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知人が購入したアルピーヌのスペシャルモデルA110Rが無事に納車され、昨日お披露目会を鷲羽山展望台駐車場にて開催しました。

アルピーヌA110Rを簡単に説明をすると、アルミニウムボディを採用して只でさえも軽量で高性能なA110を長年に渡りF1に参戦しているアルピーヌF1チームの空力技術などを惜しみ無く投入し、航空機メーカーのエアバス社が使用している最高品質のドライカーボン素材などを使い更なる軽量化を達成させた究極のA110になります。

しかもRの意味がラディカル(過激)というだけあって停車している姿だけでも物凄いオーラがあります(汗)


納車したばかりで、まだまだ慣らし段階ですが、オーナーさんによると少し運転しただけでベースモデルとの違いが分かるそうです。




純正マフラーとはいえアイドリング状態で標準モデルとは別物の音を奏でていました。ルックスも渋くてカッコいいです。




空力性能追及の為に前後でデザインが違う純正カーボンホイールは単体で購入するとなると1本1000000円だそうです！！




他のアルピーヌA110のオーナーさん達も初めて見るA110Rを目当てに集まって頂きました。




これほど一度に数台ものA110を拝んだことが無かったので新鮮な光景でした。



見物する為に集まって頂いたギャラリー客の愛車達です。



暖かった前日とは打って変わり、当日は凍えるほどの寒さで皆さん途中でギブアップをしてしまい早めに解散となりました。

集まって頂いた多くの皆様、寒い中でしたが大変お疲れ様でした。

目の保養になったでしょうか？(笑)



その後、私は１人でルノー&アルピーヌ岡山へ向かいビンゴゲームによる新年のくじ引きに行って来ました。

やはり室内保管のA110は特に美しい…









今回はいちごのぜんざいを頂きました。




今年度の戦利品である参加賞…
特賞の折り畳み自転車が欲しかった…

昨年はみんからを通じて沢山の人と知り合うことが出来ました。

本年も何卒よろしくお願いいたします。

ルノー&アルピーヌ岡山のクリスマスイベントでクリスマスソックスを頂きました。



KALDIのソックスなので中に入っているのは食べられるモノ？？？





開けてみると…



次から次へと初めて見る様々な国で作られたお菓子が出てきました！！




どれも美味しそうですが、やはり日本人にはコレが一番ホッとします(笑)

久し振りに自分自身の纏まった自由時間が出来たので、気晴らしにしまなみ海道にある生口島(いくちじま)へドライブに行って来ました。

以前は生口島のシトラスパーク瀬戸田で毎月第3日曜日に開催されていたKHCクラブジャパン(旧KHC瀬戸田スポーツカークラブ)のミーティングへ参加していたので、よく生口島には行っていたのですが、数年前から隣の大三島へ会場が変更となってしまい、それに伴い生口島には全く行っていませんでした。


生口島開催時には帰りに必ず寄っていたジェラート店ドルチェに10年ぶりぐらいに寄ってみました。



柑橘類が産地の島である生口島のレモンを使い博多の塩をベースに仕上げたジェラートが相変わらず絶品です。







目の前に広がる美しい海をボケ～っと眺めながらジェラートを食べると良い気晴らしになりました。

その後、生口島をノンビリマイペースで一周して帰路に着きました。



また来ようと思います。

先月のことですが、クラシックアルピーヌA110を展示していて、その展示車を鑑賞しながら珈琲を飲むことが出来るカフェがあると聞いたので時間を作って行って来ました。

事前に店へ電話予約をして行ったのですが、わざわざオーナーさんが外に出てきて出迎えて頂きました。ありがとうございます。

店内に案内されて入ると店の奥に、お目当てのクラシックアルピーヌA110が鎮座していました。
今まで数台本物を見たことがありましたが、こんなに綺麗な個体を初めて見ました！

なんて美しくカッコいい…

思わず溜め息が出ました…





店内には2柱リフトまであって、まさに我々のような車好きの人間には夢のようなガレージです。





オーナーさんによると、まさしく自宅のプライベートガレージをそのままカフェにしたそうです！

う、羨ましい…(汗)




そのガレージ内にはクラシックアルピーヌA110以外にも、クラシックフィアットアバルト500も展示していました。
どちらの車もしっかりと整備されていて、今でも定期的に動かしてドライブを楽しまれているそうです。




この年代のクラシックカーは正直それほど詳しくないのですが、やはり客観的に見てもエクステリアデザインが既にこの時点で完成されていますよね。
このデザインを崩さずにメーカーが現代のアルピーヌA110やフィアットアバルト500のデザインを施したことが大いに納得が出来ます。





お洒落な店内に実に映えます。





予想を遥かに上回る魅力満載の店内に興奮してしまいカフェだということをしばし忘れてしまいました(笑)


そして改めて座席に座りカフェオレを注文しました。
しばらくしてオーナーの奥様が座席まで持ってきてくださったカフェオレを見て驚きました！


奥様の話によるとフランスではカフェオレはこのような大きめのボウル？のような器で飲むことが定番だそうです。
やはりカフェオレ一つとっても国それぞれに楽しみ方の違いがあって面白いですね。
もちろん肝心のお味もとってもまろやかな味わいで美味しかったです。



その後、美味しいカフェオレを飲みながらオーナーさん夫妻や先に来店されていた常連客さんと車談義に花が咲き楽しい一時を過ごすことが出来ました。

その中でもクラシックカーを維持していくリアルなノウハウや楽しさなどを熱く教えて頂き大変勉強になりました。

なので10年落ちとなる私の愛車でさえも、彼等からすると新車みたいなモノだそうです(笑)

お陰で頑張って維持をしていく気力が沸いてきました。


というわけでカフェミルプラトー。大変魅力的なカフェでした。
またお邪魔したいと思います。