汎用CCFL付きプロジェクターKITハイロー切り替え式カットライン国内仕様
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マルチリフレクーターのライトをプロジェクター化するKITです。
アダプターが付いておりH4以外にも対応しますが、H4以外はハイロー切り替えできません。
CCFLもついています。
商品に付いてくる説明書は英文ですので英語読める方は楽かな?w
注意!!取り付け前に仮配線を行い試験点灯しましょう。
万が一不良品って事もありますからね!!!(SHOPさんでもやりますよ!!)
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車体からライトを取り外し殻割りします。
用意するのはダンボール箱(ライトユニットが入るサイズ。)とドライヤー。
箱にライトを入れてドライヤーの頭が入る穴を開け暖めるだけ。
大体15分前後暖めます。(多少長めに暖めると一発で割れます。)
割るときにインナーを持たないようにしましょう。簡単に割れます。
次にプロジェクターに付いているモノを外しはめ込みます。
付けていく順番に気をつけましょう。
ライトに装着。この時レンズ面を傷つけないように気をつけましょう。
また、ハイロー切り替え用の配線とCCFLの電源線をライト裏側に引き込みますが、車種によっては穴あけが必要になります。
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これが裏側でプロジェクターを固定するのに必要なアダプターです。
赤くなっている部分を削り、配線をきれいに出すようにしました。
穴を開けるよりはこちらが良いかと思います。
4
配線を通し、裏側の防水カバーもレンズも元に戻しますがCCFLの配線のみ防水カバーに穴を開けて通さないと無理でした。
右が取り付け後、左が前。
左右共に加工します。
で、ここで注意!!!
CCFLの根元が真下に来るようにしなくてはいけませんが、丸い形状の為車体に付いている時と違って見えます。
ライトカバーを付ける前にシッカリ真下に来ているか確認しましょう。
私・・・失敗して二回殻割りしましたから・・・orz
商品自体にコーキング剤が同梱されています。不安な方はライトカバー戻す時に併用するといいでしょう。
ん~カッコイイw
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はい。次は車体側。
配線をつけます。
基本はバッテリーのマイナスを外して作業です。
社外HIDを付けた事がある方なら基本は同じです。
説明書に図が書いてあるので参考にしながらつけます。
CCFLの電源はポジションの所をカプラーを使いかませて取りました。
何故なら次回以降楽だし、CCFLを消すのも楽だからです。
スイッチを付ける時は配線の長さ等に気をつけましょう。
(後日リレーとスイッチを付けて切り替えれるようにしました。)
注意!!
先に配線だけ固定してしまうとライトを付けた時に配線が届かないなどのトラブルが起きてしまいますので、ライトを仮付けして固定位置を決めましょう。!!
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バラストの位置です。
ここが一番無難ですかね。
バラストは両面テープとビス止めしてあります。
CCFLのインバーターはお好みの位置にしてください。
ただし防水処理は必ずしましょう。
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ライトON!!
明るいですね~。6000Kです。
車検通るかは検査官次第とかってのもありますから悪しからず。
これの色味は白い方だとはおもいますよ?
(6/22にDへ行って確認。大丈夫との事でしたが、地域によって違いがありますので注意!!)
*注*ゴサク号はライトカバーをイエローに塗っています。
試験点灯では真っ白でしたよ。
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バンパー戻してみました。
これで完成!!ではなく、光軸調整も必要ですので。
調整しないとパッシングの嵐がきます。
またCCFLをポジションと認めてくれる所は無いと思ってください。
(一部ではOKな場合もあるようですが・・・)
後日リレーを取り付け車内からイカリングと純正ポジションを切り替えれるようにしました。
プロジェクター自体は多数出回っていますが、カットラインが右上がり(右側通行仕様)だったりします。
購入する時は確認しましょう。
しかし眼力UPしてるな~。
乱反射も殆ど無くキレイに路面を照らしてくれます。
加工に自信のある方はH4タイプに交換するよりコチラの方が良いかもしれません。
シードスタイルさんではこの商品以外にもプロジェクターライトのラインナップがあります。
気になる方はチェックしてみてくださいね。
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