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リークチェックの確認も全て終了したのでテストランを行います。　少し施工に時間が掛かりましたが、なんとか初夏までには間に合いました。　これで熱帯夜でも安心して眠れます！😊

昨日エアコン工事も終わりましたので、午前中は6年ぶりに真空ポンプ出して配管の真空引きを45分程行い、昼までこのままにして低圧ゲージが０に戻らない事を確認します。　異常が無ければ明日の午前中までこの状態で低圧ゲージが０に戻らない事を再確認をして、最後に配管内に少しガスを入れてフレア加工をしたフレアナット周りをリークチェックを行います。

私が生まれる前から毎年この時期に綺麗な花を咲せます。　もう何十年もこの杉の枝にぶら下がっているのかな～？　もしかして100年以上かも...　太陽の光が注ぐ限り水も肥料も何も与えなくても永遠に生きていくのでしょうね！　自然界は人類が作る物よりも凄いと感じます。

ヤフオクで5ⅿペアコイル銅配管を落札したので、残り作業の屋外ユニットのペアコイル配管工事と渡りケーブル配線を行いました。　屋内ユニットのドレンホースは便器の排水を利用して流す事にした。　多少見栄えは良くないが自分の家の設備なので気にしない事にした。　先ずは屋外ユニット側に敷設する5ⅿペアコイルの先端を2分と3分のフレア加工し、次にもう片方の先端をべレンダの穴から2階の天井の中に送り込みます。　一人作業なので面倒くさいね！　だいたい送り込んだら室外ユニットの配管接続部にペアコイル配管を接続、そして屋内ユニットのからの送りVVF3心ケーブルと2sqアース線を接続これで屋外ユニット側の全て接続工事は終わり。

次は屋外から送り込まれた5ⅿペアコイル配管を、室内ユニット側から来ているペアコイル配管と天井内で2分と3分のフレアユニオン（継手）で接続する為の作業を行います。　本日はそれほど蒸し暑く無いので良いですね。　この狭い天井内でフレア加工を行いフレアユニオンに接続して配管工事は終わりです。😊　後は配管内の真空引きの作業がまだ残っています。　最近71歳を越えたのか連続作業をするのがだんだんと疲れてしまい以前のようには進めませんね。😌　と言う事で残りの作業はまた後日行います。

今日は室内ユニット側の作業がドレンホース以外は全て終わりました。　４ⅿ程の短い銅配管は今後も使いみちが無いので、5ⅿの割高な銅配管と継手を購入し繫いで延長します。　この方が材料も無駄にらないし少しでも安く出来ますので。　VVFケーブルは素直に新品を9ⅿを購入しました。　最近は金属類が高騰している影響で部材が高くなっていますね。　ドレンホースは壁を貫通してトイレの便器まで露出ホースでもって行きます。　苦情の決断でメンテナンスを考えるとこれが正解でしょう。