クールアクションの取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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某オークションでこのパーツを落札してみました。新品までは。。と当時手が出ませんでしたが、今ではすっかりリーズナブルな値段で手に入れる事ができました。
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上側から見て。。
隙間になりそうな場所にクッション材を貼ってみました。
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早速元々付いてた物を外していきます!
黄色の○はタッピングビス。水色の○はプラスチックのリベットの中心にプラスのボルトがねじ込まれています。赤色の○はプラスチックのリベットが打ち込まれています。
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取り外した純正品を上から見た状態。
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下側はこうなってます。
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走行時の風の流れを想像しますと。。内側の導風板の些細な凹凸や両サイドの切れ目が走行風の妨げやロス?!に感じました。
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純正を取り外したボンネット側はこんな感じです。どのぐらいの風が入ってくるのか実際に走行時ここから覗きたいですがそれは無理なので。。´д`
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そしてそして逆の手順で取り付け完了~!
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ボンネット前方から覗きますと、如何にも無駄なく走行風を取り込む作りなのがわかります。
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因みにここの導風のガイドの赤枠の部分に少し違和感を感じたので加工してみました。入口はあんな良い感じにガバっと開いてて出口の隙間がやけに狭く感じて勿体なく感じてしまいました。('A`
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買った時に元々装着してあったこのガイドをカッターで切り、クールアクション側と同じ広さにしてみました♪
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で、実際走ってみましたが、やはり雨が降るとあの切込み加工が心配になったので、インタークーラーとの位置関係を調べてみました。水色の→側が車体前方。黄色の↓がインタークーラー。赤↑がカッターで切って加工した一番端を指してます。
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スマホをエンジンルームに置き、ボンネットを少しずつ閉めていき遠隔でシャッターをきりました。インタークーラーと加工端はこの位置。
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ボンネットから手を離した状態ではこうなりました。赤↑が加工端で水色→が車体前方です。
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加工端から見たが画像では雨水がかかってるのがわかります。ということで加工してもより良くなるとは言い難いので加工なしのガイドを装着する事にしました。あと交換して街乗り、高速と試乗しましたが、これ高価なだけあります!・∀・トルクが増した印象です。坂道での上りでは軽くグングン加速します!高速では5速目でまだまだ加速する踏み応えを感じました。流石ゼロスポーツ!計算されて作られてるんだな~と感じました。
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