るには十分だと思う。ハイパースポーツのように数ミリ単位のアクセルワークなんてストレスでしかないし、なにより最高速度や最高出力を問題にするより、気持ちのイイ走りができるかどうかの方が問題だと思うようになってきたので、非力さも気にならなくなってきた。まぁ、ドライバーの腕も拙いので、オサーンには分相応ではないかとも思う。

以前最高の1枚と紹介した画と同じカットを狙ったんだけど、イマイチ思うように撮れなかった…。
17インチのホイールも215のタイヤも、1.3ℓNAエンジンのコンパクトカーにはちょっとオーバースペックだとは思うけれど、高速道路を丁寧に走れば20㎞/ℓも不可能ではないようで(例のアンナミラーズ無駄足行の時に試行。あくまで20㎞/ℓは車載燃費計で…ではあるけど、実燃費でもカタログ値の18.8㎞/ℓはマークできると思う)、17年も経ったクルマにしては燃費の面でもかなり優秀だと思う(日頃の通退勤とかの街中走行だけだと、相変わらず12㎞/ℓとかで極悪ですけれど…)。
以前から書いているが、不満が全くないワケじゃないけれど、自分にとってサイコーにちょうどイイクルマ。


…ではあるけれど、人間いつ運転できなくなるか判らない。
スイフトは好きだけれども、他に乗ってみたいクルマがないワケではない。
別にEVとかHVが嫌いなワケじゃないけれど、やっぱりクルマはMTを駆使して操りたいというのと、エンジンで走るクルマの方が好きなので、今のうちに買っておかないと…という焦りもある。
そろそろ次期主力機を考えないとなと思う。

とりあえず相棒は来年の3月に車検なので、それは通してから考えよう。20万㎞いくかな?
Posted at 2022/10/23 03:16:40 | トラックバック(0) | 相棒 | 日記
2022年10月16日 イイね!

うる星やつら

うる星やつらあれは中学生の頃。クラスでちょっと話題になった。
「今日から『うるぼしやつら』ってアニメがやるらしいね」と(^o^)
改めて言うまでもなく『うる星やつら』のコトではあったのだけれど、その頃のオサーンの周辺では、残念ながら週刊少年サンデーを読んでる者はいなかったのだ。
確かに、その日の朝刊のTV欄に『うる星やつら』の広告が出ていたのは覚えている。ビキニ姿の女の子のイラストがバァーンと…。
今となっては特別なコトでもなんでもないけれども、時はまだ80年代初頭。
ごく普通のありふれた日常生活空間に、ビキニ女子が存在しているというだけで異質なアニメ(マンガ)であったと思う。
そして、思春期真っ盛りであったオサーンだけれども、まだウブな少年だったコトもまた事実だったワケで、まだ一家に一台しかなかったTVで、家族の前で、肌も露わな半裸の女の子が登場するアニメを観たいと言えなかったのです(*^_^*)

そんな思い出すだけで身悶えするような苦酸っぱい思い出を、否が応でも思い出されてしまうアニメが40年ぶりに完全新作で放映されました(『うる星やつら』HP→)。
マンガでもライトノベルでも、ちょっと売れさえすれば即アニメ化の「アニメ粗製乱造」(←失礼)の時代になんでまた?と思ったら、小学館が創業100周年記念だそうで。

第1話を観た感じ、悪くなかったと思う。な~んて、しょっぱなから出鼻くじかれた形になったせいか最初のアニメもろくすっぽ見てない(原作マンガもあんまり読んでない。ていうか、なぜか高橋留美子氏のマンガってほとんど読んでない…)オサーンが何をか言わんやって感じですけれど(^_^;)
なんと言っても、キャラクターデザインが今風じゃないってコトがよかった。高橋留美子氏のコアなファンからすれば一言も二言もあるでしょうけれど、原作の雰囲気は十分に表現されていると思う。これがキャラクターデザイナーのクセが強く出て、そのキャラではあるんだけどなんか違う?みたいなコトになっていたら、やっぱり魅力は半減してしまうんじゃないかと思うんですよね。小説原作のアニメ化ならまだしも、マンガ原作のアニメ化ではキャラクターデザインの似る似ないはアニメ全体の評価につながるから重要だと思う(小説でも挿絵があれば、そのイメージに沿わないとやはり良くないと思う)。
面白いところは、ラムの髪の毛表現が発光してるような色になってるところ。原作マンガでも特徴的なラムの髪の毛表現ですが、今回のアニメでは影とツヤの部分が多元的になり、表現がさらに一歩先に行った感じがする。また電撃を発する時には色が変わるのも面白いな、と(まぁ、これもコアなファンからすればダメ出しの部分かも知れませんが…^^;)。
気になる点としては、観られた皆さんはお気づきかと思いますが、劇中の舞台が昭和の時代らしいというところ。ブラウン管TVに、今の子供たちはかけ方も判らないという黒電話。ああ、そういう…と思う一方、オープニングテーマのアニメではあたるがスマートフォンを使ってる…。オープニングと本編では違うというコトなのか? ちょっと疑問です。

それにしても、風貌も冴えない・勉強もできない・性格もよくない(性格は一見よくないって話で、実は判りづらいけどいいヤツっていうのが定番)、ないない尽くしの主人公になぜかいろんな女の子が集まるという、男子にとっては夢のようなハーレム展開は、現代では当たり前なんだけれども、この『うる星やつら』がはしりではないだろうか? さすが、今でもずっとファンの支持を受け人気も高い高橋留美子氏、先見の目もお持ちだ。

アニメは今流行りの1クールやって、人気が出れば続編もやるよ的な制作体制ではなく、初めから4クールやる予定だそうで(2クール+2クールらしいですが)、腰を落ち着けて楽しめるのもまたヨシ(最初のアニメは4年半放映していたらしい。長かったイメージはあるけれど、やっぱりスゴイですね)。




ていうか、ブログトップのアレはなんだよ?と思われるかもしれませんが(^_^;)、例の投稿ガイドラインで版権絵を使うコトができないので、それなら自分で描けばいいか、と。文章だけでは味気ないからと思ったんですけれど、結局鉛筆描きの荒い絵で色も付けてなければ、あまり変わらんね。
それにしても、何年ぶりかで描いてみたけど、まったくうまくいかなかったなぁ。
下手クソな落描きをネットに晒すなんて恥知らずとは思いますが、どうかお目こぼしをm(_ _)m
Posted at 2022/10/16 13:20:26 | トラックバック(0) | マンガ・アニメ | 日記
2022年10月08日 イイね!

ハラビロカマキリ(本物)

つい先日のハナカマキリのブログで、「かまきり03」のラインナップの中にあったハラビロカマキリ…。
ブログでは見たコトないと書きましたけど。

いたーっ!
ウチの庭に!

なんたるタイミング!(^o^)
いるんだねぇ。しかも、ものすごい身近に。
あ、ちなみにハラビロカマキリの特徴は「いきもの大図鑑 かまきり03」(バンダイ ガシャポンオフィシャルサイト→)によると、上翅に白い紋があるコトだそうです。勉強になるなぁ。





ガンつけられてる…(^_^;)
Posted at 2022/10/09 00:51:28 | トラックバック(0) | 徒然日記 | 日記

プロフィール

「クルマのエアコン、暖房にした!
寒いよね…(>_<)」
何シテル?   10/16 18:58
マンガや小説は電子書籍より紙の本! 音楽はダウンロード配信よりCD! 和菓子はこしあんより粒あん! コーラはコカ・コーラよりペプシ! カッコよくって強い...
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