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昨日4本の支柱の加工が出来ましたので本日午後から支柱をアーク溶接で固定する作業を行います。　

支柱の補強の為に、後日はΦ8丸棒を使い支柱をクロスしたブレスを追加します。

今日も相変わらず暑い日です、本日はタンクを支える4本の支柱の加工を行います。　何時ものようにフェンスの廃材品の40㎜Lアングルを再利用して長さ40㎝で4本切断し、Lアングルには金網を掛ける為の爪加工が有るので強度が落ちていますので、爪の周りを溶接で肉盛りして穴周りを補強しています。

重い水タンクを支える為にLアングルにドラム缶の底の淵に合うように切り込み加工をします。

支柱の加工が出来たのでドラム缶の淵に支柱を合わせて溶接個所4か所に罫書きをします。　支柱の位置は1周の長さ180㎝なので4か所/45㎝　今回は地上高25㎝の支柱

先ずはドラム缶の内部を点検してみたら、錆は全体的に酷くは無いけど10年寝かした状態でしたので、寝かした底面には錆が有りましたのでサンダーで削り錆落としをした後は、ワイヤーブラシで擦り最後は油性の錆止め塗装を施します。　その為に保護メガネと防塵マスクで完全装備をします。

ドラム缶を外に出し掃除機を準備し、サンダー片手に上半身ドラム缶の中に潜ります。　円筒の物体なので振動反響して大きな騒音がするので近所迷惑だと思いつつも、10分程ですが錆を闘いました。

今日も天気が良すぎるぐらい暑いので錆止め塗装にとっては最高に良い条件ですが、やっぱりこの作業は夏の猛暑日にやる作業ではないよね！

現在の家庭菜園に必要な貯水タンクの現状は、年3回程タンク内の水が渇水状態となるので、その時には沢水を運搬して補給しています。　雨の降る回数にもよりますが多少回数は変ります。　そこでもう一つ200Lタンクを増設したいと思い、同級生のダンプ乗りの友達に話し、軽油を入れていた空ドラム缶が数個程有るので頂き、200Lの貯水タンクを作る事にした。

誰でも何時かは歳をとり足腰が弱くなり、とくに段差の上り下りがえらくなってきます。　私の母親も高齢で最近足腰が前より弱くなってきましたので、玄関の上り口に手すりを付ける為に作りました。　いま作っておけば取付作業も楽だし、いずれ私もこの手すりに御世話になるかもしれませんのでね。

Φ19の鋼管を自作ベンダーで両端を90度曲げてノーマル加工します。　長さは心々で925㎜となります。

そのノーマルの先端を短く切断し、加工した固定用のステーを溶接で取付ます。

仕上げ塗装は目立つ色で塗装をして完成。