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よしつきのブログ一覧

2023年04月30日 イイね!

ようこそチンク


スイフトがいくらお気に入りでも、他にも乗ってみたいクルマが多いよしつきは、次に乗るクルマを想定してcarviewからYahoo!メールに届くカーセンサー提供の中古車情報を日々チェックしていました。
スイフトに続く愛車なら、順当にいけば現行スイフトスポーツであろうとは思いますが、それではつまらない。イヤ、クルマがつまらないと言うのではもちろんない。つまらないという価値判断ではなくて、現行車より今乗るべきクルマはもう新車では買えないクルマを優先しなければならないと考えていました(スイフトスポーツも乗りたいクルマではあったけれども、新車で買えないというだけで、どうしても欲しくなったら中古車で、という手もありますしね)。ずっと乗りたいと思ってたクルマは、そのままだと年式がどんどん古くなっていく。つまり、早めに手に入れないと、程度のイイクルマが減っていくというコト。
もちろん、年式が古いクルマでもイイコンディションを維持しているクルマはあるでしょうけれど、当然ながらなかなか見つからないし値段も高額になる。イイコンディションとお値段の丁度釣り合いのとれたクルマが望ましいけれど、それを探すには地道に情報をチェックするしかない。

多くの候補の中でも、フィアット・500(以降、チンクと略)で乗りたかったのは当然MT車で2気筒エンジンという世界でも稀な存在のツインエア、しかも2012~2014年式という狭き条件のクルマ。
ツインエアは、先代チンク(『ルパン3世』の愛車のアレ)にも搭載された2気筒エンジンを現代風にブラッシュアップ、低燃費化と高出力化させて現代に蘇らせたユニット。独特の振動と音が先代チンクを思わせるという寸評を読み、先代チンク大好きよしつきが現行チンクのエンジンではもっとも気になっていたユニット。
そして、なぜその年式か?というと、ツインエアのチンクに最初にMT設定されたのが、2012年秋に発売されたスポーツプラスという限定車。そのスポーツプラスはチンク愛好家の中でもMTを待ち望んでいた方々によって瞬く間に完売。翌年、正式にMT車の500Sがカタログモデルとして販売される。その500Sは2014年9月にマイナーチェンジを受け、メーター部にTFT液晶メーターが採用され、スピードメーターもタコメーターもデジタル表示になりました。これは言わば、目玉ではあったのだろうけれど、よしつきはプロフィールにもあるように、メーターは針が好きだし、チンクであればマイナーチェンジ前のスピードとタコの同軸メーターに萌えていたのです(^o^)

コレは実際によしつきが買ったチンクのメーター。
見づらいという不評から改良されたと推測しますが、コレがなんともカッコイイ! どうせツインエアのMTに乗るんだったら、このメーター付きのクルマを!というのがよしつきの願望だったのです。まぁでも、乗り出して判るのは、見づらいのは確かです(^_^;)

数ある2012~2014年のツインエア・MTのなかで目を惹いたのが、黄色いスポーツプラス。250台限定のスポーツプラスのなかでも、さらにレアなトロピカリアイエロー。もうそれだけでコレだ!と思いました。総走行距離も、2012年式の割りに驚きの48,000km。しかも、販売店は埼玉県。よしつきのウチからでも実車を見に行くコトは可能な距離(これが北海道だとか九州とかだと購入はおろか検討も諦めたと思う)。たとえ、ネット情報で欲しいクルマがあったとしても、やはり実車を見ないと不安なアナログ人間です。
早速埼玉まで行って見たチンクは目にも鮮やかなイエローのボディで、とても10年経ったクルマとは思えないくらいキレイな状態でした。試乗させてもらう前に、セールスさんの運転で助手席に乗せてもらいました。独特の振動もエンジン音も、コレがツインエアか~と実感していると、鋭く吹け上がるエンジン。結構な勢いで走り出すチンク。セールスさんはかなり攻める方でした(^_^;) 元気よく回るエンジンに小気味よく旋回する車体。コレは紛れもなく、よしつきが好きなヤツ!(^o^) 代わってステアリングを握るも、さすがに同じようには走らせられなかったのですが、慣れれば「あの」走りができると思うと、これは楽しそうだと思いました。
コレは願ってもない掘り出し物に違いない。そして中古車は一期一会。イエローは人気で入庫してもすぐ売れてしまう、なんてコト、セールスさんに言われるまでもなく十分判る。そうでなくても、チンクなんてクルマはほぼほぼ指名買いのようなものだろう。もう、判っていた。わざわざ埼玉まで来た段階で、このチンクを買うコトは心のどこかで決めていたんだ、けど…。
この後のモヤモヤの正体・スイフトへの未練は、別のブログに女々しいくらい書いたので割愛。

契約はサクサク進み、納車までは点検・整備してからということになりました(実はちょっと困った修理箇所もあったようなんですが、そういう所も包み隠さず明かしてくれた点も好印象でした)。

その後3週間後に引き渡しされ、正式にチンクはよしつきの愛車になりました。
埼玉の販売店まで取りに行ったんですが、その日はあいにくの雨。2,3日前から雨の予報に、晴れろ~の一念は叶わず、雨の中慣れないクルマで帰宅。
とは言え、国産車から輸入車に乗り換えるとありがちな、ワイパー/ウィンカーの間違いも雨の中だったら恥ずかしくないコトに気付きました(^_^;) まぁでも、いまだにふとした時に間違えますが…(>_<)
さらに洗礼が続きます。
メーターパネルの燃料系では半分ほど入っていたハズのガソリンですが(チンクの燃料タンクは30ℓちょっと。後で判ったコトなんだけど、メーターでの半分は残り約10ℓくらいらしい)、ウチを目前にガス欠になりそうな状況でした。
急遽、セルフのガソリンスタンドに入り、給油しようとしたところ、給油口の開け方が判らない! 

国産車、というかこれまで乗ってきたクルマとまるで違う構造にオロオロ。店員を呼ぶなんて恥ずかし過ぎるコト、絶対できない!! 焦りながら説明書をめくり、なんとか事無きを得ましたが、ガソリンスタンドが空いててよかったと心から思うよしつきでした…。

しばらく乗ってみて、ようやく慣れてきた感じです。
スイフトからルームミラー(過去ログ→)とサンバイザー(過去ログ→)を引き継ぎ、あとはよしつきの不動のアイコン、ざくますこっとも装備(^o^) 

ラジオアンテナは前のオーナーさんが、純正のアンテナーベースに被せるカタチでシャークフィンアンテナを取り付けていたんですが、よしつきの地元ではその程度のアンテナではラジオ受信なんかできないので、納車前に取り外してもらいました。アンテナベースが無くなっているかもしれない。ないとなったら、パーツ取り寄せて取り付けなきゃならなくなるから、余計におカネかかりますね…なんて脅されてガクブルだったんですが、シャークフィン外したらベースがちゃんとあって一安心。よしつきはラジオも聴く人なので、これまたスイフトから初代スイフトのアンテナ(過去ログ→)を移植。

ほんの少しでもスイフトの魂を引き継いでもらいました。

そうそう。

トランスミッションはマニュアルがよしつきのコダワリですが、エアコンも今時珍しいマニュアルです(^o^) もっとも、スイフトではフルオートエアコンではあったんですが、ほぼほぼ使ったコトはないので問題なし。暑いときは涼しい方にダイヤルを捻ればいいし、寒いときは暖かい方へダイヤルを捻ればいいだけのハナシです。
エアコンパネルの下、赤丸で囲ったスイッチは、パワーウィンドウのモノ。ジムニーとかでもこんな感じだとは思ってましたが、コレはちょっと面喰いましたね。

それと、ツインエアというユニットは2,000回転以下では、ブルブルという振動とともにトルクも感じられず、えっエンストする?とか勘違いしそうになるんですけれど、2,000回転以上になると途端にパワフルになるのが特徴的。最初ちょっとビビリましたが、あの蹴られたような加速感は堪りません。あの豹変っぷりは、なかなか他では味わえない、面白いクルマだわ。


他にも輸入車、というかイタリア車、というかチンクならではの国産車との相違点というか特徴に、ちょっと戸惑うコトもあるけれど、それもチンクの「味」として受け入れないようではチンクオーナーになんてなれない。不便な部分があるなら、それらをひとつひとつ快適な方向に改善するよう弄る。それがスイフトを通して、みんカラで学んだコト。
カワイイ顔して走りはピリリと刺激的。そんなチンクとの新しいカーライフをを楽しんでいきますよ。
Posted at 2023/04/30 19:32:33 | トラックバック(0) | マイチンク | 日記
2023年04月30日 イイね!

さよならスイフト


あれはまだ寒さ厳しい2月。
朝出勤するためスイフトで家を出る時、ステアリングをきるとゴムが軋むような音が足元から聞こえました。今までに聞いたコトないような音でした。
さらに走り出すと、やはり足元からコトコトという音がたまに聞こえました。
ちょっと不安を覚えながらも、すぐにディーラーに飛び込むワケにもいかず、とりあえず普通に走るコトはできるので出勤しました。
退勤時、やはり朝聞いたような音は聞こえ、さらに心なしか音量が上がっているかのようでした。さすがに放っておけないと思い、定時で上がった日の退勤時ディーラーに寄って診てもらいました。とは言え、ディーラーへの道すがら例の音はすでに聞こえなくなっていたんですが。
それでもまず整備士に説明し、実際走らせてみないと判らないというので、試運転してもらったんですが、やはり音の再現はなかったとのコト。
その後、リフトで上げてもらい脚回りをチェックしてもらったんですが…。
特に異常は見当たらなかったけれども、それよりもエンジン回りからオイルが滲み出ている方が心配と言われました。今年の4月初めで車検の予定だったんですが、その車検はクリアするだろうけど、次の車検では通らないくらいだと。そうなると、エンジンのオーバーホールか、エンジン丸ごと換装するしかないと言われました。
17年・18万㎞、いよいよきたか…との思いがありました。
まぁでも、その時は車検の予約をして帰りました。まだこの時はスイフトとの付き合いは、まだちょっと続くかなと思っていました。

よしつきのケータイアプリのYahoo!メールには、carviewからカーセンサー提供の中古車情報が定期的に届き、ヒマな時は、お気に入りの車種と条件などを入力して、別に買うつもりなどなくても中古車の在庫状況をチェックしていたんですが…。
見つけてしまったんですね。
お目当てのクルマを。
なぜ、そのクルマか?というのは別のブログにて書きますが、さて欲しいクルマが見つかってしまいました。
条件はかなりイイです。当然のコトながら、中古車は一期一会です。ここで逃してしまったら、後でまた同じような条件のクルマが見つかるなんて保証はありません。
結局、スイフトから乗り換えという決断をしました。

スイフトに乗って、お目当てのクルマを見に行き、その場で購入の決断をし家に帰る途中、新しいクルマを買うコトを決めたというのに、ワクワクもドキドキもありませんでした。自分でも不思議なくらい。戸惑うくらい。
こんな簡単に決めてしまってよかったんだろうか? スイフトに乗り続けるという決意はできなかったのか? グルグルグルグル考え、ひどく自分が薄情な人間に思えて仕方なかったのです。
「好きな人ができたから別れよう」とか、長年連れ添ってきた彼女に別れを切り出すクズ野郎のような。
イヤ、かなり女々しい、気持ち悪い人間かも…という自覚はあります。コロコロコロコロクルマを乗り換えてる人には理解できない感情でしょう。
それだけ17年間というのは長い月日だったんだと思います。


そもそも、みんカラ始めるのもスイフトがきっかけでした。
社外品のアルミホイールの情報を探して、始めたばかりのインターネットで「スイフトファンサイト」という個人が運営していたサイトに行きつき、そこで知ったオフ会にアポなしで参加し、よりよい情報を得たいのならみんカラの方がいいと教えられました。
ほどなくみんカラに登録してブログも始めて、自分の世界が、クルマへの興味が、スイフトへの愛情が格段に大きくなりました。
全国的なオフ会に参加したり、クルマのイベントがあれば見学しに行ったり、ブログネタのためにというお題目でアチコチ出掛けたり。東北、とりわけ岩手には3度も行きました(復興支援に、などと偉そうにしていたからか、天罰的なモノはくらいましたが)。気になっていた喫茶店が閉店するから、そこに行くためだけに大阪に行って帰ってきたとか。みんカラ通じて知り合えたご主人が経営する軽井沢の喫茶店にも何回もうかがいました。
アチコチ行ってはスイフトの写真を撮りまくり、いつしかこういうシチュエーションで撮りたいとか、道を走っていても、ここ、イイ写真取れそうとかロケハンしていたり。ホント、みんカラでブログやるようになってから、写真を撮るコトも多くなりました。
それまでクルマは好きだけどカスタムなんて別世界と尻込んでいたのに、アルミホイールを皮切りにマフラーを換え、リアスポイラーを換え、脚回りも換えました。まぁ、見た目はたいしたコトないけれど、それでも長年コツコツと自分が好きなように、乗りやすいように弄ってきました。多分、ノーマルの同じ車種と比べたら、全然違うフィーリングだと思う(乗り比べたコトないけれど…^^;)。
それもこれも、スイフトだからできたコト。
スイフトを選んだから通った道。


いつも書いてるけれど、よしつきにとってスイフトはサイコーに丁度イイクルマ。
ずっと乗っていても飽きないし、手足のように扱える最高の相棒。このまま乗り続けて、「平成のクルマといつまでも」なんて番組に出演するくらいになるまで乗っていてもいいかなと思っていたんだけど。

だけどよしつきは強欲で、他にも乗ってみたいクルマがありました。
強欲だけど、おカネはないから一度に何台ものクルマを所有するワケにはいかない。だからスイフトを手元に置いたまま、新しいクルマをお出迎えするのは難しい。
それと、これから後何年生きられるか判らないのに、後悔はしたくない。イヤ、後悔なんて、思い残すことなんて生きる限り無限に出てくると思うし、「我が生涯に一片の悔いなし!」なんてラオウのようなコト言えるワケもないんだけれど、それでもなるべく後悔なんてなくしていきたいモノ。

ある日、かつての同僚からとっても久しぶりにメールが届きました。アルトワークスを買って筑波でサーキット走行を楽しんでる、と。え?そんなキャラだっけ?と訊いたら、心臓手術を2回もして死にそうになったから、やりたいコトをやるんだと。
サッカーの本田圭佑氏がどこぞの大学の卒業式でサプライズ登場し、卒業生に「人間いつかは死ぬ。生きたいように生きろ」という言葉を贈ったとか。イヤ、前途明るい若者に「いつかは死ぬ」はないだろうと思いながらも、老い先短いオサーンには突き刺さる言葉だ。
明かしていなかったんだけど、父は突然死でした。母も辛うじて命はとりとめましたけれど、倒れてから以降の6年間はおよそ人間として生きたとは到底思えない。まぁ、両親はトシもトシだからというのもあるんだけれど、だとしても人間、ある日突然その人生が終わるかもしれないのだ。
だから、ああすればよかった、こうしとけばよかった…なんて思う間もないかもしれないけれど、それでもやっぱり後悔はなるべくしたくない。やりたい͡とコトはやりたいし、生きたいように生きたい。
幸い、というかなんというか、よしつきには養わなければならない存在も、責任とならなければならない存在もない。なくなった。あとは自分だけ、来るべき日が来る日までちゃんと楽しめるよう、せいぜい健康で生きれればいい。
まぁ、今回はクルマの話だから、そこまで哲学的な話ではないんだけれども(^_^;)

スイフトに乗り続けるコトが後悔になるのか?と問われれば、そんなコトはないだろう、と思う。まだまだ弄りたい所もあったし、ようやく17インチのO.Z.レーシング・ウルトラレッジーラが似合ってきたと思ったトコロだ。長く同じクルマを乗る人にとって、エンジンをオーバーホールしたなんて誇らしい響きにすら思える。
でも、手が届くところに欲しいクルマがある。乗りたかったクルマがある。なら、手に入れるべきなのでは?というコトなのだろう。
よしつきにとって、ランボルギーニ・カウンタックも乗りたいクルマではあるけれど、大金を借金してまで手に入れるのはどうかと思うし、そもそも分不相応だし覚悟も環境も不十分だ。憧れてるくらいが丁度いい。
でも、自分に分相応なクルマなら? それが今しか手に入らないなら? 手に入れるコトに躊躇してしまっては後悔するだろう。
そう言い聞かせて、今は新しいクルマのステアリングを握ってます。

時折、2代目スイフトを見かけると、ちょっとセンチな気分になる。我ながら女々しいと思う。まだ慣れないクルマに、スイフトの方がよかったなと思うところもあるけれど、古い記憶を思い出してみればスイフトに乗り換えた時も、シビックの方がよかったなと思ったコトもあったんだ。そうして思い出は思い出として残っていくものなのだろう。


新しいクルマを契約した後、ちょっと遅めのサクラの花見に出かけた。
今年はタイミングが合わず、サクラはもう散りかけだったけれども、暖かな春の日差しにキレイな枝ぶりを見せてくれていた。







サクラとともにスイフトの写真を撮るのはこれが最後。時期的に諦めかけていたんだけど、ギリギリ間に合ってよかった。


それはそうと、よしつきにはクルマの買い換えのときに必ずやる、儀式みたいなコトがあります。

よしつきは基本的に酒は飲まないし、あまり飲めないんですが…。
スイフトとお別れの前の晩、お猪口に一杯注いで

今までの感謝と労いの言葉とともに乾杯。
感謝と労いなら、いいオイル入れてやるとか、ハイオクガソリン入れてやるとかしてやった方がいいんじゃないの?とは思いますが、気持ちの問題なので(^_^;) いつもなら、ここで運転席に座り思い出にふけるところですが、新しいクルマの受け取りに販売店まで行かなきゃならないので、思い出にふけるのはその道中ラストランで、というコトになりました。

そして、とうとう本当にお別れの時。

17年間、総走行距離184,680㎞。長い旅路でした。あっという間…なんてワケがなく、楽しいコトも悲しいコトもイラっとするコトも、ホントいろいろありました。ずっと一緒に走ってくれた、いい相棒でした。
心残りはスイフトのCMの聖地・角島に行けなかったコトですかね(過去ログ→)。
長い間、本っ当にお疲れ様でした。






ありがとね、大好きだよ!

やっぱり気持ち悪いよね(^_^;)
Posted at 2023/04/30 19:27:39 | トラックバック(0) | 相棒 | 日記
2023年04月15日 イイね!

お披露目

お披露目ハイ、よしつきの次期主力機は、
フィアット・500になりました。
本日4/15(また日付変更線を越えちゃってますが…^^;)、無事納車のはこびとなりました。
875ccの2気筒エンジン・ツインエアに5MTを組み合わせた、2012年のモデルで当然中古車になります。


初めての輸入車、初めての県外出張買い付け。
オサーンにとっては結構な冒険でした。
さらに、齢50過ぎだというのにボディカラーはハデなイエロー。
これも冒険です。

詳しくは後日また改めて、というコトにしますが、とりあえずはご報告まで。
Posted at 2023/04/16 00:08:48 | トラックバック(0) | マイチンク | 日記
2023年04月07日 イイね!

横断歩道

いや~、次のブログでは無事納車されましたって内容を…なんて書いてましたが、なんというか、どうしても今書いておきたいな~みたいなネタがあったので。

本日4/7は(毎度日付変更線を越えてからの投稿、スイマセン…m_ _m)、オサーンの棲息する南東北の田舎では新小学生の入学式がありまして、ヤボ用で相棒転がしているとピカピカの1年生がパパさんママさんと歩いているのを見かけました(オサーンの数少ないみん友さんの中にも、新小学生の娘さんを持つ方もいらっしゃるようで、この場を借りて祝福させていただきます)。

とある小学校の正門の前を通りかかったとき、新1年生とその両親が車道を横断したそうに道路の様子をうかがっていました。
オサーン、思わずクルマを止めて横断させたのですが、そこは横断歩道ではない(正確に言うと以前は横断歩道だったようなのだが、白線の部分が黒く塗りつぶされていた)。はて、この場合、オサーンの行動は正しかったのか? 
確かに、例え信号がない横断歩道でも、そこに横断しようとしている歩行者がいれば、クルマは止まって歩行者を横断させてやらねばならない、というのが交通法規だ。
では、横断歩道ではなかった場合は?

オサーンがまだ小学生だった頃のはるか昔と同じく、多分今でも小学校では、車道を横断する場合は横断歩道を渡りましょうと教えていると思う。例え回り道になったとしても、横断歩道を渡るようにしましょう、と。
今回の現場の場合、その校門の前の前後、結構離れたところに横断歩道はありました。そこまで行って渡れというには、ちょっと酷かな?と思うくらいのところに。
だとしても、小学校に初めて登校したその日に。
たとえ、横断歩道が遠くにあったからとは言え。
横断歩道がない道路を、親が一緒だとは言え横断してしまってもいいものなのだろうか?

クルマが通ってないタイミングを見計らって、小さな子供の手を引いて横断歩道でもない車道を横断する親…なんていう光景はたまに見かけますが。
でも家では、ちゃんと横断歩道を手を挙げて横断するんですよ!なんて躾けているんだろう。どの口が?と思う。イヤ、そう躾けているかどうかは判らないけれど、子供に言い聞かせているコトをできてない親を、子供はどう思うだろうか?
子供の頃、大人はイイんだよ、という理不尽にイラっとしたコトはなかったか?

たとえ事故に遭っても、人とクルマではクルマの方が100%悪くなるから、クルマの方が必死に事故を回避してくれる。だから歩行者の方は安全なんか気にしなくてもイイ、なんてズル賢い考え方はある程度トシをとれば身についてしまう。イヤ、今時、小学1年生でもそれくらいの考え方を持ち合わせているかもしれない。
だからこそ、せめて親が手を引いてる時くらいは、ちゃんとした交通安全意識を植え付けるべく、手本を見せてやらなきゃならないんじゃないかなぁ。
交通事故は犠牲者はもちろん、加害者になってしまった人にも不幸な出来事だ。犠牲者が幼い子供だったらなおさら。


親が頭を下げ、3人で横断歩道ではない道路を横断した後、それを見届け再びクルマを発進させた後に気づいた。
オサーンよりもだいぶ若いその両親に、子供には手本となって正しい知識を示した方がよいのではないか?と苦言を呈してやった方がよかったのか?
イヤ、この御時世だから、余計なお世話だと、自分がクルマ止めたから渡ったんじゃねーかと逆に責められるんだろうか。
でも、その小学生の将来を考えるのなら…。

そんなコトをモンモンと考えながら、家路についた春の昼下がり。
Posted at 2023/04/08 01:53:26 | トラックバック(0) | 徒然日記 | 日記
2023年04月01日 イイね!

ウソ/ホント

えー、皆様に重大な発表があります。
あ、個人的に重大なってだけですけれど(^_^;)




実は…




とうとう…




スイフトを乗り換えるコトにしまして。











あ、4/1だからってウソじゃないです、ホントです(^_^;)
いやでも、本当だったら乗り換えたクルマの画像をお見せしたかったトコロなんですが、実はまだ納車されていなくて…(しまらねーハナシですよね)
次は、無事納車されました!っていうブログにはしたいな~とは思ってるんですが…(´д`)=3





あ、クルマは何にしたのかって?





それは…





まだ勿体ぶっちゃおうかな~(^o^)
まぁ、続報を期待しないで待ってて。
Posted at 2023/04/01 22:53:55 | トラックバック(0) | 徒然日記 | 日記

プロフィール

「今日は冬至。
先日叔父さんから貰ったユズで柚子湯にしよう。」
何シテル?   12/22 20:01
マンガや小説は電子書籍より紙の本! 音楽はダウンロード配信よりCD! 和菓子はこしあんより粒あん! コーラはコカ・コーラよりペプシ! カッコよくって強い...
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