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2025年10月27日 イイね!

玉ねぎ苗植え

玉ねぎ苗植え急に寒くなり秋らしくなりましたね、でも長雨でちょっと長すぎます。

初めて植えてみたハバネロが収獲時期をむかえました。 南蛮以上にとても辛いですが、食べた瞬間甘ったるいような感じの後に激辛! でも美味しいです。

本日久しぶりに晴れたので先日購入した玉葱苗のネオアース1を100本植えました。  早生は傷みやすいのでこの苗を使います。 収穫は5月下旬頃 ここは冬季中は日陰で日が当たらないのでマルチを敷いてから苗を植えさらにネットで覆います。

別の畑にはケルたまを50本植えました。 近くに民家も有るのですが過疎化で空き家が多くなり猿が周りの畑を荒らしています。 まだ熊が出没していないので安心です。
Posted at 2025/10/27 12:30:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 家庭菜園 | 趣味
2025年10月25日 イイね!

IC-R70の不具合調査 その2(記録用)

IC-R70の不具合調査 その2(記録用)ヤフオクで古い1981年物の周波数カウンターを格安で手に入れたので。今回はこの計測器を使いPLLとP.B.TとBFOの発振測定と調整を、サービスマニュアルに記載されている測定及び調整方法に基づいて行う事にした。 先ずはPLLの2nd Lo出力調整を行い、次に1st~3nd LOOP ロック調整を行いました。 結果は下記のようになります。
PLL回路調整結果
① 2nd Lo出力調整 61.440MHz OK
② 1st LOOP Lo調整  OK
③ 2nd LOOP ロック調整  OK
④ 3nd LOOP ロック調整 24.300MHz OK 
⑤ 2nd LOOP Lo調整 30.720MHz OK
PLL回路は全て正常でした。😊

次にP.B.T回路の測定及び調整を行いましたが、結果はVXOの発振周波数はfズレを起こしていました。
標準値は9.466MHzですが測定結果は9.770MHzで約300KHz程高いです。
調整用コイルのコアーで調整したが、水晶発振子の経年劣化でコアーの調整範囲から大きくfズレして調整不可ですので、9.4665MHzの水晶発振子(黄〇)を交換しないと調整が出来ません。😩

次はBFO回路の測定及び調整を行いました、USB側VXOの発振周波数は9.013MHzでOKです。😊
しかしLSB、CW、RTTY側VXOの発振周波数は全てfズレを起こしていました。 標準値は概ね9.010MHzですが全て9.460MHzで400KHz程高いです。 調整用コイルのコアーを回してもやはり駄目です。 ここも調整不可でしたので、9.0115MHzの水晶発振子(水〇)を交換しないと調整が出来ません。😩

しかしこれが原因で受信感度が悪くなったのとは思えないのです。 各発振回路調整後の結果一番気になる不良回路が、RFユニットの1stミキサー(第1混合)回路のD.B.M(ダブルバランスドミキサー)なんですよね~。 もしこの部品が経年劣化をしていれば、受信ゲインの低下が起こりえる可能性が出てきます。 このD.B.M周辺はシールドケースに覆われていて、ここを何とか蓋を開けてみました。 IC部品と言う事でしたが、確認するとミキサーダイオードで組んだICOM特注品のハイブリッドIC(赤□)でした。

これはよわったな~😰 これはちょっと厄介な修理になりそうですね、修理専門業者に依頼しようかな~😩

興味の無い方はスルーして下さいね。
Posted at 2025/10/25 19:08:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | Ham関連 | 趣味
2025年10月17日 イイね!

ハンドル振動現象は本日から解消!😊

ハンドル振動現象は本日から解消!😊本日は朝から久しぶりに晴れた良い天気になり、絶好の走行試験日となり早速S字凸凹酷道の峠までGO! 予想していたどうり下り坂でのハンドル振動は全く無くなりました!😁 これで今までの不具合が解消されました。

ステアリングギアボックスと左側ロアアームを、交換したのでアライメントがズレたかと思っていましたが少しだけ右側にハンドルがズレましたが、気になる程ではないのでアライメント調整は後日行います。 勿論ラジエターのクーラント漏れも有りませんので、これでまた安心して酷道152を走れます。♥️😊 
Posted at 2025/10/17 10:08:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | ビストロスポーツ | クルマ
2025年10月16日 イイね!

IC-R70の不具合調査 その1(記録用)

IC-R70の不具合調査 その1(記録用)ビストロスポーツの復旧が午前中で一段落したので、午後からは43年程前に購入したゼネカバーのIC-R70の修理でも始める事にしました。 20年程前から液晶ディスプレイが表示しなくなり、そのまま長い年月押し入れの中に仕舞いこんでいました。 数年前に某親会社の担当者から中古のオシロスコープを頂きましたので、ようやく重い腰を上げて修理を本格的に「どちぼち」しようと考えています。 IC-R70は4bitのマイコンでPLLを制御していますので、先ずはオシロスコープで各回路のチェックポイントの波形を確認していきます。 この機種を購入と同時にサービスマニュアルも買っておいたのが良かったでした。 回路図を見て先ず疑ったPLL回路にはCPUからのI/O信号が全く出ていないのです。 これはCPU回路の不具合かと思いCPUのクロック波形を確認すると波形が出ていない! 原因はCPUのセラロック発振素子の不良かと思い、取り出してバラック回路で確かめた結果は不良と解りました。

ところがこの経年劣化により壊れたセラロック発振素子は、おそらく村田製作所の物だと思いネットで検索しても455KHzの発振素子しか見つからなくて、国内ではもう手に入らないICOM特注品「CSB430A」の430KHzのレアー物のようです。 これが手に入らないと もう修理が出来ません! そこで海外を検索したら台湾の会社「YIC」で429KHzの発振素子「CSB429」を製作していました。 CSB430Aの周波数誤差は±2Hz程なので使えそうです。 しかしYICでは直接販売はしておらず東欧の国ポーランドの電子部品通販店「TME」で買うかとが出来るのを確認しました、と言う事で1週間前にこの通販店で購入しました。

この注文したセラロック発振素子「ZTB429P」が本日御昼に家に届きましたので、早速このセラロック発振素子を半田付けをしました。 結果は思った通り無事に4bitマイコンが20年ぶりに目覚め、PLLも正常にロックされたので液晶ディスプレイには周波数表示が出ました!♥️😌

しかしアンテナを繋いでも受信が出来なくてSメーターも振れません。 ディップメーターの発振信号は確認できますが、まだ高周波回路のどこかに不具合が有りますので調査をしないといけません。 CPUとロジック回路は問題なくI/O信号が出ているので、受信感度が治れば復活します、 あともう少し...かな~

興味の無い方はスルーして下さいね。 
Posted at 2025/10/16 17:07:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | Ham関連 | 趣味
2025年10月15日 イイね!

エアコンレス化終了

エアコンレス化終了ベルト交換で適用サイズの選択でつまずきましたが、無事にエアコンレス化の作業が終わりました。😁

* 9.1㎏程軽量化になりました。
Posted at 2025/10/16 04:26:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビストロスポーツ | クルマ

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